>>ちなみにこの手の話は、現地の人たちも良く語るのだが、
>>彼らは渡来した人々が持ち込んだ話や戦争の風景も、
>>神話や実体験として扱ってしまうので、参考にはならない……残念
戦争の風景が神話になるというのは興味深い事だと思うよ。
事実かどうかはともかくとして、少なくとも現地の人々が
戦争をどう受け止めたかを如実に示すものではあるよな。
それにしても、外地での戦争体験、
特に未知の生物や霊的・神的存在との遭遇というのは、
究極の「異文化接触」だよな。
中国戦線であれ、ニューギニアであれ・・・。
768: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 04:53:34 ID:oqXlpuOw0
>>762
うちの大叔父様は陸軍で
速射砲扱っててニューギニア戦線行かされてた。
原住民は戦闘機の空中戦見て
「でっかい鳥同士が喧嘩してる」と思ってたらしいけど
見たまんまだし、どのくらいファンタジー成分を含んでいるかは謎だw
ジャングルの奥を歩いてたら
原住民がどこからともなくドンドコドンドコ太鼓ならすのが
不気味だったって言ってたなぁ。
771: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 12:36:02 ID:4V4oJSss0
>>768
>原住民は戦闘機の空中戦見て
>「でっかい鳥同士が喧嘩してる」と思ってたらしいけど
聖書にある天使の戦いがUFOの戦争だったって説に通ずるものがあるなw
776: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 18:59:14 ID:w/8li5e20
空気嫁は手足もついてるタイプ?顔はアニメ顔??
つ~か>>771、
ムー読者さん乙!!
764: 本当にあった怖い名無し 2007/08/30(木) 11:43:24 ID:QiYaNYDz0
「東部ニューギニア戦線ー棄てられた部隊」尾川正二著だな
日本兵を襲った鍾乳洞の洞窟の怪物の話がでてくるの
766: 本当にあった怖い名無し 2007/08/30(木) 21:29:15 ID:7gLG0UxS0
便乗カメレス
769: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 06:21:29 ID:oqXlpuOw0
便獣カメレスで思い出した話。
ある仕事で一緒だった人の親父さんは、
以前海外(ビルマだったかな?)に赴任してた。
そのとき滞在してた村の付近に大きな沼があった。
現地では、その沼には「悪魔」が棲んでいると言われており
何十年も前から子供が水中に引きずりこまれたりして恐れられてたんだそうな。
それを知らないこの親父さんが沼を見てると、
水面に現れたのはなんと巨大なカメ!
(正確には巨大なスッポンだったらしい)
だが生き物好きだった親父さんは怯えるどころか「コイ、コイ」と手で合図をした。
すると、巨大ガメは素直に目の前まで寄ってきたではないか!
親父さんはすかさず手に持っていたバナナを
カメの口にねじこむとあっさり捕えてしまった。
(巨大ガメはかなり老齢になっていて暴れなかったらしい)
村では日本人が「悪魔」を捕まえた、と ちょっとした騒ぎだったそうです。
772: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 13:12:43 ID:xBjN1cTeO
>>769
スッポンマニアの俺には突っ込み所満載だが、空気を読んでヤメテオク
773: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 15:22:00 ID:Pkhv1AHY0
>>772
いやその書き込みした時点で空気読めてないよw
777: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 19:19:51 ID:9AnauB6dO
>>769
コガシラスッポンだろうか。
俺も生き物は好きだが、巨大なスッポンに手を出す度胸は無いw
770: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 10:24:53 ID:opdml6ajO
後の亀仙人である。
781: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 22:24:28 ID:/wHVBQv80
現地では戦闘機がでっかい鳥で沼の亀が悪魔なのとは逆に、
日本人にとっての「脚が鰭のワニUMA」とかも、現地では割と普通の
「ああいるいる、それで?」的な日常の風景だったりするかもしれんのよな。
シーラカンスも西欧で“発見”されるまでは地元では
単なる「不味い魚」扱いだったみたいな感じで。
文化の違いって面白いねえ。
786: 本当にあった怖い名無し 2007/09/02(日) 02:16:55 ID:fJVO6RrP0
>>781
そんなこと言い出したらそのへんに植わってるイチョウ,
あれヨーロッパ人が見たら生きている化石が大量に~~~!
てなもんよ。
おフランスの化粧品メーカーランコムが
「驚異の生命力を誇る植物ギンコエキス配合の
超抗年齢化粧品発売!」で出した物が
パッケージにでっかいイチョウ(=ギンコ)の葉デザインしてた事があってな。
日本市場からはあっという間に消えた,なんてこともあったのだ。
782: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 22:39:47 ID:F2D/QTAv0
ワニか・・で、味は?
783: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 22:57:20 ID:Zh0XZMgo0
たぶん鳥肉の味w
784: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 23:03:33 ID:fZDYDZfeO
鳥肉ですかww
785: 本当にあった怖い名無し 2007/09/01(土) 23:21:21 ID:FdU55zYUO
その内ツチノコ食った兵士出てくんじゃね?
787: 本当にあった怖い名無し 2007/09/02(日) 05:38:07 ID:oHwKjAdD0
けっこう光人社NF文庫もってるんだけど
怖い話ってないもんだな、もちろん霊的な意味で。
ひとつだけ、パラオ諸島で玉砕後に切り込みをやった話に
重症を負った兵士が海を泳いで逃げてる途中に亡くなり、
同僚たちが流れついた小島で霊体となって
食糧のある場所を教えてくれたのがあるくらいだ
いちばん怖いのは野戦病院だな…。ロクに手当もされないまま放置されて
敵が迫ってくると捕虜にさせないために味方を銃殺って、酷過ぎるだろ…!
789: 本当にあった怖い名無し 2007/09/02(日) 06:22:06 ID:mbOulivH0
>>787
当時は、敵に捕虜にされると、
死ぬより酷い目に遭わされる事が良くあったので、
殺すのは逆に情けかも知らん。
アメリカは捕虜の扱いはマシな方だったけど、そんなん知るよしもないし。
医療品が無いから治療が出来ない。
怪我で歩けないから一緒に連れて行けない。
敵は鬼畜であり、捕まれば何をされるかわからない。
敵に捕まらなくても、放置されれば遠からず苦しんで死ぬ。
という条件がそろった時、苦しむ戦友に何をしてやれるかって考えたら、
あまり選択の余地はないだろな。
788: 本当にあった怖い名無し 2007/09/02(日) 06:16:21 ID:rJCj0uBg0
>>787
そうともいいきれない
790: 本当にあった怖い名無し 2007/09/02(日) 06:45:47 ID:oHwKjAdD0
いわれてみればそうだな…。
日本軍は捕虜を簡単に処刑してたし、
アメリカも最初は捕虜をとらなかったらしいし。
書いてるときインパールの野戦病院思い出してたんで
輸送できないことにハラがたってたんだ。
あと、俺は陸自にいってたので他の人よりも過剰反応してしまうのかもしれない
引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話
大戦時くらいまではネオケラトドゥスの仲間がニューギニア周辺にも居たとかだったりして?
米大陸まで戦線が拡大していたらガーパイクがUMA入りしていただろう