1: いちごパンツちゃん 2016/06/07(火) 20:56:08.74 ID:CAP_USER9
第2次世界大戦中に「命のビザ」を発給し、
数千人のユダヤ人を救った日本外交官、
故杉原千畝氏の没後30年にちなみ、イスラエル中部ネタニヤ市で7日、
同氏の名を冠した通りの記念式典が行われた。
杉原氏の四男、伸生氏(67)は「とても名誉なことだ。
父もここにいたら良かった」と語った。
ネタニヤ市は、杉原氏が発給した日本通過ビザによって
難を逃れたユダヤ人が、多くたどりついたことで知られる。
通りは今後建設される予定だという。
式典に先立ち伸生氏は、同市などに住む「杉原サバイバー」約50人と対談。
両親と共にリトアニアで杉原氏からビザを得て、
幼少期に日本へ上陸したというポーランド出身のニナ・アドモニさん(83)
は「杉原さんは特別なことをしてくれた」と感慨深い表情を浮かべた。
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http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060700763&g=soc
http://www.sankei.com/world/news/160607/wor1606070030-n1.html