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775: 名無し三等兵 01/10/22 00:13 ID:ZtENPUyU

スペイン人義勇兵「青」師団は
閲兵の時に銃剣にコンドームを装着して
行進したことがある・・・というのはガイシュツ?
818: £@歴史抹消主義 01/10/24 16:36 ID:0O9e7zRA

スペイン戦争ネタ。
反フランコの立場から
人民戦線側に立って参戦したアナーキスト達。
彼らには階級はなく、週に一回、日曜日には戦争を休んだ。

そら~負けるって(^^;

821: 海の人 01/10/24 18:39 ID:wG/Tau8N

>>818

ま、まぁ3時に必ずお茶してても
勝っちゃった国もあることですし(^_^;
アフガンでもお茶してるんだろか・・・。

826: 名無し三等兵 01/10/24 20:55 ID:wzh9PWae

>>818

当該部隊かどうかは不明だが、
国際旅団にはフランスの郵便局員の
アナキスト系労組員による部隊があり
マレーの日本軍より先に銀輪部隊を結成して活躍していたそうな。
地形を覚えるのが早く『ノーパサラン』を合言葉に
勇戦したらしい。また聞きなので真偽貞子でないが。

778: 名無し三等兵 01/10/22 08:28 ID:8zmsqhgH

世界で初めて三連装砲塔を採用し、
全て中心線上に配置するという先進的な弩級戦艦だった
イタリアのダンテ・アリギエーテには、
それでもまだ衝角が搭載されていた。

795: 名無しさん@どーでもいいことだが。 01/10/22 21:08 ID:TlOSjFfs

イタリア空軍は全期間において計器飛行の訓練を
全くしていなかったらしい。

797: 名無し三等兵 01/10/22 23:24 ID:cGAPmV2K

>>795

そういえばサエッタの初期型は密閉式風防だったけど、
「風が感じられないぞゴルァ!」という現場パイロットの要望で開放式に
戻したとかいう話だったが…

798: 眠い人 ◆ikaJHtf2 01/10/22 23:35 ID:AapVjVfT

>>797

MiG-3とかLaGG-3もそうじゃなかったっけ?
そのために、折角の高速戦闘機が台無し。
しかし、あの冬のロシアでよくあんな開放式で飛んだよなぁ
(まぁ、ソ連産アクリルガラスの質が悪かったって言うのもあるんだけど)

796: 在日イタリア人 01/10/22 21:13 ID:18So0u4D

そりゃイタリア軍は大人の集団ですもん。
だいたい有視界で昼間だけ戦うふりをして、
夜5時以降は地上で大人の時間をすごします。

砂漠で水不足に陥ろうと、
ママンのパスタの茹でることはアンティパスタの常識です

805: £@歴史抹消主義 01/10/24 06:57 ID:Y1GDYmVj

コネタ
実は9月2日のミズーリ艦上で行われた
日本の降伏調印式の座に、イタリア代表が来てた!
って~のはちょっと許せない気がするのは私だけですか?

806: 名無し三等兵 01/10/24 07:11 ID:uaUbw4i7

↑そりゃあ、大人の国ですから(笑)
サロ共和国を滅ぼしたバドリオ閣下および
ビットリオ・エマヌエレ2世?に万歳三唱!

PS
いま「戦争と平和」1812年篇のさしかかったところだけど、トルストイ
ナポレオンが贋造紙幣山ほど抱えてロシア入りした書いてるね。
カリオストロ公国は実在したんだネ!

808: £@歴史抹消主義 01/10/24 07:28 ID:Y1GDYmVj

ナポレオンネタを一席

ナポレオンのロシア遠征の敗因に
『常識外の寒さ』が挙げられるが、
実は、1812年の冬はそこそこ暖かかった!

ナポレオン軍が撤退を始めた
10月の平均気温はキエフで10度、リガでは7度。 
11月に入ってもキエフの平均気温は2度。
記録によれば、スモクレン近郊でも、
その年の11月でもっとも気温が低かった晩でさえ
-8度でしかなかったと言う。 寒くなったのは12月に入ってからで、
そでまでにナポレオン軍は補給不足や撤退作戦の不味さから
壊滅的損害を受けていたそ~で。

810: 名無し三等兵 01/10/24 07:58 ID:uaUbw4i7

>>808

いつも楽しくカキコ拝読させていただいております。
トルストイ新潮文庫版第3巻にようやくさしかかりました。
その恐ろしく不手際な(当時としては懸命な)兵站体制でこれから
ナポレオン軍がどう破綻していくか、もう今から楽しみで楽しみで。

まず手始めに、ニィエーメン河を越えたあたりで
馬匹がばたばたと倒れるはず。

817: 名無し三等兵 01/10/24 14:54 ID:71d3Knk3

>>808

あと、モスクワ入城前にボロディノで結構損害蒙っていたしね

引用元:復刻★信じられないが、本当だ。