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269: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 21:05

ペリリュー島やグアム島では日本軍に女性狙撃手がいたらしい。

270: 名無しさん@それって 2000/10/13(金) 21:13

松本ネタじゃあなくて?

271: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 21:26

秦郁彦「日本人の捕虜観」上下に記述有り>269

272: 名無しさん@1周年 2000/10/13(金) 21:29

多分、看護婦がそのまま兵隊として戦ったでは?

273: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 21:36

玉砕の島への転身が決まった中隊長となじみなっていた元慰安婦だった、
という説があります>269
275: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 21:55

日本の電探の受信機のモニターは驚くことに
5cm角のオシロスコープ型しかなかった。

拡大鏡を付けてなんとか距離を読みとろうとしたが、
電子管の映像を結ぶ画面の蛍光塗料の質が悪く
鬼のように暗く、ピーク波形を判別するには心眼が必要だった。

送信機からの電波を受信するより早く、
米軍機のIFF波がよく検出できたので
それを判別して敵機の有無を推定したらしい。

276: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 22:02

イー400にのせた手持ちの逆探はお椀上のパラボラアンテナ(型30cm)
を全周に向けてイアフォンで米軍のマイクロ波を耳で識別したらしい。

277: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 22:07

>276
か、かっこいい

286: 名無しさん 2000/10/14(土) 04:54

イ400には、対電探用塗装と呼ばれる代物が分厚く塗られていて、
見た目が大変に汚らしい。ステルス効果の程は全く不明、というか
期待は出来なかったらしいが。

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278: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 22:10

まれにアンテナを持たないでも空中を飛び交うレーダー波を聞き分けた
熟練逆探担当下士官がいたらしい(うそ)

280: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 22:20

内地で留守を守っていた自分の妻がこさえた慰問袋を
戦地で受け取った兵士がいたそうだ(ほんと)

279: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 22:13

インパール戦を生き延びた古参兵は
寝るときに片耳を地面に押しつけた姿勢で睡眠をとり、
英軍戦車やコマンドの音を何キロも先から感知して
素早く蛸壺陣地を移動したそうだ。

281: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 22:35

日露戦争のお話。
旅順を守備するロシア軍はわが第三軍に包囲されていたのだが、
敵は包囲網の外と伝書鳩を使って通信していた。

これを阻止するべく、鷹匠により訓練された鷹で
伝書鳩を襲わせる計画があったが実用にはいたらなかった。

282: 名無し三等兵 2000/10/13(金) 22:42

日露戦争でロシア軍に捕まって捕虜になったが、
日本が勝ってしまってとうとう帰国できず、
米国に渡って真言宗の僧侶(?)なった。

太平洋戦争の日本軍捕虜が米本土に移送されたとき、
その慰安のため訪れて昔話をして日本兵をなぐさめた。
(ほんとうか?)

283: 1です。 2000/10/14(土) 04:10

またまた大戦中のソ連軍の話

爆弾を付けた犬を敵戦車に体当たりさせればイケるかも?
と考えた人がいて、それは実行された。発送の是非はともかくとして。

犬を集め、戦車に向かってゆくように訓練が行われた。
そして実践投入の日、爆弾を装着し、ドイツ戦車へ放たれた(はずの)
犬たちは、訓練でいつも向かっていたソ連戦車の方へわざわざ
戻ってきてしまい、そこで爆発。

作戦は失敗におわった。

教訓:動物を可愛がりましょう。

285: 名無し三等兵 2000/10/14(土) 04:14

>>283

がいしゅつだよ

284: 名無し三等兵 2000/10/14(土) 04:12

>283
おいそこのメクラ!過去ログぐらい読め

290: 午後の麦茶 2000/10/14(土) 10:22

最初の地雷犬作戦が失敗した時,
調教師は粛清されたそうな

287: 名無し三等兵 2000/10/14(土) 07:24

ロシア人の話。
大戦前にリトアニアに進駐したソ連将校の奥さんがたは
鹵獲したネグリジェをナイトドレスと勘違いしてそれを着て
パーティーに出席していたそうです。

288: >287 2000/10/14(土) 07:39

同じような話、日本人でもあったぞ。

291: NRAの会員で~す! 2000/10/14(土) 11:25

日清戦争で清国が使ったライフルなんですけど・・・
口径20ミリ(ラティやソロサーンのことを考えれば普通ですね)
で、全長が3m以上( ̄◇ ̄;)

