ラバウルって機体の再生だけじゃなくて零戦や艦爆の予備部品や残骸、
果ては墜落した敵機まで使って独自に新型攻撃機の開発を進めてたんだよね
なんか分厚い日本軍機の本で3面図を見たことがある。
423: 名無し三等兵
あと、「湿気てしまった弾薬の再生」ちゅうのもあったかと<ラバウル
424: 名無し三等兵
伊藤家の食卓も裸足で逃げ出すな…
ラバウル守備隊恐るべし。
425: 名無し三等兵
有名な話じゃない
零式艦上戦闘機21型改造複座偵察機型
(A6M2特改)
整備員が基地員から「俺達なら残骸から何とかする」と言われて
何とかしようとして再生した機体じゃなかったかな
426: 名無し三等兵
有名な話ではあるが >> 再生零戦
同じ機ですら、ネジの互換が無かった機体からよく再生できなものだな。
427: 名無し三等兵
なんでそんな高い能力を持った技術者を
内地に残しておかないのかと小一時間(r
428: 名無し三等兵
松本零二が言った、「日本軍は百姓が真面目に頑張って死んでいった」
てのは事実だったわけだ・・・。
429: 名無し三等兵
メーカー間での互換性や
海軍仕様vs陸軍仕様における互換性だろ>互換が難しい。
茅場工業は陸軍海軍の航空機ヲレヲを
メーカー独自基準で標準化して、陸軍と海軍でも
互換性があるようにしていた。
431: 名無し三等兵
>>429
戦前は公差(H7=+21、0とかね。)を
あまり考えずに作ってた工場が多かったから同じ部品一つとっても
工場ごとに微妙に形が違っている事が多い。
その結果、精密な用途を求められる部品で不具合多発。
引用元:★信じられないが、本当だ。 Part5
中島製が「粗悪品」といわれる理由が量産省略。
ホントにバルブが逆に付いてたやつがあったらしいけど
そもそも、手曲げ名人職人芸がいるような設計だしw