「刀」は日本人の心に根ざしている。17世紀の将軍、
徳川家康は日本刀を「武士の魂」と呼んだ。
日本の刀匠は1000年以上にわたり、刀を製作。
その職人芸と美、神秘的な雰囲気において世界をリードしている。
初期の刀のうち100本以上が現在、国宝指定されている。
国宝指定の動きには、日本人の刀への愛着が反映されている一方、
第2次世界大戦中とその後の占領軍駐留期に多くの刀が
失われたことを懸念する声も背景にあった。
文化財として保護されていない場合も、かつての名工によって
製作された刀は国内外で評価が高い。13世紀に作られた名刀は、
オークションで41万8000ドル(約5220万円)の高値をつけた。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www.cnn.co.jp/business/35068729.html
307: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 18:54:58.22 ID:+zXdfZDK0.net
>>1
これ、現存する江戸時代以前の日本刀って
明治政府やその後のGHQの提出命令に従ってなかったってことだよな?
一部の歴史的価値のあるものは除外されてるんだろうけど。
2: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 10:25:13.36 ID:d7dEaA3E0.net
ええな
3: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 10:25:44.16 ID:7jL6aL1+0.net
また浮世絵みたいに海外に売り飛ばすんだろ
16: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 10:44:19.95 ID:4q36fAlK0.net
>>3
売れなきゃ鍛冶屋も食っていけない
5: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 10:26:08.46 ID:baDsW3QF0.net
チョソが泣きながら↓
6: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 10:26:40.13 ID:UNXOP+dl0.net
打刀と太刀は別物だからな
9: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 10:34:10.21 ID:vFGwYrriO.net
山本兼一の小説、いっしん虎徹、俺は清麿 は面白い。
10: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 10:36:17.38 ID:LYFJsqP40.net
太刀と脇差し、短刀、四振り持っているよ。
手入れが大変だね。
30: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 11:12:52.64 ID:Zp9jDWSi0.net
>>10
すげえ。
家に置くだけで帯刀しなくても銃刀法の許可証とか要るの?
59: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 12:34:06.77 ID:KAnagovo0.net
>>30
銃砲刀剣類ではなく、美術品としての所持許可がいるはず
でもたしか旧軍の軍刀はアウトとか聞いた
65: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 12:41:56.37 ID:cQbkS9jL0.net
>>59
そのせいかな
昔うちに何故か軍刀の鞘だけがあった
中身は知らんw
68: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 12:47:27.08 ID:QImbWOyj0.net
>>59
所持許可なんかない。
刀剣に登録書があるだけ。
持ち主の住所氏名が登録されてる訳でもない。
持ち運ぶ時や移動の時登録書も一緒に持っているだけで良い
登録書には銘や長さなどが記載されてる。
売り買いしても名義変更等は特にしなくていい。
69: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 12:50:56.72 ID:QImbWOyj0.net
>>59
あと軍刀でも問題は無い。
中身が美術刀剣として登録されてれば良い。
うちの刀は軍刀仕立てにしてある。
13: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 10:42:56.98 ID:tXFFcNPL0.net
ゲームの影響なのね
艦これ的なものなの?
