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1 :日野本零太郎 03/05/23 22:22

わが国の航空史上における最大の栄光と最大の挫折、
それは「零戦」。

「零戦」をまず主軸に置いて、
そこからわが国の航空史を辿ってみませんか。

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1051116777/l50

零戦って優秀だったの?!

http://page.freett.com/updat2ch/030429-1033953992.html

WW2傑作戦闘機を論じる 8

http://page.freett.com/dat2ch05/030514-1047183672.html

WW2傑作戦闘機を論じる 9


13 :NASAしさん 03/05/26 22:21

一度飛んでいる零戦の姿(エンジン音)を見てみたい、
聞いてみたいなあ・・・今はもう無理かな。

15 :NASAしさん 03/05/26 23:07

>>13
アメリカ行け!何機か飛行可能な状態で保存されてる。
エンジンもP&Wとかに換装した奴じゃなくて
オリジナルをレストアしたのがある。


16 :NASAしさん 03/05/26 23:13

>>13
居れも同じ気持ちになったことが何度もありまつ。



2 :内藤一郎 03/05/23 22:24

このすばらしい飛行機については、
いまさらこと詳しく言及するのもはばかれるほど、
すでに多くのことが語りつくされている。文句なし、文字通り
今次大戦のわが戦闘機のチャンピオン、
とうじの世界の戦闘機の代表であり、世界の戦闘機の歴史を通じても、
その出来ばえにおいて、そのうちたてた偉業において、
これに比肩するものは見出しえないほどの神品である。

零戦がすぐれた機体であることを肯定しながらも、
強度不足だ、突っ込みがきかない、防弾能力がない、
高々度性能が落ちるのと、いろいろの批評を目にすることがある。
その多くは一知半解の妄言がおおい。
また、もしそうであったところで考えてみられたい。
わずか千馬力そこそこのエンジンをつけた機体で、
この零戦の半分ほども有能な戦闘機が、
昔も今も世界のどこかに実在したかどうかを・・・・・・。

戦闘機としての零戦の史上にしめる意義は、またきわめて大きい。
速度、上昇力、空戦性能、重武装と、
たがいに矛盾し合う必要のことごとくを実現し、
世界に敵するもののない戦闘機を作りあげたということだけでも
偉大であるのに、さらに零戦は
世界の用兵家が夢としてきたことを可能ならしめた戦闘機であった。



17 :NASAしさん 03/05/26 23:15


小学校2年で覚えました。

ゼロ戦11型→同21型→同22型→同32型→同42型→同52型→
同52型丙→同63型


18 :NASAしさん 03/05/26 23:27

>>17
開発順が違っている。
11型→21型→32型→22型が正しいはず。ただし、関係者の間
でのみ知られていて公式書類にその存在が確認できなかった型も
あるので、全容は未だ不明の部分もある。
尚、開発当初は一号一型、一号二型のように呼んでいた。
呼称が変わったのは1943年頃のことらしい。


61 :NASAしさん 03/06/01 20:22

>>17
亀レスですが。
零式42型なんて存在しません。
日本では、4=死と考えられるため、4という数字はあまり使いません。
もっとも、零式54型丙なんてのはありましたけどね。


49 :NASAしさん 03/05/28 15:00

零戦ができただけで、

十分な航空先進国。

中国はどうなんだ?


11 :NASAしさん 03/05/26 10:04


最初、中国共産党は近代兵器を大量に所有したが、
彼らには使い方が分からなかった。この混乱期の間に、
日本軍とかつての満州軍のパイロットと整備員達は
次に何をするべきかわからず、数百名が中国共産党の傭兵として契約し、航空機の操縦と中国人に航空機の使用訓練を行ったのである。
新生共産中国空軍は、日本軍の軍用機を使用したことにより、
理屈の上では北部中国において最強の航空戦力であった。

「サムライたちのゼロ戦」(ロバート・C・ミケシュ 講談社)

19 :NASAしさん 03/05/26 23:31

航空史上というより日本製工業製品の性能をこれ以上ないという
形で世界に示した最初の物だと言えるのではないだろうか。
当然異論はあると思うが、目に見える形でこれほど衝撃的な
デビューを飾った物は他にはない気がする。 

21 :NASAしさん 03/05/27 01:39


>>19
日本の工業史上特筆すべき品であることは間違いないけど、
当時は外国からの技術コピーの産物と思われていたし、
いまでも新発見と銘打って原型機晒しなんかやっているという罠。

製造機械は外国製で、その生産指導もアメリカ人がやっていたから、
まったくのウソではないけど、アジア人がまともな低翼単葉全金属機を
つくるとは思われていなかった頃だからねえ。
おまけに日本人は空間認識能力が劣っているので
先天的に操縦に向いていないって真面目に論じられていた時代なんで
高性能機を作って勝っても、外国技術のおかげと片づけられたり。

個人的には日本製工業製品の優秀性を知らしめたのは
戦後の巨大タンカーとカメラだと思っている。


22 :NASAしさん 03/05/27 01:55


>>21
>>アジア人がまともな低翼単葉全金属機をつくるとは

これは九六艦戦の事かな?
太平洋戦争緒戦で零戦が米軍を震え上がらせたのは事実。
零戦の性能を甘く見ていたのは
真珠湾攻撃以前に大陸でフラタイと戦っていたころの話。
アメリカ人もヴァカではありません、零戦の性能や技術を十分認めて
対抗策を講じていったのは有名な話。 


