1. 皇族減少「大きな課題」 宮内庁長官、危機感表明
三笠宮さまが逝去されたことについて、
宮内庁の山本信一郎長官は27日午後の定例記者会見で、
皇族の減少がさらに進んだ現状に触れ「そういった問題が現在の皇室には存在し、
大きな課題」との危機感を示した上で「内閣でも検討いただいている状況」と述べた。
三笠宮さまが亡くなり、皇位継承資格がある皇族は4人となった。
皇室制度を巡り、政府は天皇陛下の生前退位の制度化へ向けた議論を優先。
「女性宮家」創設など、過去の政権が検討してきた皇族減少への
対応の議論は後回しにする「二段構え」で臨んでいる。
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