b897

69: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/27(日) 21:25:50 ID:x+UgFQAE0

105 名前:コピペ[] 投稿日:2007/07/23(月) 21:57:00.93 [夜]

私が、色々と相談をしている寺の住職は、
グアムやサイパン等の太平洋戦争の激戦地の戦場跡を
慰霊のために幾度も訪れています。
その時のエピソードをひとつ・・・・。

グアム島・・・某ホテル・・・深夜・・・
住職が、寝室で休んでいるとき、廊下の向こうから、
多数の兵隊が行進してくる軍靴の音が・・・。

そして、その行進は、住職の部屋の前で止まり、部屋の中に入ってきたそうです。

「自分は、福島県出身の〇〇一等兵であります。
この度は、戦友一同共に祖国日本への帰還を願いに参りました」  

・・・・と、
隊列の中から一人が前へ出て住職に向かって言ったそうです。

そこで、住職が般若心教境を唱えると、
彼らは、その般若心教に乗って日本へ帰還したとのこと。
同じように、戦死したアメリカ兵も住職の元へ現れて、
住職の唱える日本語の般若心境に乗ってアメリカへ帰還していったとのことです。

宗教、宗派は違っても、宗教は全ての人・霊の幸福のために存在することを
このことは示しているような気がします。
70: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/27(日) 21:26:30 ID:x+UgFQAE0

113 名前:コピペ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 22:03:58.24

サイパンというと、太平洋戦争の大激戦地で、
日米両軍で数万の犠牲者が出た所。
このマ○○○○島は、その最前線にあって、
サイパン本島からの救援もなく、脱出も出来ず、
最後には弾薬も尽きて、全将兵が刀を持って突撃して、全滅したといわれてます。
この話は、サイパンの現地係員の経験のある先輩の体験談です。

夕方、某ビーチを歩いていると、海岸線後方の木々の茂みの中から、
「突撃ィー!」
という声が聞こえたかと思うと、何百人もの旧日本兵が・・・、
「うわぁーー」と、海岸線に向かって突撃してきたそうです。

次の瞬間、
ダダダダダダダァ、
トガァーン!

機銃や大砲の音が鳴り響き、兵士達は次々と倒れていき、
あっという間に、先輩の周りは兵士の死体で埋め尽くされたそうです。
しばらくすると、機銃や大砲の音も止んで、あたりが静かになると
倒れていた日本兵達はスゥーと消え・・・、

次の瞬間、再び、
「突撃ィー!」
という声が聞こえたかと思うと、何百人もの旧日本兵が、
「うわぁーー」と、
海岸線に向かって・・・・・・。

その時、ビーチには、日本からの観光客も沢山いたそうですが、
ほとんどの人は、何も見えていないのか、そのまま遊んでたそうです。

ただ、先輩も含めて、幾つかのグループは、
真っ青な顔をして、ビーチから逃げ出したそうです。

71: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/27(日) 21:27:42 ID:x+UgFQAE0

116 名前:コピペ[] 投稿日:2007/07/23(月) 22:05:30.77

私は、私が手配した団体旅行の出迎えのために国際空港にいました。

私が、到着ロビーで待っていると・・・、
たくさんの10代後半~20代位の女の子たちが、ワイワイ騒ぎながら出てきます。
話の様子ではサイパンに行ってみたい。

その彼女たちが、私の真横を通った、
その瞬間、急に背筋が、凍りつくような悪寒を感じて振り向きました。
彼女たちを見ると、背中に、血だらけの旧日本軍の兵士を
一人ずつ背負っているんです。

「あの子達、マ○○○○島で・・・・・・・。」

そのまま、呆然として、彼女たちの背中の日本兵を見ていると、
1人の日本兵が振り向いたんです。
満ち足りたような笑顔を見せて・・・・・・・。

「あー、兵隊さん達、日本に帰りたかったんだ。」

彼女たちには悪いけど、遠い島で亡くなった日本兵が、
帰国できたのは良かったのかも・・・・。
少し切ない気持ちになりました。

75: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/28(月) 15:11:32 ID:r75xfpLtO

マラカユイ島?

