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267: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

戦争で中国に行ってた祖父の話。

老衰で亡くなるちょっと前から、
夜になると「明かりを消すな!」と言い出した。
何日も続いたんで、不思議に思って祖母が理由を問いただすと、
「戦争中に殺した奴らが揃って迎えに来てる、
あいつら部屋まで入って来て、取り囲まれてる、
あいつらに連れて行かれるー助けてくれ!」とのこと。

祖父は「本当に酷い事をしてしまった」と祖母にもらしたらしい。
しばしば「許してくれ、悪かったよ許してくれ許してくれ!
ワシをどこに連れて行くんだ!」などとも言い出した。
祖父は当時80歳くらいで、惚けてたわけでもなかった。

結局その後しばらく経ってから亡くなった。
祖父は、戦争中の話は全然してくれなかったけど、
いろいろあったんだろうな。
264: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

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左翼は必ず「沖縄での日本軍の横暴」をあげつらう。
しかし左翼が絶対に伝えない事件がある。
それは「反戦主義者の脱走兵」達によって起こった
沖縄の隣島虐殺事件である。

事件の全貌はこうだ。
沖縄での決戦前夜こっそりとボートで抜け出し
隣の島に逃げ込んだ小隊があった。
彼らはまず島長の喜安氏と交渉し、
この島の空家においてもらうことを約束した。
最初、彼らはおとなしかったが徐々に沖縄県民特有の
のんびりした性格の島民につけこみ始めた。
まず食事を残り物からご馳走に変えさせ、布団、衣服を要求した。

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かなり図々しい要求を島民が黙って飲み込んだ為、
要求はエスカレートの一途を辿った。
その内、酒などの贅沢品や沖縄舞踊の踊り子の派遣を島民達に強要し、
挙句に喜安氏に住居の明け渡しを迫ったのである。

当然、喜安氏は要求をはねのけた。
激怒した脱走兵達はスパイ容疑を喜安氏にかけ、
小隊全員で喜安氏に暴行を加えた後射殺した。

喜安氏の娘(16)の目前でである。
父を目の前で殺され錯乱した喜安氏の娘を小隊は輪姦した。
その後脱走兵達は喜安氏の家から男手を追い払い、
美女ばかりを集め毎晩楽しんだ。

沖縄で日本兵達が激戦を潜り抜けているすぐ真横の島で
脱走兵達はこの世の極楽を楽しんだのである。
終戦後、彼らは島中から金品を没収し、のうのうと帰還した。

容姿が美しかった為に毎晩輪姦された喜安氏の娘は妊娠し、
激怒した喜安氏の弟は脱走兵達に責任を持つように
詰め寄ったが逆に半殺しにされた。

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正直、沖縄で「投降しようとした村人を日本兵が射殺」などより
余程悪辣で許しがたい事件である。
しかし左翼マスコミはこの事件を一切報道しない。

なぜならこの事件の犯人達は「反戦主義者」の「脱走兵」であり、
「左翼」であり自分たちの仲間である。
局を挙げて反日番組を造るTBSや、
「有事には逃げなさい。敵前逃亡は恥ずべきことでない」などと主張する
筑紫 哲也がこの事件を黙殺するのは当然である。

引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話3