いつの時代か忘れたが(1941だったかな)
日本は世界第3位の戦車大国であった。
145: 名無し三等兵 02/07/19 18:07 ID:???
>>143
チハが採用されなかったら多分世界一になってただろう。
自衛隊の予算が世界第ニ位というのと同じことだよ。
144: 名無し三等兵 02/07/19 18:02 ID:???
↑戦車の保有数ね。
146: 名無し三等兵 02/07/19 18:15 ID:???
海軍は陸軍からもらったチハに
12.8センチ高射砲を搭載した駆逐戦車を作った。
ホントにつかえたか知らんが・・
155: 名無し三等兵 02/07/20 00:01 ID:???
149: 名無し三等兵 02/07/19 20:58 ID:???
開戦前、日本の造船計画者たちは年を追うごとに商船建造量を
減らすという計画をたてていた。
これはアメリカのシーレーン攻撃による商船損耗を甘く見て
いたからなのだが、その甘く見た根拠はというと
「アメリカ人は潜水艦が大嫌いだからあまり使ったりしないであろう」
という思い込みによるものであった。
157: 名無し三等兵 02/07/21 14:48 ID:dkHwgeTD
明治37年の12月。
児玉満州軍参謀総長は、
在大連の遼東守備軍司令官の某大将を訪問した。
某司令官は、部屋の隅にある箱の中から煙草を取りだして
児玉参謀総長に勧めたが、児玉参謀総長はそれをのまず、
歓談を続けた。
帰り道、児玉参謀総長は従者田中少佐に言った。
「田中、○(司令官名)という奴は何も分からぬが、
あの箱は西洋夫人の便器の台だぞ!西洋人が来た時あんなことを
○がして見せると困る、貴様○に言っておけ」
147: 名無し三等兵 02/07/19 20:07 ID:???
SR71 マッハ3の超音速戦略偵察機
成層圏のプリンセス
しかし、真っ黒な彼女にはおもらしの癖があるようだ
高速巡航で空気との摩擦により最大500℃に達する彼女の部品は
熱膨張を考慮して”すきま”が設けられている。
機体が地上で冷えると燃料がもれてしまうのだ。
なんだか笑えてしまう。
148: 名無し三等兵 02/07/19 20:15 ID:???
映画「トップガン」公開後、
あちこちの基地祭りで”MAVERICK”、”GOOSE”刺繍した
フライトジャケット用マジックシールが飛ぶように売れていた
(胸に張る奴ね)
150: 名無し三等兵 02/07/19 21:11 ID:atY+U60U
>148
手元の古い「航空ファン」1988年8月号、
「コンステレーション」甲板上、VF21のF14コクピット側面、
(パイロット) LT MARK GARCIA ”MAVERICK”
(NFO) LT CALVIN CRAIG ”GOOSE”
このアフォ2人、何とかしてくれ・・・。
153: 名無し三等兵 02/07/19 22:18 ID:???
第二次大戦中にイギリスの宣伝ラジオに手を焼いたドイツ海軍では
捕虜になった時の振る舞いを教育するため宣伝映画を製作した。
ところがこれは見方によっては逆効果になる恐れがあるため、
1回も上映されることは無かったという。
ドイツを悩ませた宣伝将校は経験を生かし
のちに007シリーズを書き有名になった
各国のスパイはこれを読んで大笑いしたという。
スパイは目立っては商売ができないからだ。
154: 名無し三等兵 02/07/19 22:57 ID:lMo9FdOa
第二次世界大戦中、ロスアラモスでの話。
原爆製造には多くの技術者や物理学者が関わっていたが、
開発を急いでいたため、威力の計算は制作とほぼ同時進行で進められた。
そのため実際の威力を思い知ったのは、実験後だったらしい。
158: 名無し三等兵 02/07/21 16:34 ID:8TK6A70S
ロスアラモスで研究していたファインマン教授
(後にノーベル賞受賞)は、横暴な将校が
研究者より命令書を入れた金庫を大事にしている様に腹を立て、
特技の鍵あけの技術を使って金庫をあけ、
中に「怪盗参上!」と書いた紙を入れるイタズラをした。
166: 154 02/07/22 23:12 ID:D5fsDAMm
>>158
ちなみに154のソースも彼の著作物です。
しかもその金庫には余談があって、折角導入したはいいが、
デフォルトのナンバーのままだったとか。
そのあとその出荷時のナンバーを他の金庫にも試したら、
彼の周りだけで半分近い金庫があいたとか。
他にも、ロスアラモスから妻の見舞いに行くときに借りた車が
実はソ連のスパイの物だったとか、
精神鑑定に引っかかって兵役で不採用になった話とか出てます。
159: 名無し三等兵 02/07/21 17:02 ID:???
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」のファインマン教授ですか。
つくづくお茶目な科学者だ。
160: 名無し三等兵 02/07/21 19:27 ID:WoZ98Cfo
www.energia.co.jp/energiaj/company/atom/tanken/lib/lib_1b.html
フェルミの作ったシカゴ大学最初の原子炉の概要は上記を参照されたし。
この簡素な原子炉には非常停止システムがついていたと聞く
どういう構造かといえば、ロープで黒鉛の棒をぶら下げて
原子炉が暴走した場合斧でロープを断ち切るというものであり
斧を持った人間が椅子に座って番をしていたというのだ。
通称”デッドマン”システム
(番人が死んだとしても斧の下のロープは断ち切られて原子炉は停止する)
現代では考えられないことだ。
西側の原子炉は蒸気圧を利用した論理回路で
非常停止できるようになっていると聞く。
164: 名無し三等兵 02/07/21 21:46 ID:???
>>160
DEADMANって、その手のシステムの総称では?
deadman's handleという語は、
既に1908年には使われているそうですから。
(もっともこちらは、電車のオペレーターが死んだり倒れたりして
ハンドルから手が離れたら非常ブレーキがかかるというものですが。)
今では、「一定間隔でオペレーターが応答しない限り非常停止」
というのもある見たいですが。
169: 名無し三等兵 02/07/23 00:02 ID:4du1Wnsl
>>164
お前鈴乃字だろ?
170: 164 02/07/23 00:37 ID:???
>>169
> お前鈴乃字だろ?
???
それはともかく、普通に言う
"deadman's handle"というのは、
「オペレーターが 死に(or人事不省になり)操作不能になったら緊急停止」
という安全装置の事 なんで…
160にあるような措置を"deadman system"と呼ぶと言うのは、
なかなかにブラックなセンスですね。
当人はどう思ってたのか、気になりますね。
(「人間検知器」と呼ぶのと同義ですから。)
176: 名無し三等兵 02/07/24 12:40 ID:vb9RI9Ri
>>160
たしかその原子炉には
独立な三系統の緊急停止装置がついていたはず。
178: 名無し三等兵 02/07/24 13:19 ID:pEFqVSmJ
>>176
三人もいたのか。
180: 大渦よりの来訪者 ◆Bzr3neko 02/07/24 13:39 ID:???
>>178
なるほど……えらく黒い話だ……。
引用元:復刻★信じられないが、本当だ。 Part4