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715: ひょっとしてガイシュツ? 02/01/12 18:12

「特攻隊の生みの親」大西瀧治郎は、
九六式陸攻の損耗があまりに多いのを憂えて、
「次期陸攻(一式のこと)は翼内タンクをやめて胴体内タンクにしてくれ、
つか搭乗員の命をもっと大切にしろやゴルァ!!」
と主張していた。

「名将」山口多聞は、
「損害甚大なんつって怯むのは敢闘精神が足りんのだゴルァ!!」
と陸攻隊に渡洋爆撃を命じ続けた。
724: 名無し三等兵 02/01/13 12:59

>>715
 
あのころの話を聞くと、 山口多聞がミッドウエーを生き延びてたら
おっっそろしい作戦をやったんじゃないか、 とおもってみたりするが、
腰が引けてピントはずれな消耗戦と乾坤一擲のオッソロシイ作戦と、
どっちが良かった?!はわからないおれはぼーっとするばかりだ・・・

740: 海軍航空隊厨尉 02/01/13 22:05

>>715

結局は大西が勝ち、
零戦が到着するまでの1週間は爆撃中止になったという。
関係ないが、源田によると、大西は海軍最初の落下傘実験をやったとき、
落下傘を2個持って、1個は飛び降りてすぐ使い、開いたのを見るや
すぐに捨てて、自由落下を続け、もう1つの落下傘を地表近くで使用、
降下したとのこと。

742: 名無し三等兵 02/01/13 22:55

>>740

そうなんですか。スケビのインタビューでは、
大西と96陸攻隊の実施部隊との間では、
”武装強化を待たずに出撃を強要する大西”に対し、
実施部隊からの反抗があったような事が書いてあったような。(うろ覚え)

716: 名無し三等兵 02/01/12 23:31

自衛隊では教範があまりに難解なので、
密かに上田信の「コンバットバイブル」を使用している。

714: 名無し三等兵 02/01/12 15:57

童謡、むすんでひらいては
元の歌詞は軍歌
720: 名無し三等兵 02/01/13 11:42

チーズ蛆で検索したら出た過去スレ
http://ebi.2ch.net/wild/kako/995/995888941.html
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

735: T.K 02/01/13 19:31

>>720
さん

「蛆」と言えば、昔のヨーロッパの騎兵にとっては蛆は大敵だったそうです。
その理由として、その時代には排便をしてもその後に
尻を拭く習慣が無かったため、肛門の周りに蠅が卵を産み付けてしまい、
その結果蛆に肛門を食い荒らされて激しい苦痛に襲われる
騎兵が後を絶たなかったとか・・・。
もっともこの蠅にやられるのは人間だけでは無く、
むしろ馬の方がより被害が大きかったそうですが。

721: 名無し三等兵 02/01/13 11:51

昔ビデオの第二次大戦記録もののインタビュ-で
連合軍の元兵士が、
塹壕の向こう側のドイツ軍兵士に向かって
「お前らもう負けだから降参したほうがいいぜ!」と怒鳴ったら、
「いや、もうすぐわが総統は連合軍と講和条約を結んで
一緒にソ連軍と戦うのだ!」といってきた。

722: 名無し三等兵 02/01/13 11:58

連合軍の元兵士がドイツ軍兵士に話しかけるの?
その元連合軍兵士は捕虜なの?わからん。

723: 名無し三等兵 02/01/13 12:22

722さんへ言葉が足りませんでした。
塹壕の中からドイツ軍の塹壕に向かって話し掛ける
という話でしたが、
俺もインチキくさく見てました。

周りのほかの元兵士も
「はいはい・・電波野郎はすっこんでろ!」
という雰囲気で聞いてました。
ビデオ編集者は終戦直後の兵士の気持ちとして、
この戦争が終わったら
次はソ連との戦が待っている、
という当時の気持ちを言いたかったのかな

既出?

連合軍小隊が闇夜を偵察中、
腰ぐらいの高さの壁の脇を歩いていたら、
すぐ隣に誰かいる!
目が合ってお互いにびっくり。
「?・?ああ!ドイツ兵だ!」

ドイツ軍も同じぐらいの兵士が偵察中の様子。
しかしこんな近くで発砲したら、絶対相打ち。
ドイツ兵も同じ考えらしくお互い見なかったことにした。
しばらく隣同士を歩いて何事もなく分かれた。

部隊に戻って
「おい!さっきドイツ軍がすぐとなりにいたんだぞ!」と仲間に言うと
「うん、知ってる。目が合ったな。」
みんな打ち合ったら相打ちと思いきずかなかったふりをしてたとさ。

これもソ-ス失念。すんません

725: 名無し三等兵 02/01/13 13:32

>>723

後段の方は映画「史上最大の作戦」の1エピソード
に似たようなのがありましたな。

726: 名無し三等兵 02/01/13 13:37

>>725
ありがとう
早速DVD買って見てみます。

727: 眠い人 ◆ikaJHtf2 02/01/13 13:48

>>723

プライベートライアンでもあったな。
この前、教育テレビでスピルバーグのインタビュー見てたらやってた。

731: 名無し三等兵 02/01/13 15:36

>>723

最近はそういう話を語ってくれる人も減ったけど、
漏れの小さい頃に夏休み、公民館で大人が怪談をやってくれた。

が、必ず一人か二人のお年を召した男性が

「○○戦線で夜間、歩哨に出てな、
とぼとぼと歩いていたら敵兵とバッタリ!」
リアル消防ども、手に汗握る。
「無我夢中で逃げ出して『あれ、敵が撃ってこないぞ』と振り返ったら、なんと」
リアル消防ども、ドキドキ。
「敵兵も同様にこっちを振り返ったところだった」
大爆笑。

……てなことをやってくれたな……
ヨーロッパ戦線も似たようなものか。

733: 名無し三等兵 02/01/13 18:35

>723
中国と台湾が一番近づいている、金門島付近での話。
大音量のスピーカーで、非難・中傷合戦をやっていた。
「共産野郎、こっちに来い、メシも美味いし暮らしもいいぞ!」
「何を言う、こちらは労働者の天国だ、貧しくなんかないぞ!」
・・・毎日、こんな調子でやってたら、
「共産野郎、こっちにはいい女がいっぱいだぞ!」
しばらくの沈黙のあと、
「こっちには・・・その・・・いい女はいないが・・・安いぞ!」

736: 名無し三等兵 02/01/13 19:52

>>733

共産圏の女性はそんなに……(w
いや、冗談。

男女平等を推し進めていくと「男と女の虚像」も崩れていくので、
そうなったら「いい女」は減ってしまうのかも。 
男女の差異がなくなるわけだから。
ごめん、これも冗談。

737: 名無し三等兵 02/01/13 20:37

>>733

なんか38度線でも同じようなやりとりをしていたらしい。
韓国兵の手記で読んだことがある・・・。

みんな考えることは同じってこと?

引用元:復刻★信じられないが、本当だ。 Part2