99: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/06(水) 22:21:05 ID:7pgrDiwD0

有名なコピペ

第2次大戦中の1945年2月、ベンガル湾のラムリー島の
マングローブが生い茂る沼地にイギリス軍が
1,000人を超える日本軍をおびき寄せていた。

19日の夜から20日の未明にかけて恐ろしい叫び声が続いた。

負傷者の血の匂いに刺激された無数のイリエワニがこの沼地に集まり、
動きのとれなくなっていた日本兵に襲いかかったのだった。
沼地の外側にいたイギリス軍は一晩中すさまじい悲鳴を聞かされた。

そして夜が明けてから彼らが発見した生存者はわずか20名だった。

72: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/27(日) 21:30:18 ID:x+UgFQAE0

17 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [sage] 投稿日:02/02/09 21:57

弾薬ネタと言えば、愛知県伊良子岬にあった旧陸軍の射場の話。

其処には連絡用のトロッコが敷設され、
射爆場の監的壕と要塞砲の連絡を行っていた。
ある日のこと、一トン爆弾用の新型爆薬のテストが行われることになり、
板橋から火工長がやってきた。

指揮所にて最終確認を受け、
監的壕の前に設置された爆弾に向けて
火工長以下5名の作業員がトロッコに乗って出発した。

火工長は軍服を着ており、残りは作業服に麦わら帽という出で立ちだった。
遅れて、見学者を乗せたトロッコが出発した。
そのトロッコが走っていたとき、突然レールに稲妻のような閃光が走り、
試験用の爆弾が爆発した。

勿論、先に出発した火工長と作業員は粉微塵になって吹っ飛んだ。

しかし、作業員の遺体の一部は其処此処にあるのに、
火工長の遺体だけが存在しない。
捜索隊は必死になって探した。

ふとコンクリートの壁に目をやると、人間の形をした影が浮き上がってきている。

コンクリートの合わせ目に、軍服の生地のような糸屑が
霜降りの如く細く一面に挟まり込んでいた。
火工長は、爆風で吹き飛ばされた拍子に
肉体と軍服を壁に圧入されてしまったのだ。

その肉体に込められた脂血が時間の経過と共に化学変化を起こし、
浸みだしてきていたのである。
事故処理班が軍服のなれの果ての糸屑を
ピンセットで取り出し、人型を拭い去った。

しかし、翌日早朝、事故処理班が現場に行くと、また人型が浸みだしている。

このままでは士気に影響すると考えた処理班長は、壁を擦り続けた。
それでも、人型は怨念のように翌日には現れている。
逆上した処理班長は自らセメントを塗りたくった。
ところが、また人型が滲み出ていたと言う。

ついにたまりかね、タガネでコンクリートを片端から削り取り、
分厚くセメントを塗ることで漸く人型は滲み出なくなったという。

73: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/27(日) 22:46:44 ID:eFPbImH90

>肉体と軍服を壁に圧入されてしまったのだ。
(大藁

12: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/20(日) 21:49:59 ID:J8v9+AHO0

南の島でのほのぼのしたでも悲しい話どこにあったっけ
戦死した部下がその辺ふらふらしてたら
上官に一喝されて成仏した、みたいな

77: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/30(水) 13:22:29 ID:iKqfvKfI0

相当亀だがこれか?

211 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2001/07/29(日) 04:54

ガキの時分に、鍼灸師のジジイから聞いた話。ちょっと変わった幽霊談です。

ニューギニアのあたりのある戦場でのこと。
大規模な戦闘をした部隊があって、その後、その部隊の前線基地に、
夜な夜な、死んだ兵隊たちが現われるようになったそうです。

彼らはいずれも、足がちゃんとあり、懐かしそうに
「よお!」とか言いながら、現われるのだそうです。
いずれも確かに戦死した連中ばかり。

神主の息子の兵士がまじないをやったり、
お経をよめる兵士がお経を詠んだりしても、まったく効き目無し。
そのうち、ズカズカ上がり込んできて、貴重な飯をバクバク食う始末。

しかも、いきなり手がスルスルっと伸びて、木の実を取ったりして、
明らかに化け物化している様子。
怖いやら迷惑やらで困っていたのですが、なんとも手の施しようが無い。

見るに見かねた中尉だか大尉だかの隊長さんが、
幽霊たちが集まっているところへ、
ツカツカと歩いていって、いきなり大声で、

「全員、整列!」
と言うと、素直に整列したそう。そして、

「貴様らは、全員戦死した兵隊である。よってこの世にいてはならん。
全員あの世へ行って成仏するように。これは命令である!」

隊長が涙を流しながら言うと、
幽霊たちは、しばらく呆然とした顔で佇んでいたが、
そのうち全員が泣き始め、やがてボロボロと土人形のように崩れていったそう。
あとにはその土だけが残り、彼らは二度と現われることはなかった。

兵隊たちはその土の大部分は現地に埋め、
残りを少しづつ日本に持って帰って、供養したそうです。

「へんな幽霊だね」と僕が言うと、ジジイは、
「日本人の幽霊でも、死んだ場所が変わると、ちょいと変わるんじゃい」
と言っておりました。

79: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/02(土) 08:31:33 ID:djHCJFGU0

ほのぼのしますた。

81: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/03(日) 01:35:43 ID:y8Fc++sI0

