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1: ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 2015/03/28(土) 17:07:39.79 ID:???

★反日・反独映画の虚妄――なぜ『アンブロークン』の日本上映を望むのか?
- 丸谷元人(ジャーナリスト)〔1〕

・夫婦でつくる「戦時プロパガンダ映画」
「映画は大衆を教育するためのもっとも有力な道具の1つである」
といったのはかのレーニンであるが、戦後70年ものあいだ、
旧連合国においてつくられた日本やドイツを悪者として描いた映画は世に溢れている。

正義の味方の主人公(そのほとんどがアメリカ白人)が冷酷な「ナチ」を殺し、
悪辣な「ジャップ」を成敗するというお決まりの筋書きはこれまで世界中に発信され、
多くの人の頭に「日独=悪」というイメージを刷り込んできた。

そんなわかりやすい勧善懲悪モノは、
人間以下の悪い奴らを心ゆくまで退治できるということもあり
「安心して」観ていられる。いわば『水戸黄門』のようなものであるが、
才能の枯渇に悩む脚本家や、ネタ切れ気味の映画業界、
そして人気低迷を案じる往年のスターらにとっては貴重な飯のタネだ。

続く
1: ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 2015/03/28(土) 17:07:39.79 ID:???

今日、こんな「黄門様商法」に夫婦で乗り出しているのが、
有名ハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリーと、
その夫でスター俳優のブラッド・ピットだ。
そして現在、妻のジョリーが監督を務めた
最新映画『アンブロークン』が「反日的」であるとして話題になっている。

この映画は、元陸上オリンピック選手で、
第二次大戦において日本軍の捕虜となったイタリア系アメリカ人、
ルイス・ザンペリーニ氏(2014年に死去)の半生を描いた
同名のノンフィクション本を基にしている。

内容は、捕虜であるザンペリーニ氏が日本の収容所で
偏執狂的な看守から凄まじい虐待を受けた結果、
帰国後も心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症してアル中になり、
暴力を振るった妻からも離婚を言い渡されるが、あるとき「神」に出会って救われ、
ついには憎らしかったあの日本人看守を赦す境地に至る、という「感動巨編」である。

著者のローラ・ヒレンブランド女史は有名なベストセラー作家であり、
2010年11月にアメリカで発売されるや、たちまち300万部の大ベストセラーとなった。

しかし、この本における日本軍の行為を説明する箇所には、
あまりに大げさで「どう考えてもありえない」と思えるような表現や、
大戦当時から変わらない「低俗な戦争プロパガンダ」の丸写し的記述が非常に多い。
つまりこの本はアンブロークン(不屈)というよりは、
アンビリーバブル(信用できない)といったほうがよい代物なのである。

・五輪と戦争の英雄=「元泥棒」
さらに驚かされるのは、この著者自身、
本の発売から1年後まで主人公のザンペリーニ氏とは面識すらなかったということだ。
にもかかわらず、ザンペリーニ氏はこの本の内容が全面的に「正しい」と納得している。
すでにザンペリーニ氏は故人となっているのであまり批判はしたくはないが、
残念ながら私には、どうしても氏が自らの過去を正直に、
脚色せずに語る類の人物だったとは思えない。

氏は子供のころから「悪ガキ」として有名であったというが、
ただのやんちゃ坊主ではなく、他人の持ち物は何でも恥じることなく奪い取り、
時には人家に侵入してまで盗みを働くという
「末恐ろしい子供」として有名だったのだ。

氏の「手癖」は大人になってからも遺憾なく発揮され、
5000m走のアメリカ代表として出場したベルリン・オリンピックでは、
ヒトラー総統主催の晩餐会会場からナチスの旗を盗んで新聞沙汰になっているし、
日本国内でも盗みを働いている。つまり氏はたんなる「泥棒」であったわけだが、
このような人物と一度の面識もないままに書かれた本の信頼性など、
推して知るべしであろう。 



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2: 名無しさん@13周年 2015/03/28(土) 19:32:47.67 ID:IVDiY/Kt9

ソフトバンクがつくらせた

反日プロパガンダ

引用元:【国際】反日・反独映画の虚妄 「アンブロークン」の主人公ザンペリーニ氏は
子供の頃から手癖が悪く、ドイツや日本でも盗みをはたらいていた