88: £@歴史抹消主義 01/11/03 22:12 ID:rUHcbq0I
大本営を密かに聞いていたアメリカの投資家達、
台湾沖航空戦の戦果発表を聞き顔面蒼白!
慌てて株を売ったもんだから、アメリカの株価暴落!!
ノックス海軍長官が「日本の言ってる事は嘘!」と声明を出し、
やっと落ちついたそ~な……
多分これが、台湾沖航空戦における最大の戦果だと思う……
https://ja.wikipedia.org/wiki/台湾沖航空戦
89: £@歴史抹消主義 01/11/03 22:26 ID:rUHcbq0I
二次大戦中、アメリカの歯科医、アダムスは、
コウモリの昼間は暗いトコロに隠れる、と云う習性に目を付け、
時限発火式の小型焼夷弾を付けたコオモリを日本近海で放し、
都市を焼き払うアイディアを国防開発委員会に持ち込んだ。
国防開発委員会はそのアイディアを採用、
1943年には実験場に日本家屋が建てられ、テストが行われ、結果は大成功!
軍は航空機による攻撃よりも、こちらの方が数倍の家屋を
炎上させられると判断したが、1944年3月に海軍はこの計画を破棄し、
アダムスの名案はオジャンになってしまった。
この計画中
「コウモリだと、炸薬4,5gがせいぜいですんけど、
ノルウェー産の鼠つこーたら75gまでOKですぜ!
鼠やったら工場に居ても怪しまれしませんし、どうでしょ?
良いアイディアだと思いません?」と言う提案がされたが、一蹴されたとか…
96: 名無し三等兵 01/11/04 01:15 ID:KS2KKUTW
冷戦の時代にて
米国の衛生がソビエトの艦隊基地を撮影してました
かなりの規模の艦隊が港に停泊。
非常に珍しい嵐が突然発生しソビエトの艦隊基地を直撃
米国の衛星がその直後を撮影したところ、
沈み傾く船の数々が写っていました。
ハリボテだったんだ。(笑)
98: £@歴史抹消主義 01/11/04 06:49 ID:5kxva3R/
おはようございます。
この前自分で書いた『中国、人民解放軍イロイロ経営ネタ』
なんですが、某日記でこんな事が書いてありましたんで紹介しときます。
中国に出張したある役人さんの話。
中国という国では、公安がホテルを経営したり、
軍がホテルを経営したりしてる。しかもそれは、
ものすごく立派な建物だったりするらしい。
よく、中国の防衛費は不透明だと言われるのは、
このあたりも強く関係しているということだった。
しかし中国という国は油断のならない国で、
そこに外国の役人を泊めたりするのは、
盗聴の目的もあるのではないかということだ。
また、よく外国の役人が
「中国で破廉恥行為の役人が国外退去」なんて事態になって
新聞を賑わせたりするが、中国ではお店で女性の隣に座っただけで
「破廉恥行為」になるらしい。しかも、そのお店がホテルの中にあって、
そのホテルが公安や軍が経営しているとすれば、少々うがった見方もできる。
「こいつがいなければ交渉はうまくいく」と感じて、
わざと国外退去させたとも考えられるのだ。
もちろん、中国では違法と言いながら、通常はちゃんと
きれーな女性の隣で酒を飲んだり遊んだりもできるんだって。
一番安心して遊べるのは、その公安や軍の経営する
ホテルだと言うから皮肉な話だ。
元のHPはなくなってますのを……
105: 解放軍兵士 01/11/06 19:24 ID:2YJFSqyY
昔、北太平洋はアリューシャン列島のある島では、
ほとんどの日本軍兵士が全滅していくなか、
米軍包囲厚いなかをだれにも見つからず脱出できた島があるらしい。
でも部隊で飼ってた犬はおいてきたらしいよ。
冷たいね。
107: 名無し三等兵 01/11/06 20:02 ID:3PS7HBlS
>>105
ネタなのかな?
それとも、もう遠い歴史の霧の中の出来事になってしまったのかな。
115: 名無し三等兵 01/11/07 02:59 ID:AWiLBR2j
>>105
キスカのイヌだけど、戦後、飼い主に返還されたよ。
そーゆーことは律儀に守る。
それが米軍。
106: 名無し三等兵 01/11/06 19:37 ID:SpAdzu3m
日本軍は、島からの脱出は上手いといえる。
108: 解放軍兵士 01/11/06 20:34 ID:55tDYTwv
キスカ島は、よく霧がでるらしいです。
で、岩礁も多く当時のレーダーでは
岩か駆逐艦かの区別ができなかったらしい。
それを利用して、霧の日に岩礁地帯を救出駆逐艦隊が抜けていったそうです。
一隻も座礁しなかったんだって、やるう!
109: 名無し三等兵 01/11/06 20:58 ID:EtcDQzDI
>105,108
いまさら何を語っているんだという気がしないでもないが、
キスカ島撤退作戦に関心を持ったのなら、
映画「太平洋奇跡の作戦キスカ」でも見てみ。
120: 名無し三等兵 01/11/07 20:32 ID:6h81R1YF
>>108,109
オレは学生の頃、
キスカ撤退作戦で気象予報官(正式名称しらん、すまん)
を努めたT氏に気象学の講義を受けた。
すでに結構なお歳だったそうだが、かくしゃくたるものだった。
「今のあなた方と同じ位の年齢の頃だったんですよ...」
としみじみと語っていたよ。
後日仲間と一緒にそのビデオを見た。
あまり出番が無かったが、
T氏の役は児玉清が演じていたように記憶している。
ぜひ一度見るといい。
カナーリ昔のことなのでsage
110: 名無し三等兵 01/11/06 21:42 ID:lYj4mEsv
つーか、軍事板の住人でキスカを知らないヤツが居るとは・・・。
111: パウル☆カレル 01/11/06 21:45 ID:3drXHSEA
>>110
だから『信じられないが、本当だ』なのでは...
114: !! 01/11/07 02:45 ID:aOv7GFWz
110同意!!
それくらい知っとけ。しかし信じられん奴がいるもんだ。
113: ポンキッキー特務曹長 01/11/07 02:14 ID:FM6g10c1
アルデンヌ攻勢のときには
米軍偽装特殊部隊の活躍によって一時米軍には
パニックが発生し、オマー・ブラッドレー将軍が拘束されるという事態まで
引き起こされたのは有名な話です。
が、一説によると彼を拘束した歩哨が
「アメリカ人なら絶対に判らないはずが無い」質問をすれば
見分けられると思い、「去年のワールドシリーズの勝者はどこだ?」
と質問したところ、堅物で野球の事など興味が無かったブラッドレーが
答えられ無かったために拘束されるに到ったんだとか…
119: 名無し三等兵 01/11/07 20:16 ID:ygYAXmN8
>>113
ブラッドレーって、親しみやすい人柄で、その手の笑い話が多いね。
年齢に比して出世が遅かったせいかな?。
叩きage!
116: 名無し三等兵 01/11/07 03:00 ID:AWiLBR2j
スイス陸軍は、つい数年前まで伝書鳩を使ってた。
山がちな地形で電波が届かなかったために、割と重宝してたらしい。
127: 名無し三等兵 01/11/07 21:36 ID:Lar0v9/7
>>116
スイスが最近まで伝書鳩を使ってたのは、
核爆発後の電磁パルスで通信機が使えなくなった後のことを
想定してとかいう話もある。
永世中立国ってのは、生半可な覚悟じゃなれんな。
引用元:復刻★信じられないが、本当だ。 Part2