怖い話ではないんだけれど・・・わしの親父が小学生だった時の話。
親父が学校で天皇陛下はうんこするの?って先生に聞いて、
警察沙汰になったって言ってた。

親と一緒に警察まで行って、警官とうんこする、しないで大揉めだったらしい。

87: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/05(火) 18:54:21 ID:1f8tLQYZ0

イッセー尾形が昭和天皇の役をやったあの映画、
日本で公開される前にチラシの発送を任された若者が
「この大きさに折ると顔に折り目がついちゃうんですけど…」
と躊躇したらしいな。

88: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/05(火) 22:08:37 ID:LZIw6glK0

それは普通の感覚でそ

95: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/06(水) 21:50:42 ID:7pgrDiwD0

あるサイトからのコピペ

●ひと玉を見ました
昭和十八年十二月十八日朝、
女子軍属の宿舎の庭で行われた点呼の時でした。
点呼も終わり婦長の訓示の其の時でした。

整列している私達の前方の空を人魂がふわりふわりと
時間にすれば何秒かの時間でしたが、目の前を横切って行きました。

私は無神論者で神仏には関心を持つ方ではありません。
ましてや霊とか人魂など信じる事などしない人種です。
でも其処に整列していた全員が目撃者なのです。
其の時を境に人魂の存在を未だ半信半疑ですが認める事にしました。

薄い青と紫を混ぜた様な何とも言えない色で、
大きさは私の頭程、玉の部分と同じ色の一メートル程の尾を引いていました。

「十二月十七日、年こそ変われ此の日は南京城入場式を日
本軍に依って行われた日でした。十二月十日頃から日本軍は光華門、
和光門、中華門付近で大激戦の末、南京城を陥落させました。
従って数多くの将兵が名誉の戦死をされました。
其の英霊が私達に会いに来た。」

ざーと此の様な話を婦長が静かにお話になった事を
強烈な出来事として記憶に残っています。

96: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/06(水) 21:59:00 ID:7pgrDiwD0

「・・・基地を出てから一ヶ月余り、昭和18年11月14日の夜半の事です。
ちょうどキスカとアッツの間で、アッツ島寄りを哨戒していたところ、
その夜は珍しく海上は平穏で、さざ波一つないんです。
空には月さえ出ていました。

こういう夜の襲撃は理想的なんだがな、と思ったりしたもんです。

アッツ島が墨絵のように浮き出ていました。
しかし、相当な寒さで防寒外套を着ていても、寒さが骨身にしみましたね。

その時です。突然アッツ島のほぼ中央と思われる所から、
青白い炎のような塊が上空に舞い上がったんです。
何だろうと目を見張っているうちに、炎の塊は次第に膨らんでくる。

それが橙色に変わりながら、相当なスピードでこちらに飛んで来るんですよ。

その不気味さは言いようがありませんね。冷水を浴びたように、ゾッとしました。

何やらわからんが、とにかく、「両舷停止、潜航急げ」を下令して、
大急ぎで潜航したんですがね。

潜入後しばらくして、航海長と信号兵が、
「艦長、あれはアッツ島の英霊です。それに間違いありません」と、
異口同音に言っとったですがね。

あの火の玉が砲弾とか信号弾でなかった事は確かです。

爆発音はしませんでしたしね。オーロラとかも考えたのですが、
火の玉となって飛んできますかねえ、オーロラが・・・。

何であったかは今なおわからない。とにかく不思議なものでしたなあ・・・。」

「伊二潜」艦長(当時) 板倉光馬少佐の証言

佐藤和正著 「艦長たちの太平洋戦争」より

97: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/06(水) 22:03:23 ID:7pgrDiwD0

キスカ島で昭和17年10月3日に大空襲があり、
呂号第65潜水艦が急速潜航を試みたが間に合わず撃沈された
艦尾は海中にあり、艦首は海上に突き出ていた
大発2隻で救助作業をし、46名を救助したが19名が戦死した

12月頃ののある夜間作業の際海上を見ていると、
潜水艦の場所にボーッと火が出て海上を走ってくる

大発かと思ったがエンジン音が聞こえない 
不思議に思って火の行き先を見ていたが、
海岸近くの高台の墓地のあるあたりで消えた

戦没者の霊魂だったのだろう

「現代民話考 軍隊」より

156: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/16(土) 01:11:31 ID:vqJExp2m0

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします

四国のなんとか狸は人に化けて日露戦争に参加したらしい
赤い軍服を着た決して倒れない兵士はロシアの兵隊をかなりビビらせたとか

303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。

>>98
あたりで既に既出だけど再掲
軍隊狸
http://home4.highway.ne.jp/
deadsoul/ka/guntaitanuki.html

【軍隊狸】

○戦場に赴き、日本軍を影で支えた狸たちのこと。

○当時の日本軍、道理で強いわけです。なんというか、メンタル面で。

事例1 愛媛県周桑郡壬生川町 松谷みよ子氏の話
伊予の喜左衛門狸は日露戦争に出征した。
小豆に化けて大陸を渡り、上陸するとすぐ豆をまくように
パラパラと全軍に散り、赤い服を着て戦った。

