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244: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

日本のどこかの島を調査していた隊が
「碑文を発見した、こんな大きなのは見た事が無い」
という通信をした後、消息を絶ったって話。
詳しく知っている人いませんか?

261: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40


少し前に出てた姫路城については無事だったのは、
その造作に天星尺が用いられてるからだとする意見があるな。
今日では、その使い方もよく判らなくなっている代物だが
尺を8つに分割し、その1つごとに奇門八陣の1字を当ててあり
造作の目的に応じた寸法を導き出すのだとか。

たしか昭和の大改修のおりに、
最後の宮大工といわれた御方がそれを確認している。
鉄砲狭間には傷の寸法が用いられているのを知って
体が震えたと新聞の取材に応えておられた。

不発の件についても、ある意味当然ではなかろうかと
言っておられたと記憶している。


262: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40


>>261
おそらく、その形自体には何の力もないと思うが、
それを意思して形を作ることで祈り(念)が入るのでないかな。
その積み上げの建造物であれば相当な力を発揮するのでなかろうか。
信じる力というのはそれだけ凄いものがある。

ただし、形自体にも
信頼すべき十分な根拠があるのは当たり前であって、
それなくして信じる力を積み上げすることはできない。

金の力も信じる力が形を変えたもの。
意味のないものを意味のあるものにする。
信じるに足る積み上げの根拠を逸脱して
無茶苦茶やったから崩壊しつつあるのだ。

信じるという言葉は適切でないかも知れん。
純粋に決定する力と言うべきかな。


引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話3