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108: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40 ID:AqbZDHFO0

俺が戦争中のオカルトで興味あるのは
「帝都大戦」にも出てきたルーズベルト呪殺作戦だな。

映画だと念を増幅させてNHKの放送局から電波で送信してたんだけど
実際にはどうやっていたのか殆ど分かっていない。
ただ実際にこの呪術を行っているところを見た人が二人位いて
本当にあった話だというのは間違いないらしいんだが。
映画だと戦争を終結させる為に
ヒトラーも呪殺してしまうという落ちが面白かった。
113: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40 ID:AqbZDHFO0

ルーズベルトは日本の呪咀で死んだとか聞きましたが
本当ですかね

114: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 23:36:39 ID:rYkT6QAd0

>>113
呪詛って返ってくるんでしょ?
誰に返ったんだ?

115: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40 ID:AqbZDHFO0

原爆や無差別絨毯爆撃として返ってきたとか・・・

116: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40 ID:AqbZDHFO0

これが本当だったらすさまじいね

604 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/06/18 04:43

>>602

荒俣宏の『帝都物語』でも少しバラされてるけど、
先の大戦末期に機密勅令によって全国の主だった寺社で
ルーズベルト米大統領調伏のための
儀式修法が同時一斉に行われたんだよね。

その時、高野山や東寺でも禁断の大元帥明王法が修された。
熱田神宮に至っては政府中枢からの相当強硬な圧力により、
天皇さんや大宮司でも見ることさえかなわぬ草薙神剣が
ついに開封され、大宮司による機密御仕の主依とされたという。

草薙剣の話については、当時の大宮司の孫(あれ?ひ孫だったかも)
が大学で同級でそいつから詳しく話を聞いたんだが、
相当ヤバい話…あまり聞きたくない話だった。

…で、結果はというと、ルーズベルト、本当に死んじゃったんだよな。
これが偶然だったのか必然だったのかはともかく、
結果として神風だの本土決戦だのを本気で妄想する連中を
増長させることになったのだけは確かだろう

117: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40 ID:AqbZDHFO0

592 名前:名探偵コナソ投稿日:2006/09/21(木) 13:34:13 ID:ayxiFR4GO

その二
>>604(補遺)
スレ違いは承知の上なんだけど(スマソ)
リクエストが多かったので前回は敢えて伏せておいた部分について。
まず、草薙剣本体の材質について。

社伝ではかつて一度、新羅僧に盗まれ
再び封印された際の『剣』の描写が残っているが、
再封印後、現代に至るまで御神剣は一切錆を被っていないとの
伝説、あくまでも伝説があったが、
六十年前にその勅儀のために封印が解かれたとき、
思わぬ象で伝説の根拠が明らかになった。

つまり御神剣は「錆びることのありえない素材」=金のムクで、
もとより剣としての実用に耐えぬ、
あくまでも祭祀用の具として造られたと思われる。
そして最も問題だったのは御神剣の形そのもの。

社伝では中空の矛のような短銅剣とされていたのだが、
実際には、とても《剣》とは言いがたい、異様な形状の御体だったという。
喩えることのできるものがあるならば、国宝・石上神宮七支刀に
やや近いというべきだったらしいが、
七つに別れたその先が左右に羽根をひろげるが如く長く手を広げ、
これまた、そもそもこれが《剣》として
造られたものでないことを示していたという。

(ちなみに、後年、俺の曽祖父=当時の大宮司は自らの日記の中で、
御神剣が七支の形状を成していた事実と、
記紀中のヤマタノオロチより剣がいでたとの伝承を結び合わせ、
ヤマタノオロチの八つの頭がそのまま草薙神剣の
七支の穂先と幹の突端になったのではないか、
との自説を記しているという。…なるほどね。)

で、問題の祭儀中に起きたことは、大宮司が祭文を唱えるにつれ、
御体が唸り声のような重い音声をあげたと思いきや、
祭殿の左、西の方角に自らいざりはじめ(続く)

118: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40 ID:AqbZDHFO0

593 名前:名探偵コナソ 投稿日:2006/09/21(木) 13:35:36 ID:ayxiFR4GO

その三
>>604(補遺ー続き)
そのまま震えて祭文を唱え続ける大宮司に代わって、
御神剣を押しとどめようとした禰宜職が御体に触れた途端、
口より青い炎を上げて体が燃え上がり、骨も残さず溶けるように
一片の黒い炭になってしまったという。

あまりのことに、神職・禰宜らが取り乱す中、
何とか祭文をほふり終えた大宮司だったが、
三ヶ月半後に再び同じ儀式を行うよう命が下った際には、
さすがにこれを拒み続け、そのまま敗戦を迎えたという。

なお、その時も爾後も、その大宮司の一の弟子だったのが、
神社本庁・前総長だった鶴岡八幡宮の白井前宮司で、
存命中の方でその儀式に立ち会っていた
数少ないお人だそうなので、当時の‘’ナマの様子を聞きたい方は訪ねてみては、
との友人のことばでした。

…以上が、今から13年前に、
京大文学部史学科の某助教授の研究室で、
そのセンセと私ほか2名の前で語られた内容の大筋です。

119: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40 ID:AqbZDHFO0

あれ?
草薙の剣って安徳さまと一緒に沈んだんでないかい?

120: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40 ID:AqbZDHFO0

>>119
それはコピーのものといわれているとかいないとか。

ってかこういうやりとりもその元のスレでもなされていたような。
どこだっけな。

285: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 23:53:52 ID:qMK2ZOoe0

>>116-118
最近、熱田神宮の上のほうの人間と知り合った。
酔ったついでに聞いてみようかな・・・。

引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話3