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136: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48

実験に機甲師団をつくったが、
関東軍参謀役の東条{後の総理}がけちをつけて解散さした。
理由は、その部隊に2個か3個大隊の優秀な歩兵部隊がついていて、
それを自分の好きな人の部隊につけてやるためだった。
何と、部下思いの人だこと。
だから、部下には部下に慕われ陸軍大臣になった。
145: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48

どうやWW2西部戦線にいたドイツ軍の死亡者数は、
終戦前戦死した者の数より
終戦後捕虜収容所で死んだ数の方がずっと多かったそうな。
特に米軍の収容所が非道くて、泥沼のようになった牧場に露天のまま放り出して置いたそうな。
物資が欠乏し、かつての占領軍に敵意を持たないでもなかったフランスが次に非道く、
意外なことにイギリスが一番ましだったとか。

146: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 00:04:55

>>145
戦死した数より多かった?
急には信じられない。ニュースソースを希望。

147: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48

ラバウル守備部隊は損害も少なく終戦を迎えましたが、
捕虜収容所でなけなしのキニーネも取り上げられて
戦後マラリア病で死ぬ数の方が終戦前の戦傷病死より多かった

148: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 00:04:55

>145
捕虜のぶち殺し合いになってたから

露助は目も当てられない

147: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48

>148
なんか乱暴だなあ・・・
ドイツでの英米軍の捕虜は比較的ましな扱いで、
少なくとも「ぶち殺し合い」レベルには至っていない。

ちなみにドイツ⇔ロシアはお互いに捕虜になったら
もう半ば生きてかえれん、と思った方が・・・強制労働と餓死が待っている・・・

>>145
「消えた百万人」
  --ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道--

  ジェームス・バクー 著 申橋昭 訳  光人社
   初版発行 1993年11月27日
  定価 本体1,748円+税

これは淡々と書かれた丹念な記録の解読である上に、どうも訳者が下手くそのようだ
(この本を読んだ人の感想文が、上記書名で検索するとヒットするよ)

ほかに、次も参考文献になる。
パウル・カレルの「捕虜」(フジ出版社←つぶれて絶版)にはおぞましい体験談と
畳一畳に1.5~2人ぐらいの密度で野原一杯に人が座布団ほどのひろさに浅い穴を掘って暮らしている
有様を高いところから見下ろすようにして撮った写真があった。
本文の記述と相俟って恐ろしさに身の毛がよだった。

111: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 23:06:33

ごめん、思い出した
>145
フランスもひでぇのがあった。
早めの帰国を餌に、工兵だったのならまだしも
他兵科の素人に地雷処理をさせて結構爆死させてるらしい(まあロシアよりはましか)
「元工兵なんて10人にひとりも居なかった」らしい。

引用元:信じられないが、本当だ。 Mk.2