しかも形状はダンパーもマズルブレーキもない普通の小銃(゜▽゜;)

当然ながら(?)運用は3人がかりだったそうです。
射手の肩は大丈夫だったのでしょうか・・・

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ちなみにWW1末期では世界に冠たる某国が
モーゼル1918というGew98をスケールアップした
対戦車ライフルを使いましたが、
人間の肩の耐えられる限界スレスレだったそうです。

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292: 名無しさん@1周年 2000/10/14(土) 11:34

>291
きゃ~っ!鎖骨が折れそう。

293: NRAの会員で~す! 2000/10/14(土) 11:45

>292さんへ
鎖骨なら30口径のM1ガランドでも構え方が
悪ければ折れたりヒビが入ることがあります。

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ついでにもう一つ。
海兵隊で使ってるキャリバー50の狙撃銃。
中米でキューバの兵隊さんに向けて使ったらバラバラになって
7つの小箱に収納されたそうです。合掌

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294: 名無しさん 2000/10/14(土) 11:55

アヘン戦争のとき、中国の官憲はイギリスの艦隊に対して
海岸に便器を並べて対抗した。勿論唯の御呪い。

295: 294 2000/10/14(土) 11:56

訂正
中国の官憲---->清の官憲

296: >294 2000/10/14(土) 12:03

何でも占い師の「異人は女性の尿を嫌う」
という言葉を司令官が真に受け
戦場でもしびんに女性の尿を入れて「武器」として使用したそうです。
(「三国志」の時代だってそこまでバカじゃないだろうに・・・)

299: 294 2000/10/14(土) 15:15

>>296

その清国側の司令官が、
広東水帥提督関天培のことだとすれば占いにだって
縋りたい心境は理解できます。

だって彼ほど絶望的な戦いを強いられた指揮官なんて、
滅多にいないでしょう。林則徐と並ぶ清側の英雄だけど、
戦死した後も屈辱外交に転じた清政府には、顕彰される事すら無かった。

ともかく、最期は兵と一緒に白兵戦に身を投じて戦死した程の指揮官が、
他愛ない占いを一時の気休めにしたぐらいで、
それが一体なんだと言うのでしょうか?

297: 名無し三等兵 2000/10/14(土) 12:18

>>296
いやもう、異星人と戦っているほどの得体の知れない連中と思ったのでしょう。

298: 名無し三等兵 2000/10/14(土) 12:21

戦国時代に篭城戦で糞尿を撒いて
攻め寄せる敵の戦意を喪失させた武将がいたな。
誰だっけ?

301: 名無し三等兵 2000/10/14(土) 16:07

>>298

楠正重か?でも攻城戦において、城壁を登ってくる敵に対して
糞尿をぶっかけるってのは中国じゃポピュラーな戦術だったみたいよ。

細菌兵器の草分けと言えるかもしれない。
いくらでも生産されるし、触れればかぶれる、
士気もがた落ちるつう事で、優秀な兵器だったんでしょう。

304: 山師さん 2000/10/14(土) 20:09

>>301
 楠木正成。
お前、基礎学力疑われるぞ.それとも世界史選択?

303: 名無し三等兵 2000/10/14(土) 17:12

>>298

糞尿じゃないみたいですけど屍毒って言葉もあるし、
戦場で敵の衛生状態を悪化させるのは
かなり有効だったのかも知れませんね。

ただでさえ、傷口から破傷風とかの恐れもあるのに、
糞尿かかったら他の感染症とかも罹患しかねませんし。

305: NRAの会員で~す! 2000/10/14(土) 21:43

>303
昔の戦場では銃砲弾の直撃よりも傷口の化膿などによる
戦病死の方がダントツに多かったもんね。

引用元:信じられないが、本当だ。