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1: しぐれ◆MIZZLE9itk 2014/06/20(金)15:49:47 ID:ppbCRGqYd
 
中国と条約締結や協議をするときの要諦は健康ではないか。

防衛相訪中にあたり、随員候補が甲乙付け難い場合、酒豪を帯同する。
度数の高い酒で、倒れる寸前まで「乾杯!」を繰り返す
“熱烈歓迎”から大臣を「防衛」するためだ。

翌朝、ホテルの部屋で倒れていた自衛官も実在する。
だが、二日酔いより心臓麻痺(まひ)が断然怖い。

小欄は、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルー(1889~1964年)が
心臓麻痺で亡くなった原因の一つは、後述するが、
中国の計算され尽くした謀略だったと信じている。
もっとも、謀略でなくとも、彼の国の非常識には心臓麻痺を起こしそうになる

冒頭で触れたネルーは「対話と協調」で殺されたに等しい。
ネルーを「高い理想」と「廉潔」の持ち主だと評する向きは少なくない。
だが「高い理想」「廉潔」こそが、中国の格好の標的と成る。
ネルーが心臓麻痺に至る道筋をたどる。

死への一里塚は1954年6月、
ネルーと中国の周恩来首相(1898~1976年)との共同声明だった。

声明は、2カ月前に締結された
《インドとチベット間の印中通商・交通協定》の前文がベース。
即(すなわ)ち(1)領土・主権の相互尊重(2)相互不可侵
(3)相互内政不干渉(4)平等互恵(5)平和共存-をうたった《平和5原則》。

ネルーは56年、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(78)を
仏陀生誕2500年祭に招いた。反対する中国を、ダライ・ラマの
「自由な訪印を喧伝(けんでん)すれば中国にも有益」と説得、招待を実現させた。

ダライ・ラマはネルーや訪印した周と会談を重ね、
インドへの亡命やチベット人大虐殺停止などを訴えた。周が善処を“確約”したことで、
ネルーはダライ・ラマの亡命を拒み帰国を促した。

ところが、チベット人蜂起を受けた
59年3月のダライ・ラマの印亡命→チベット臨時政府樹立を機に
印中国境で9月、両軍が武力衝突。62年には中国軍8万が奇襲・侵攻し、
印軍1万は戦死・行方不明3000/捕虜4000を出す大敗北を喫する。

ネルーの完全な読み誤りであった。

実のところネルーは、印中国境線に関し、
印政府に先手先手で画定を表明させ、その後に予想される
中国側の非軍事=外交上の抗議に備えていた。
平和5原則を最大限利用して、
国境画定交渉の風上に立たんと欲したのだ。

全文は下記のアドレスへどうぞ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140620/chn14062015300005-n1.htm
引用元
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1403246987/l50
 
7: 名無しさん@おーぷん 2014/06/20(金)17:50:30 ID:ZuNCeSilT

土人の儀式に付き合わされるとは、関係者一同大変やね。

3: 名無しさん@おーぷん 2014/06/20(金)16:09:37 ID:BrhiPMeeI

特亜は相手にしたら負け
4: 名無しさん@おーぷん 2014/06/20(金)16:44:16 ID:0C1nwO0AE

現在も時間稼ぎ作戦に加担してる政党があるねw

5: 名無しさん@おーぷん 2014/06/20(金)17:12:33 ID:ixhAd7jaZ

中国って嫌な国

6: 名無しさん@おーぷん 2014/06/20(金)17:24:35 ID:pkdTllCCb

安全保障は経済交流に勝るという
一般常識を日本企業経営者が解ってないから
日本の対外資産が世界一になってる訳で
中国への投資を可能にした角栄はアホ

2: 名無しさん@おーぷん 2014/06/20(金)15:55:53 ID:u58YGBZhZ

国を滅ぼしたくないなら大陸と関わるな
昔からあの国と関わったものは滅んできた

引用元:【中印】ネルー印首相の命を縮めた中国「対話と協調」戦略[06/20]