b556

516: 名無し三等兵 01/12/26 18:21

SR71は、もともとはRS71だったが、
大統領の読み間違いを押し通すために
SRに変えられたのは有名な話だが、
この機体に書いてある白い「black bird」の文字は
わざわざこれを書くためだけに開発された
塗料で描かれている。開発費は5000$。
スカンクワークスの担当者は予算の無駄使いと憤慨している。

「軍の上層部の命令で書かされたが、
一体マッハ3、高度3万メートルの空で誰がこの文字を読むんだ?」
518: 名無し三等兵 01/12/26 18:53

>>516

つか、あの薄い空気と異様な温度幅に耐えられる塗料が
たったの5000ドルで作れたことのほうが信じられない……

なんか使い道ありそうだよね、それほど強力な塗料だったら。

517: 516 01/12/26 18:39

念のために。
新開発の必要が有ったのは、
M3での飛行時の熱で変質しない塗料を開発するため。

519: 名無し三等兵 01/12/26 19:07

>たったの5000ドルで作れたことのほうが信じられない……
今のレートで計算したらアカン!
5,000㌦x360円=1,800,000円

・・・と思ったが1㌦360円でも安いな。

520: 516 01/12/26 19:23

どっちにしても安すぎるんで誤植かもね。

521: ニコフ47 01/12/27 03:15

SR-71は地上では飛行中よりも全長が30cm短い。
っていうか飛行中には熱膨張で機体がでかくなるのである。

そのせいかどうか、滑走路上でやたら燃料が漏れる。
発火点の高い専用燃料なのでいきなり燃えたりはしないそうであるが。

飛行中、機体構造材が高音高圧の空気に晒されているため、
常時「焼きなまし」の状態になっている。
そのため金属強度が常に高い状態で保持されており
機体寿命は半永久的かも?と言われていた。

退役しちゃってもう飛んでないからその真偽は不明。

522: とんでも三等兵 01/12/27 11:48

>>521

確かNASAが二機、所有しているはず。

526: 名無し三等兵 01/12/27 16:53

>>521

超高空、青から黒に変わりつつある空を、
ただ一人で飛びつづける前々世紀の科学の翼……

…とか、なるのかね。
萌え、だな。

533: 名無し三等兵 01/12/27 20:29

>>521
、526
超高空、青から黒に変わりつつある空を、
ただ一人で飛びつづける前々世紀の科学の翼……
いいですねぇ。板違いですが
「ヨコハマ買出し紀行」にそんな話がのってましたね。
あっちはむちゃくちゃでかいですけど。
む、誰だ「琵琶湖要塞の最終巻みたいだ」なんて言ったヤツは!

588: 名無し三等兵 02/01/03 00:30

>>521

>>飛行中、機体構造材が高音高圧の空気に晒されているため、
>>常時「焼きなまし」の状態になっている。そのため金属強度が
>>常に高い状態で保持されており機体寿命は
>>半永久的かも?と言われていた。

常に焼きなまされていたら、強度は高くならんのじゃないか。
むしろ強度は落ちるような。

589: 名無し三等兵 02/01/03 02:42

>>521

コンコルドやTu-144に関して言えば、確かに同じ飛行時間の
亜音速機と比較して1/5程度しか金属疲労が進んでいない。

これは湿気の影響を受けにくいからだとされている。

SSTは飛行高度が高く、かつ空力加熱
(「空気との摩擦熱」じゃあないぞ)で自らを乾かしながら飛ぶゆえだ。

524: 名無し三等兵 01/12/27 11:57

土井全二朗著「兵士の沈黙」光人社刊のマルゆ艇に関する
話は、冗談とも思えるエピソードで一杯だ。ぜひ御一読を。

507: 眠い人 ◆ikaJHtf2 01/12/25 21:48

日本は負け、いよいよ米軍が進駐することになった。
その先遣隊が降り立った、1945年8月28日、厚木基地でのお話。

ぎこちなくも、会話を交わしていた
日本の有末中将以下の関係者と米国先遣隊の
テンチ大佐以下の関係者からつと離れて、
米軍の通訳が日本の新聞記者のところにやってきて、
明瞭な日本語で質問した。

「羽左右衛門は元気か?」

彼は当時の歌舞伎の名優、
十五世市村羽左右衛門の近況を聞いたのである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/市村羽左衛門 (15代目)
彼が後に、最初のマッカーサーの秘書兼通訳となった、
フォービアン・バワーズ少佐であった。
片や鬼畜米英、片や「羽左右衛門は元気か?」だもんなぁ。

527:   01/12/27 17:21

WW2のころ、ドイツにおけるジェットエンジンの開発にまつわる
エピソード。

後にJumo004として実用化されるエンジンのタービンブレードが
振動で割れてしまうトラブルが相次いだ。

固有振動数のばらつきが原因らしいと判断した技術陣は音楽家を
雇い、ブレードを「聴いて」貰って固有振動数検査を行った。

その結果、「音色の揃った」ブレードばかり集めた試作エンジンは
目標性能を達成した。

しかし量産に適用できる手法ではないので、結局は回転数を下げた。

528: 名無し三等兵 01/12/27 17:26

>>527

い、意味ねーっ!!(w

529: 527 01/12/27 17:34

>>528
まったくですな。
音楽家をズラリと並ばせて振動数検査ラインを作るくらいのことは
やって欲しかったと思います。

ネタとして。

531: 527 01/12/27 17:37

>>529

追記:回転数を下げたと言っても試作時の9000rpmを
8700rpmに下げただけなので、性能にはほとんど影響してない。

……なおの事無意味?そうかもしんない。

533: 名無し三等兵 01/12/27 20:29

>>529
ドイツ人ならやりそーだと妄想してしまった。皆考える事は同じか。

534: 名無し三等兵 01/12/27 23:12

>>529
,>>533
そいで、偉大な音楽家が携わったエンジンほど高性能、と。
戦闘機が日本刀のような銘入り品になったりして(藁
「このエンジンはシュトラウス家の名品なんだ」とか

532: 名無し三等兵 01/12/27 20:16

性能下がったら、歴史上初の音楽家部隊が誕生するだろうな、、、(藁

535: 527 01/12/28 03:46

>>532-534
ちなみに、「ブレードを聴く」にはバイオリンを使ったらしい。

(光景を想像してみた)
ブレードを糸で吊るして、近くでバイオリンを弾く。
音色をageたりsageたりする内にブレードが共鳴する。
このときバイオリンのどのラインをどの位置で押さえて弾いていたかによって、
固有振動数の分別が出来る……。
(/想像終わり)

うん、厳粛な光景だ。たぶん。

543: 名無し三等兵 01/12/29 13:22

>>535

おそらく、ブレードを固定して、ハンマーで叩いて、
その音を音楽家に聞いてもらったんじゃないのかな。
現在では、もちろんFFTを使います。

引用元:復刻★信じられないが、本当だ。 Part2