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338: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

「機雷が爆発したら馬鹿でかい海竜が飛び上がった。」
この話が好きだ。

339: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 23:36:39

WW1のUボートの奴か?
340: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

今ほど海洋生物に詳しい人もいなかっただろうし、
そのあたりの勉強もカラー写真付きで見なかっただろうから
当時の人が何かと見間違えたんじゃない?

341: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

モササウルスって言われてるあれ?

342: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

話ぶったぎりスマン。
爺ちゃんが良く話してくれるオカルト話。

爺ちゃんはそのころ海軍の兵隊で、戦争時は南の島に居た。
椰子の木から箸を作ったり亀の甲羅から櫛を作ったり
(今でもこの箸と鼈甲の櫛は仏壇に飾ってある)
早く戦争が終わる事を願いながらサバイバル生活をしていた。

しかし日が経つにつれて戦争は激しくなり、状況は悪くなるばかり。
上官は玉砕を覚悟しろと言い、全滅を避けるため深く傷付いた兵士は
その場に置いてきぼりとなった。爺ちゃんは
「絶対に玉砕なんか嫌だ、死んでたまるか。生き残って日本に帰るんだ」
って仲の良い戦友と話してた。

でも、その仲良くしていた戦友が負傷した。
応急処置をしたけれど温暖な気候もあいまって
傷口はあっという間に腐り、栄養が足りないのも相まってすぐに弱っていった。
とうとう動くのも難しくなって、上官がこいつは置いていくと言い出した。
爺ちゃんは当然反対した。しかしこのままぐずぐずしていたら本当に全滅してしまう。
彼は躊躇っている爺ちゃんに「おれは大丈夫だ。いけ」と言った。
爺ちゃんは泣く泣く動けなくなった彼を置いて、そのまま先へ進んでいった。

続く↓

343: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

続き

それから何日か後の夜、
野宿していると置いていったはずの彼が茂みの
中からそっと現れた。でもその顔は青白かった。
それに気付いた爺ちゃんは異様なものを感じたが、
「生きていたのか!? もう傷は大丈夫なのか!」声をかけた。
しかし彼は「ヤスダ、生きろよ」とだけ言うとすぐ消えてしまったらしい。
おれに挨拶に来てくれたんだろうけど、ありがたいより怖かったと
爺ちゃんは笑いながら言っていた。

今でも爺ちゃんは元気に生きているけど、
昔から戦争の話というと必ずこれを話してくれました。
戦時中の怖い話と言うとこういう系は良く聞くね。

344: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 23:53:52

怖いというか、切なくなる話だね
せめてその戦友の魂だけでも日本に帰ってきたことを願いたい

346: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

うちの爺さんはそれと同じような状況で置いてかれた方だった。
原住民が介抱して、その後米軍に引き渡されて生き残った。

あんたの爺さんがやむなく置いてった人も実は生きてたかも
知れないぞ。現われたのは生霊。

345: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40

生きろよ、という言葉からして、
その戦友が自分の死を自覚しているのがせめてもの救い。
死んだことに気づかないままの魂だと
まだそこにずっといるかもしれないし。
硫黄島から東京に戻る自衛隊機には、
未だに「助かった、よかった」といった声が聞こえるとか・・・。

引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話4