b953

432: 名無し三等兵

川崎のパイピング工が徴兵されて
陸軍の暁部隊(舟艇輸送部隊)で荷物運び
工場&前線→水漏れ油漏れ マズー

それを聞いた、現地の基地司令官が身柄を譲り受けたそうだ

435: 名無し三等兵 ID:+Lknr1dC

日本 救難船兼曳船「長浦丸」

1939計画救難船兼曳船40.5/24雑役船長浦と命名
搭乗員のトラック島への引き上げにともない
地上整備員を乗せ、44.2ラバウル出港後トラックへ航行中
5/22ニュー・アイルランド島カヴィエン北西沖で敷設艇夏島(ナツシマ)等とともに
アメリカ駆逐艦(DD570)チャールズ・オーズバーン、(572)ダイソン、
(571)クラクストン、(509)コンヴァース、(512)スペンスと交戦沈没.
436: 名無し三等兵

我が国鉄道史上、原因から見て
文句なく最悪とされる事故の犠牲者は、
青森聯隊の新兵さんたち。

基地の町三沢のJR東北本線三沢駅は
かつて古間木(ふるまぎ)駅と名乗っていた。
1916年11月29日夜、青森第五聯隊に入営する新兵を乗せた臨時列車は、
この駅を出発した後、単線区間で定期貨物列車と正面衝突。
死者36人、重軽傷133人。(乗客乗員合計)

勤務規定を無視して酒に酔った駅員(駅助役、上席職員)が、
軍用臨時列車の運行にともなうダイヤ変更を忘れ、
保安装置を解除して通行証である「タブレット」を不法に取り出した結果。
当然、有罪。鉄道院(当時)は被害者らに賠償。

434: 名無し三等兵

戦局が厳しくなって航空隊を引き上げるとき、
搭乗員だけはなんとか後退させても、
整備員などはほとんどが置き去り。

結句、整備能力が低下し、可動率低下に拍車をかけた。

437: 434

>整備員などはほとんどが置き去り
だと、いつも置き去りにしたという書き方ですな。(>435)

「整備員などのほとんどが置き去りにされるという例が多々あった。」

に、お詫びして訂正します。
(そのまま守備部隊に編入され玉砕、というパターンもありますね。)
当時の状況からすれば、「信じられないが」というより、
「信じられるが激鬱だ」というべきでしょうが。

438: 眠い人 ◆gQikaJHtf2

整備員で思い出したけど…。

敗戦直後、台湾南部の基地から連絡飛行で、
内地に向けて百式司偵が飛び立った。
ただ、片道飛行だったので、引揚げついでに
勝手知ったる偵察員も一緒に乗せていった。

途中でエンジンの調子が悪くなったので、台湾北部の基地に一旦着陸した。
其処には、整備兵が4人居て、彼らは内地に連れて帰ってくれと頼んだ。
操縦士は、乗っける場所を作れば、乗っけて帰ってやると逝ったそうな。

そうすると、エンジンの故障を直す傍ら、胴体内の大型タンクを取り外して
空間を作り出し、無理矢理4名乗せる空間を作り上げた。
翌日、その百式司偵は6名の乗員・乗客を乗せて
内地に向けて飛び立っていったと言う。

439: 名無し三等兵 ID:+Lknr1dC

天山雷撃隊のあるペアはマリアナ沖航空戦で生還し、
なんとかテニアン島飛行場に着陸できたが
そこで地上銃撃、爆撃のために乗機を失った。
ここで上陸軍を迎えて玉砕か、と観念したが、
飛行場の隅で修理可能な月光を見つけたので
パイロットは整備員を探しだし修理を依頼した。
整備員班長は修理に手を貸した整備員も連れて逝くことを条件に修理を引き受けた。
ペア乗員と整備員、合わせて18人がギチギチに月光に乗り込み、夜間に離陸。
なんとか硫黄島に着陸したという。

447: 名無し三等兵

増槽ってば増槽型コンテナ
(フェリー時にパイロットの私物とか入れるんでなかったかな?)
は記憶にあるんだが増槽型傷病兵輸送コンテナってあったっけ?
見たような気もするが勘違いのような気もするし…

454: 眠い人 ◆gQikaJHtf2

>>447

Ju-87に、翼下にぶら下げる奴で、傷病兵輸送コンテナがありますた。
ソ連のAn-2(Po-2かな)とかでも、下翼に蜂巣型コンテナをぶら下げて
人員輸送に使っていますた。

455: 名無し三等兵

>>454

故障で胴体着陸なんてことになったら・・・・

(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

458: 名無し三等兵

>>455

スツーカは固定脚だから、
脚がへし折れるほどの打撃を受けない限り大丈夫…
さあ、怖くないから、一緒に飛ぼうよぉ…(w

462: 名無し三等兵 ID:IKd+SRO/

>>458

乗る前に鎮静剤をもう一本(w

引用元:★信じられないが、本当だ。 Part5