もしかしてアメリカと繋がってたりする?
2: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/27 11:52:47 ID:kIx8IkBC0
>>1
レッドパージ知らんのか
22: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/03 22:04:47 ID:TuIscn93O
>>1
非合法化を求めたが吉田茂が拒否した。
23: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/03 22:15:15 ID:LANS4j/40
>>22
まじで?
25: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/04 07:26:51 ID:2xcA59WD0
>>23
おまえさん、中ソ対立って知らないのか?
敵の敵は味方だろ
43: iori.mitio@nifty.ne.jp 2006/12/30 22:02:45 ID:DFT85+9y0
>>1
アホか?
民主主義国家で政党を非合法化出来る訳ないだろう
イタリアだってフランスだって共産党は合法化されてる
序に言えばパブロ・ピカソはフランス共産党の党員
3: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/27 12:11:00 ID:XNODk32q0
赤狩りくらい知ってますよ!
疑問なのはなぜ新領土日本に
共産党の設置を許可したのか、ということです。
4: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/27 19:29:31 ID:iJ5xyzi00
アメリカでは共産党は存在事体が非合法らしいね
でも戦後は確か4議席とかごく少数だったような
やっぱりアメリカ人は本音では天皇が嫌いだったからじゃねえの
80: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/08/01 10:45:10 ID:BrrfPvV50
自分の国では共産党は非合法なのに、
どうして日本には合法としたのか?
結局は、日本国内を内部分裂させて
崩壊に導くための布石だったんだよ。
米国というのは、そういう卑劣極まりない国だよ、建国当初からな。
81: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/09/05 06:38:17 ID:zx+RKU7Si
戦中は敵の敵は味方で
中国に逃げた日本の共産党員から
情報(工場の場所や、基地とか)もらって、
金や物資をあげたりとか蜜月の日々があったが
三鷹事件以降は犬猿に
5: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/27 20:57:55 ID:ZzTJTkZe0
10: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/28 02:01:11 ID:q3zlXw+uO
ただ単に、戦争末期のあまりにひどい統制の反動から、
国家権力が、わずかでも国民の思想・言論に介入できる余地を
完全に排除しようとしただけでは。
63: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/31 14:33:40 ID:hcsu1ZD+0
マッカーサーが共産党が強くなることはあまり望まないが、
言論の自由は認めてやらなかればならないと言うようなことを
言ったと書いてあったな。
36: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/09 19:02:00 ID:VcBd7Ik60
そもそも憲法上思想・信条の自由を謳ってる以上
技術的に非合法政党とすることは、不可能で、
日本の民主化を目指す占領軍にとって自己矛盾をはらんでいる。
朝鮮戦争辺りから共産党への風当たりは、相当厳しくなっているが、
本来の公職追放者から、共産主義追放へのアメリカ政府の
方針転換の歴史的変遷を理解されたほうがよろしいかと
11: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/28 05:40:49 ID:U+QsEaes0
そういえば「財閥解体」の理由も
「第二次大戦は巨大な財閥の利己的な私利私欲が招いたから」
だもんなあ。
アメリカ共産党の支持率はどんなものだったんだろ?
以前アメリカ映画で労働運動にかかわってる青年と、
大地主の娘が恋に落ちて云々、っていう映画があったが、
これもアメリカと共産主義との関係を如実に表した話だったんだなあ。
最後まで見なかったけど。
12: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/28 09:46:02 ID:Z87I5lI70
>>11
全盛期で党員が約10万人、当時最大の労働組合の
集合体の3分の1近くを掌握していたとか。
6: 名無し 2006/11/27 22:09:22 ID:ma4bW+jr0
戦前の米国は共産主義万歳だった。警戒心ゼロ。
だから米国政府内に共産主義者は沢山いた。
占領軍内部にも当然いた。
1950年支那が共産化され米国が追い出されて
初めて反共になった。だから誤解がある。
米国はソ連と手を組んで日本を攻撃している。
米国は親共だった。
9: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/28 01:37:24 ID:U+QsEaes0
>>6
ほんまですか?初耳ですた。
13: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/28 10:16:55 ID:QG+3qSGC0
当時のGHQは赤だらけだった。
27: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/04 16:59:48 ID:UayAKX/m0
アカもいたけどファシストもいた。ケーディスさんとか
34: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/09 00:27:32 ID:baMpKcbC0
>>27
ファシストってチャールズ・ウィロビーのことだろ。
マッカーサー曰く「マイ・リトル・ファシスト」。
28: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/04 17:43:05 ID:eegaau/f0
君主制温存こそ最大の?
ドイツもイタリアもトルコも敗戦で王室崩壊なのに
なぜ日本だけオッケーなのよ。
29: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/04 20:59:22 ID:B8C3yAbD0
しかしそれらの国は自ら革命を起こし廃帝させたからね。
他国が無理やり皇帝を廃立したら、反乱が怖いし。
15: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/28 20:33:10 ID:APXZneoL0
日本共産党志位委員長の叔父で
終戦時の関東軍参謀志位正二は戦後日本共産党に入党。
一億玉砕を主張していた参謀本部戦争指導班長の
種村佐孝大佐も戦後日本共産党員。
第二次近衛内閣の法相だった
風見章は戦後社会党左派に所属。
近衛首相の諮問機関の昭和研究会・朝飯会には
ソ連のスパイで元朝日記者の尾崎秀実(ほつみ)がいた。
他のメンバーには西園寺公望の孫で戦後中国に渡り、
中国共産党員になった西園寺公一(きんかず)、
佐々淳行の父で左翼として九大教授を追われ、
朝日の論説委員だった佐々弘雄などが所属。
尾崎秀実は
「東亜新秩序論の現在及び将来―東亜協同体論を中心に」
という論文の中で、近衛の考えを絶賛している。
東亜新秩序とは東アジアの共産主義化である。
自民党谷垣の祖父であり、シナで諜報活動をしていた
影佐禎昭は尾崎秀実の仲間だった。
谷垣は「日本は中国を侵略した」とか言うけど
じいさんがシナで何やったか知ってるのかな?
