645: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40
昔むかぁ~しに学研か何かの本で読んだ話でうる覚えなんだけど
日本海軍の巡洋艦乗員が南方の海を巡航中に
恐ろしくでかい大木の丸太が漂流してるのを見たって話なかったっけ?
よく見ると丸太なんかじゃなくて信じらんないほど
巨大な海蛇だったってオチの話
715: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 23:53:52
>>645
巡洋艦ではないが、イ号潜が浮上航行中に
後からバカデカい馬の顔をした蛇みたいなのが付いて来たって話しは
読んだ事があるよ、たぶん光人社の本だった。
654: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40
小学生の時に図書館で読んだ、
おいでおいでというタイトルの本(だったと思う)がすごく怖かった。
確か松谷みよ子さんの子供向けの本で、太平洋戦争時に起きた
(実話だったのかは不明)多少オカルト染みた短編が何話か収録されていた。
その中でも「死体橋」という、死体を積み上げて橋を作り上を
トラックで通って川を渡ったという話がかなり怖かった。
また読みたいから図書館で探してみるかな…
20年ぶりだけどあるかな。
656: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40
>>654
あぁ懐かしいなw
戦死した戦友達から切り取った手首が、おいでおいでする話とか、
気が狂った戦友を、上官命令で銃剣で突き殺した話が特に怖かった
723: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40
>>654
「死体橋」って・・・
死体のようなブヨブヨしたものを積み上げた上を、重いトラックが走れると
考える松谷みよ子の頭の中味がオカルト。
http://nichijozaga.blog.fc2.com/blog-entry-153.html?sp
725: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 23:53:52
>>723
不可能ではないと思う
ただ、死体をつみあげて川の水をせき止めることになるから
そもそも橋をつくることができないだろうという疑問はある
726: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40
>>725
可能性、不可能性の話じゃ無くて松谷みよ子の悪意が問題。
子ども向きの本でも何でも戦争に対して嫌悪感だけで相対し、
自分の先祖に降りかかった出来事に敬意を表さない、
子供達に敬意を表する事を教えない。
そこんところが問題ジャマイカ。
655: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40
>>654
松谷…
「ももちゃん」シリーズは最初こそよかったが、
お父さんとお母さんが離婚する辺りから怨念フェミニスト化しちゃって…
子供の学校に「怪談シリーズ」が有ったから授業参観の合間にパラパラ捲ったら、
なんと云うか色々な話を語り継ぐと云う集め方じゃ無いのな。
民話も収集して居るのに、何故か「怖いのに懐かしい」と云う感じ
(わかりづらくて済まん)が無くて、「悪意の集大成」という感じに纏まっている。
何か哀しくなったよ。
676: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40
>>654の本、やばいの?
図書館で今日借りてきたら、手にした瞬間嫌な感じ。
その後買い物してたらホームレスなおじいさんが何か言いたげに
私の後方をみながら遠巻きについてきた。
その後関係ないかもだけど足の指にペットボトルを落として流血。
1ページも読まぬまま返却してきた。
677: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 23:36:39
>>676
オカ板に毒されすぎ
680: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 07:07:40
みんな夢がないなあ
その本がヤバいんじゃなくて、
>>676が手にした本が呪われてるのかもしれんじゃないか
オカルトなんて8割ネタなんだから
楽しまなきゃ損だとおもうぞ、完璧スレチだけど
引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話4