154 :
NASAしさん 03/06/14 10:50


>日本航空史上における「零戦」

日本には零戦を造る能力があったからこそ、アメリカもそれを評価し、
アジアの反共防波堤として日米同盟体制になったのだと思う。

工業基盤の無いほかのアジアの国は、軍事基地としての運営も困難。


23 :NASAしさん 03/05/27 02:08


真珠湾攻撃の時に対空砲でやられたりして、
陸上に零戦や九七式艦上攻撃機が不時着・墜落してる。
中にはかなり形をとどめていた奴もあったので、
バラして詳細に研究したと思う。

30 :NASAしさん 03/05/27 14:04

技術的価値なんて曖昧なものは、戦争の勝敗にはあまり関係ない。

独軍ヲタにみられる典型だが、
ドイツ軍のそれだけ優れた兵器技術が、
東から怒涛のごとく押し寄せるソ連軍に、いかほど抗しえたのか。
或いはソ連の軍事技術が、特別に秀でていたのだろうか。

33 :NASAしさん 03/05/27 14:38

今も昔も戦闘機パイロットの評価高いですよね、日本て。
背が低くて心臓と脳が近いからでしょうか?
たしかにGがかかったときに手足が長いと動かし図らいとおもうね。
F-1(くるま)のドライバーもみんなちいさいね。 

36 :NASAしさん 03/05/27 20:04


一つ言えることは、使える基礎工業技術が極めて限られている中で
(1000馬力エンジンしか作れないとか)、
無茶な沢山の要求が突きつけられている中で、
全ての条件に対して適度に顔を立ててやってきちんと纏め上げたこと。
このことは、設計の芸術といえるのではないか。

44 :NASAしさん 03/05/28 12:34

>>36
設計の芸術 禿如何
これほどまで無理な要求に答えを出せるのは日本だけだろ

53 :
NASAしさん 03/05/28 18:38

設計職人の    (←語呂合わせ、実際は「設計職人が設計した」
工作職人による
操縦職人のための
職人芸飛行機


54 :NASAしさん 03/05/29 00:01

>>52
そのとおりだろうな。
故坂井三郎氏の著作中、
「主に燃料不足が原因でBf109が攻略できなかった
同じスピットファイアを我々零戦隊は圧倒した。
これは事実であって自慢ではない。」という部分を見たことがある。
結局兵器である戦闘機も運用思想によりその性格が変わるので、
無理な使い方をすると不利な戦闘を強いられる結果になるということか。

108 :NASAしさん 03/06/09 18:30

主翼のねじり下げってやっぱり零戦が最初なの?

そんな話を聞いたことがあるけど詳しい方どうぞ。
 
110 :NASAしさん 03/06/09 19:00

>108
堀越技師の回想録に、(機種忘れましたが)
「外国の航空雑誌を仔細に観察していて
ある機体の捻り下げに気づいた。
効果があるほどの捻り下げをすると抵抗増大が著しいと
会社の同僚も官(空技廠)も予測したが、
解析と実験を踏まえて充分メリットありと判断して採用した」
(大意)とあります。 

109 :NASAしさん 03/06/09 18:40

エンジンが栄程度のモノしか作れなかったので、それに合わせて
・無茶な要求をうまくバランスさせる設計の芸術
・盛り沢山の要求を実装させるため根性で軽くした

バネとか配線材料とか、
工作機器とかをまともに作るだけの基礎技術が
あったら、もっと強いエンジンができただろう。
そうすれば、こんな根性で設計された飛行機は出てこなかったのでは

147 :NASAしさん 03/06/12 00:23

1にそう形でゼロ戦を語れば、
ゼロ戦は出現当時最高の性能で日本で最も多く作られた飛行機。
その後ゼロ戦より良い機体を早く大量に作れなかったのは
戦争においては不幸だったのでしょう。

戦後、日本は自動車、家電、目だたないが飛行機も・・など
優秀な製品を世界に送っている。
当時の飛行機の技術者が戦後この世界でも活躍しているのをみると
ゼロ戦はその原点として見られるかも・・・・以上、こじつけでした。


149 :NASAしさん 03/06/12 23:20


>>147
海軍航空技術廠の技術者たちが戦後の復興に果たした
役割については多くの書籍でふれられており、
疑いの余地がありませんよ。
戦時中、松根油で飛行機を飛ばそうとした技術に理解のない軍部の
研究が戦後役立った例としては、石油化学の分野で陸軍燃料本部の
技術者が大きな役割を果たしたらしいです。


173 :NASAしさん 03/06/15 13:08


くだらんスレだと思うなら、来なきゃいいだろ。

軍ヲタと重複しようが、「航空」について語るなら板の趣旨に合致する。
これに戦車や歩兵の話にまでなるんなら、話は別だが。

私も日本の航空史は「零戦」を原点にして論じるべきと思うぞ。


263 :NASAしさん 03/07/27 21:15

見方にもよるだろうけど、
新製当時世界最高水準だったというのは確かだと思います。
しかし、それを運ぶのに使ったのが「牛車」だったというあたりが
当時の日本の工業力を物語っていて悲しいですね。

部品にも互換性がないのが当たり前だったとか。
良くも悪くも「職人技」の産物だったということでしょう。



引用元 http://mimizun.com/log/2ch/space/1053696141/