同じ流れなのか能楽もからめてるのをたまに見かける
小鍛冶くらいしか思い浮かばないんだけど…
14: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 10:43:30.66 ID:lEXOOnb/O.net
固い者を斬らない事を前提に進化した武器だしな。
実戦では使えないから自然と美術品的な方向に流れて行ったんだろうな
小柄な日本人に重い鎧は不向きだったからこそできた形だな
124: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 18:48:40.08 ID:RZUATo3C0.net
>>14
たしかに日本は武器の純粋な
打撃・殺傷能力の点では遅れている気もする
西欧なんて中世騎士文化が真っ盛りの頃から
重装甲化して刀剣では相手に致命傷を負わせられないがため、
両手持ちの大型刀剣、あるいはモーニングスターみたいな
打撃系武器に一時期人気が取って代わったくらいだしな
その後、火器兵器の発達で小振りな刀剣がまた多少地位が復活する
まぁ、騎士は没落したけど
151: 名無しさん@1周年 2015/09/05(土) 19:54:48.50 ID:5/iIScEO0.net
>>14
貧乏で、宗教的にも政策的にも栄養失調状態を強いられてたからな。
十分なタンパク質が摂れなければ背も伸びないわな。
308: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 18:55:11.84 ID:eQ6w9blD0.net
名刀が海外流出しちゃうのもったいないと思う
大切にしてくれるならいいんだけどそのまま行方知れずになりそう
310: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 18:59:30.04 ID:e3i9OHRy0.net
実戦で使ってた刀は三尺以上の太刀でしょ
太刀持ちに持たせるか背中に廻してからじゃないと抜けないけどw
鎧が進化して太刀では斬れなくなって、
その後人馬ごと倒す武器として考案されたのが長巻
似た発想にあるのが斬馬刀
実戦で使われた斬馬刀は何処かに奉納されていたのが発見されたね
312: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 19:01:49.00 ID:psShGiDo0.net
日本刀の価値って逸話とか芸術的な面だけだな。
斬れ味よくてばっさばっさっていうのはファンタジーの域ですわ。
いや斬れ味はいいけど長持ちしないの方が正しいか。
316: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 19:07:21.53 ID:bQdcbSRO0.net
幕末期、土佐藩では刀は長いほど
実戦的だと信じられており、長い刀を差していれば
土佐藩士だと見分けがつくほど愛好していたらしい
が、京都の狭い街路での乱戦(三条制札事件)で
土佐藩士達の長い刀は軒に引っかかったり、味方に当たりそうになったりして
散々な結果となり、以後誰も長い刀を使わなくなったと聞く…
326: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 19:22:36.89 ID:ehYP6ezK0.net
日本刀は確かにすげえけど
要するに刀以上の武器(銃器)が作れなかったから特化しただけだよな
324: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 19:19:21.93 ID:3sSb7sV10.net
昔のジャップ刀は中国の鉄を使ってたんだよね(´・ω・`)
それを有難がるアホジャップ(´・ω・`)
327: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 19:24:17.80 ID:LSe7vQq50.net
>>324
普通に日本の砂鉄から作る。
熔けた鉄は使わない。
336: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 20:06:07.44 ID:mXMNezZ90.net
乱世時の刀は実用品として背も厚く、幅も広く重量もあった
ただ消耗品なので派手には拵えてない
338: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 20:15:57.48 ID:+jN8Tk220.net
337: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 20:09:14.53 ID:+jN8Tk220.net
日本刀にちょっと雰囲気が似ているものとして、接ぎ木ナイフがある。
許可はもちろん不要。
硬い木の枝を鋭利に切る必要があるから、
刃先の鋭さはカミソリすら上回る。頭髪にあてれば
そのままブチブチ切れるほど。刃先が磨り減ると、
髪の毛にあててもすべってしまう。
ステンレスの刃先では鋭利にできない。
白いさやに入れておいて、刃先を痛めないように気を使う。
ただ、鞘はよくまちがえて、反対向き刃を突っ込んでしまい、
入れ直すことがよくある。
343: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 20:43:25.74 ID:ZjhPBlAG0.net
348: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 20:51:08.41 ID:+jN8Tk220.net
>>343
それで切ったら、断面がザラザラになって接ぎ木の失敗につながる。
また刃の厚みがありすぎる。もっと薄くしないと切れ味が劣る。
またステンレスは刃先がこぼれやすいので、鋭利さが足りない。
また、直刀の形状よりは曲線のある刃物にした方が
よく切れるし力も入れ易いので、直線の切り出しナイフは使いづらい。
とまあ、日本刀みたいにいちいちうるさいウンチク言ってすまぬ。
331: 名無しさん@1周年 2015/09/06(日) 19:45:01.74 ID:HHk+5mtc0.net
日本刀はじっと見てるとなんか引き込まれちゃって怖い。
フェリーの甲板で夜中の海を見てる感覚に近いけどそれよりもっと妖艶な怖さ
引用元:【社会】日本刀、力強い神秘の輝き…「武士の魂」