19: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/03 13:33:02 ID:LANS4j/40
それと同時に不可解なのが
「支那の後継国家として支那共産党をみとめた」ってところだ。
当時、アメリカ以外はボロボロで、
支那の戦勝国連合の継承政権は
アメリカの意向が相当大きかったはずだ。
どうしてだ?それとニクソン訪支も分からん。
21: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/03 18:49:04 ID:UQ/wXpXW0
>>19
現実にそった政策と対ソ牽制
68: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/03/15 01:17:04 ID:3jTv8eqm0
東西冷戦も、全て手のひらの出来事なのでは
と最近思うようになってきた
51: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/17 09:19:38 ID:/uIKpfBU0
アメリカが本当に反共なら核を撃ち込んでるし、
アーマンド・ハマーやネオコンなどを許さない。
冷戦構造は共産主義者と政府と軍需産業によるでっち上げという
「影なき狙撃者」というアメリカの有名な映画がある。
共和党、民主党のレベルの話じゃない。
49: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/17 07:41:11 ID:yG2Rqe/T0
反共反ソ連という今のイメージのアメリカになったのは
1947年のマーシャルプランのころから
それまでは「国全体としては」そうではない
反ドイツ反日のほうがはるかに強力
一部の関東軍のような連中
(マッカーサーやウィロビー バットンなど)は別だが
50: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/17 07:45:42 ID:yG2Rqe/T0
アメリカが本当に反共なら核を撃ち込んでるし、
アーマンド・ハマーやネオコンなどを許さない。
冷戦構造は共産主義者と政府と軍需産業によるでっち上げという
「影なき狙撃者」というアメリカの有名な映画がある。
共和党、民主党のレベルの話じゃない。
49: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/17 07:41:11 ID:yG2Rqe/T0
反共反ソ連という今のイメージのアメリカになったのは
1947年のマーシャルプランのころから
それまでは「国全体としては」そうではない
反ドイツ反日のほうがはるかに強力
一部の関東軍のような連中
(マッカーサーやウィロビー バットンなど)は別だが
50: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/17 07:45:42 ID:yG2Rqe/T0
スレタイに戻ると
戦後の西欧のような民主化や憲法制定なら
共産党非合法化もありえた
(戦後西欧はナチスの反省から
危険思想の取り締まりや団体規制を容認むしろ推進した)
日本国憲法は実は第一次大戦後の民主化を進化させたもので
そういった規制等をすべきでないという立場
憲法について論じる時はこれは最低知っておくべき事実
(そういう自由な状況でナチスが台頭したので
戦後西欧は前半述べたように
規制したり取り締まるようにすべきとなった)
53: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/28 21:56:47 ID:xbV1yg2F0
禁止する理由がなかったから。
反天皇制、反戦で日本は弾圧したわけだが、
その弾圧やめれば自然とそうなる。
また共産主義やソ連は当時のアメリカにとっては
むしろ恩人、ヨーロッパでドイツを打倒し、
アジアでは対日参戦で日本を降伏に導いた。
それによって救われたアメリカ兵は
戦後の冷戦(朝鮮戦争やベトナム戦争)で
死んだアメリカ兵をはるかに上回る。
とくにヨーロッパでは負傷者まで入れれば
100万人以上のアメリカ兵の犠牲を減らせた。
56: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/28 22:18:09 ID:ke15h9J70
>>53
つかよ日本はソ連を通じて降伏の意思を示してたぞ
ソ連の参戦を導いたのはどう見ても失敗だと思うのだが
朝鮮戦争や北朝鮮問題もアメリカが共産主義の流入を予期して
満州や朝鮮にソ連軍が入らないようにしとけば
今の問題なっかったんじゃない
58: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/07/05 19:40:03 ID:Vz5cCwrA0
朝鮮戦争までのGHQの政策を見ると
・財閥解体
・農地解放
・富裕税の実施
・新聞雑誌書籍の検閲(プレスコード)、言論の自由の弾圧
・軍人、戦争協力者の公職追放
・国家神道の廃止
・労組の組織化の奨励
これらを見ると、
民主主義革命と言うより、社会主義革命だな。
マッカーサーはもしかすると社会主義者だったのかも知れん。
むしろ日本に社会主義や共産主義が
育つ事を奨励しているように見える。
朝鮮戦争勃発で、大きく路線変更したが。
62: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/07/22 10:44:25 ID:HLG+QszkO
>>58
憲法を作ったGHQは
アメリカの左翼のフランクフルト学派だったから。
64: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/21 01:37:33 ID:jszevwle0
マッカーサーは当時の天皇を頂にしていた日本人が、
マルクスの言うところの成熟した生産者たり得るかも、
と思っていたんだろうな。
「労働の喜びを見いだしている」とか日本人を評していたし、
資本主義の次のステップとしての
本来のマルクス的社会主義の可能性を
見いだしていたんじゃね?
24: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/04 00:05:10 ID:K3c1tmaG0
GHQにとって日本は社会主義の実験場だったから。
農地改革、財閥解体、労組指令、華族制度全廃。
GHQはアメリカ共産党の残党の巣窟。
引用元 http://www.logsoku.com/r/history2/1164591626/