敵将クロパトキンの手記には
「日本軍の中にはときどき赤い服を着た兵隊が現れて、
この兵隊はいくら射撃してもいっこう平気で進んでくる。
この兵隊を撃つと目がくらむという。
赤い服には、○に喜の字のしるしがついていた」と書かれている。

事例2 香川県高松市 室津源太郎氏の話
日露戦争の時、高松のじょうがん寺の狸の総指揮の元、狸たちが出征した。
兵隊に化けて山を作り、ロシア兵が登るなり山をひっくり返したりした。
凱旋の時には狸までが提灯行列をしたという。

事例3 中国上海中支派遣軍八一〇一部隊 松谷みよ子氏の話
昭和十五年冬。柳橋という場所で友軍の一個小隊が
敵軍に包囲されて全滅に瀕しているという報告が入り、
K氏所属の一個小隊は待機を命じられた。

その後Kさんと戦友三名が偵察の命を受けた。
小高い丘で動き回っている敵軍を発見し、
報告に引き返そうとした途端に銃撃を受け、
気がついた時には大陸の広野の果てしない暗闇の中に震えていた。

その時、一人の戦友が「あっ提灯」と叫んだ。

Kさんが振り向くと、目の前には懐かしい
大三島神社の定紋入りの提灯の明かりがあった。
「五六だぬきや、五六さんが氏神さんの提灯持って迎えにきてくれたか」

そういって提灯の後をついて走り、無事に帰りつくことができた。

○いずれも『現代民話考(松谷みよ子 立風書房)』より

98: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/06(水) 22:15:19 ID:7pgrDiwD0

昔、聞いた話で嘘かほんとかは知らんが、

ぺリリュー島周辺で島民が船で航行してると、
突然得体の知れない光の塊が追いかけて来る
島民の一人は追い掛け回された挙句、暗礁に突っ込んで負傷

日本兵の怨念が、
米軍の上陸用舟艇と勘違いして船を追い掛け回すらしい
ほんとかね、これ?

103: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/07(木) 10:35:12 ID:vziuqcQO0

>>98

秘話パラオ戦記 ~玉砕戦の孤島に大義はなかった~
光人社NF文庫 著者: 船坂弘

たぶん、この本に載ってる話ですね。
夜間漁に出ると人魂が現れて接近してくるという現地民の体験談。
確認しようとしたら本が見つからなかったorz

100: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/06(水) 22:22:13 ID:XNghoaVG0

ペリリュー島といえば普通は群れないロウニンアジが群れるというな。
日本兵の霊が乗り移って軍の規律を守っているとかいないとか。

83: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/03(日) 02:14:50 ID:ZRt8ttzx0

俺もー30過ぎのおっさんだし、
うちの親も年とってから俺を作った(笑)
から親父ももーいい年なんだけど、
戦争中親父の兄貴が特攻隊に召集されて行っちゃって、
小学生の親父が田舎の畑で土いじって遊んでたら兄貴が
「ひょっこり」帰ってきて、絶対お化けだと思ってびびって逃げた、
って言ってたよ、再会を喜んでやれよ、みたいな、、w

乗る戦闘機が無くなっちゃって、帰ってきたんだってさ。

90: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/06(水) 02:51:48 ID:0b5U8tg/0

子供たちがどこかの沼だか池に遊びに行くと、若い日本兵の霊が現れた。

「今、日本は平和かい?」と尋ねられ「うん」と子供が答えると
「・・・良かった、我々の死は無駄ではなかった」
そう笑顔で返した彼の後ろ、池の上にたくさんの兵士の姿があった。

93: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/06(水) 10:28:38 ID:ZdyZ98n10

平和は平和だけどこんな世の中じゃ兵隊さんたちも報われないな

94: 呑呑 ◆2X9IMiA40A 投稿日:2008/08/06(水) 11:26:34 ID:qZ+3qZZ20

本当に平和かどうかは疑問だが。
戦死した者の心情を顧る事は、未来につながる。
>>93も「あんたいい人だなw」

102: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/06(水) 22:59:07 ID:/Z7oDV0r0

このスレ読んで、未だ遠い異国の地で、
自分の死を知らずに戦っている英霊がいるのではないか
という思いになった

潜水艦に乗って、若くして遠い海の底に沈められた
祖父の兄弟は、成仏できてるのだろうか

引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話2