152: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48
153: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48
ロバではなくラバでした。しかし軍に徴兵されて任務がラバの飼育だったら嫌だぞ。
155: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 23:06:33
軍馬の世話は新年兵泣かせの最たるものだったらしいぞ
154: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48
>>149 → >>149の書き込みはこちら
NIFTYの軍事フォーラムか歴史フォーラムで、
その本はうそっぱちだって聞いた。
連合軍の名簿の「その他の減」には、
武装解除して家に帰しちゃった
ドイツ兵がかなりの数含まれているそうな。
名簿上は確かに100万人消えてるんだけどね(笑)
全部死人にしちゃいかんだろ。
東部戦線は両軍ともにひどかったそうだけど。
156: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48
>>149
どういうふうにうそっぱち、と推定できたんだろう?
まじめにちょっと知りたい。
あの本とパウル・カレルの本を読むと、
(ちなみに両方とも西ドイツ政府公式の捕虜に関する報告を参照している)
ワザと飯も医療も床も屋根も与えず、
祖 国 の 空 の 下 で飢えと病にさらされて
老人や少年や女たちを含めた捕虜たちが死んでいったこと。
何度もその惨状をどうにかしなくてはならない、と
の具申があったのを米軍上層部は握りつぶしたこと。
これは、人数が100万人じゃなくって
30万人でもちょっと凄いことだと思う。
それに質問。 「武装解除して帰郷させた」
のなら、なんで本の題名にもなっている「Other Losses」
なんて曖昧なカテゴリーが必要だったんだろうか?
著者のバクーは公式統計の数値を追っかけているうちに、
このカテゴリーに引っかかって、
そして本のような結論に達したようだけんどねぇ・・・
いかん、マジになってしまった。 鬱だ氏脳
太平洋戦争開戦直後、米陸軍は大量の若者を徴兵した。
ところが検査に合格する若者が思いのほか少ない。
調査してみると「虫歯がある者は不合格」とある。
じつは検査の合格基準が南北戦争当時のままだったのだ。
当時の小銃は前装式で紙に包まれた弾薬を
歯で噛み切ってから使用するため、
歯の悪い兵士だと噛み切られないと判断され、
このような基準が設けられたのである。
その後、この項目が廃止されたのはいうまでもない。
せやけど日本の役所やったらそのまま放っといたやろうね。
162: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48
>>158
武装親衛隊も当初は虫歯不可だったので
異様に合格率が低かったそうな
それ以外にも300年前までの
祖先の家系図を要求したりしてるので虫歯だけが
合格率下げた理由でないでしょうけど。
で、戦局が悪化するにつれて
基準はどんどんいいかげんになり、
ついにはイスラム教徒のマジャール人まで
武装親衛隊に入れられてる。
引用元:信じられないが、本当だ。 Mk.2
>>149 → >>149の書き込みはこちら
NIFTYの軍事フォーラムか歴史フォーラムで、
その本はうそっぱちだって聞いた。
連合軍の名簿の「その他の減」には、
武装解除して家に帰しちゃった
ドイツ兵がかなりの数含まれているそうな。
名簿上は確かに100万人消えてるんだけどね(笑)
全部死人にしちゃいかんだろ。
東部戦線は両軍ともにひどかったそうだけど。
156: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48
>>149
どういうふうにうそっぱち、と推定できたんだろう?
まじめにちょっと知りたい。
あの本とパウル・カレルの本を読むと、
(ちなみに両方とも西ドイツ政府公式の捕虜に関する報告を参照している)
ワザと飯も医療も床も屋根も与えず、
祖 国 の 空 の 下 で飢えと病にさらされて
老人や少年や女たちを含めた捕虜たちが死んでいったこと。
何度もその惨状をどうにかしなくてはならない、と
の具申があったのを米軍上層部は握りつぶしたこと。
これは、人数が100万人じゃなくって
30万人でもちょっと凄いことだと思う。
それに質問。 「武装解除して帰郷させた」
のなら、なんで本の題名にもなっている「Other Losses」
なんて曖昧なカテゴリーが必要だったんだろうか?
著者のバクーは公式統計の数値を追っかけているうちに、
このカテゴリーに引っかかって、
そして本のような結論に達したようだけんどねぇ・・・
いかん、マジになってしまった。 鬱だ氏脳
158: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 23:06:33
太平洋戦争開戦直後、米陸軍は大量の若者を徴兵した。
ところが検査に合格する若者が思いのほか少ない。
調査してみると「虫歯がある者は不合格」とある。
じつは検査の合格基準が南北戦争当時のままだったのだ。
当時の小銃は前装式で紙に包まれた弾薬を
歯で噛み切ってから使用するため、
歯の悪い兵士だと噛み切られないと判断され、
このような基準が設けられたのである。
その後、この項目が廃止されたのはいうまでもない。
せやけど日本の役所やったらそのまま放っといたやろうね。
162: 名無し三等兵 投稿日:2000/11/19(日) 20:48:48
>>158
武装親衛隊も当初は虫歯不可だったので
異様に合格率が低かったそうな
それ以外にも300年前までの
祖先の家系図を要求したりしてるので虫歯だけが
合格率下げた理由でないでしょうけど。
で、戦局が悪化するにつれて
基準はどんどんいいかげんになり、
ついにはイスラム教徒のマジャール人まで
武装親衛隊に入れられてる。
引用元:信じられないが、本当だ。 Mk.2
たしかに解放、逃亡兵も多かったろう(東部戦線から米英に投降した兵は特に)。しかしここで日本の復員兵の姿を想像してしまうが、違うよねえ。彼らの帰るべき国家、受け入れるべき国家ドイツは崩壊している。そもそもオーデル川より東(国土の25%)には帰れないし、それどころかプロイセンやチェコからの難民(千数百万)であふれている。全土のインフラが壊滅し、国家が崩壊し、難民であふれかえった連合国「軍政下」の(地理的)ドイツ。そこで「軍」の管理下からの losses とは、やっぱり望まぬ結果が圧倒的だと思う。統治者=連合軍の怠慢どころか未必の故意を疑う。
それでも後の東京裁判ではバターンを持ち出すのよねえ。