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497: 名無し三等兵 04/02/03 17:36 ID:???

昭和20年2月16日の関東地区艦載機大迎撃戦の際、
当然ながら厚木の302空も迎撃に当たった
302空零夜戦隊の荒木俊士大尉は直ちに出動、
一度帰還したがまたすぐ二度目の出撃になった
が、過熱のためエンジンの筒温が上がり、離陸は難しい 
予備機は部下が乗ってしまってもうない

仕方なく無理矢理筒温を下げるためカウリングを外して強行離陸した
その不調機を駆って神奈川県丹沢上空で
F6Fを見事1機撃墜 2機目を捕捉したところで敵弾を受けた
荒木機は藤沢基地までたどり着いたものの、
姿勢を崩して格納庫に接触 墜落した
大尉を救い出そうと駆け寄った基地隊員たちは驚愕した

荒木大尉の頭部に貫通銃創があったのだ

12.7ミリ機関砲弾に頭を射抜かれて、
どのようにして藤沢まで飛行できたのだろうか
499: 名無し三等兵 04/02/03 20:47 ID:???

>>497
にわかに信じがたいがそういう事も十分考えられるね。

500: 名無し三等兵 04/02/03 21:01 ID:???

>>497
三菱の七試艦戦が、
パイロットが脱出した後に無人で河川敷に着陸した話とか、
そういう話は2,3聞いたことはあるけど。

501: 名無し三等兵 04/02/03 21:08 ID:???

頭部に弾丸喰らっても、
致命部を外れれば十分生きている可能性はある
犬養首相だって頭部に弾丸受けてもしばらく生きていた

まあ、12.7ミリ弾なんか喰らってただで済むはず無いがね

502: 名無し三等兵 04/02/03 22:19 ID:???

寄生獣の世界だな

503: 名無し三等兵 04/02/03 23:07 ID:???

坂本龍馬も脳みそ垂れ流しながら暫く生きてたからな

504: 名無し三等兵 04/02/04 00:59 ID:???

ちょっと趣旨から外れるかも知れんけど
フランス革命で、ギロチンで首落とされた貴族も、
しばらく生きてた、みたいな話もあるな

まあこっちは眉唾だけど

505: 名無し三等兵 04/02/04 01:28 ID:???

>>504
首の方が生きていたのか、
それとも胴体の方が生きていたのか。
とても気になる。

508: 名無し三等兵 04/02/04 09:49 ID:???

>>504
>>506
死刑の原則は「速やかで最小限の苦痛」なんで
>>506のような報告によりギロチンが除外されたはず。

506: 名無し三等兵 04/02/04 01:31 ID:???

首を切断されても、
数分間は、刺激に対する反応を示すことはあるらしい。
これは首のない胴体、胴体のない首、どちらでも報告例がある。

712: 名無し三等兵 04/05/09 00:22 ID:???

>>506
遅レスな上スレ違いだが
どこかのサイトで見た動画で袋を被せられた囚人の首を
女性がナイフのようなもので切り落とすシーンがあって
切り落とした後もびくびくと痙攣し
まるでもがいているような場面があった