ある番組で八甲田山の慰霊碑を暗視カメラで定点観測してたら
行軍する明治時代の旧軍兵士が写ってた。
同じく八甲田山付近では
レンジャー過程の演習をしていた自衛官が謎の事故死をしてる。
26: 名無し三等兵 2006/08/20(日) 08:28:33 ID:???
>>19
自衛隊の方は、窪地に貯まった二酸化炭素中毒のはず。
謎じゃないよ。
20: 名無し三等兵 2006/08/19(土) 13:25:50 ID:???
八甲田山といえば、新耳袋の五巻か六巻あたりで
今でも叩かれているような記述あったな。
イニシャルでしか書かれていないけど、
ああ、八甲田山の事かと検討がついた
15: 名無し三等兵 2006/08/19(土) 02:38:34 ID:???
そういえば、戦中、南方に行った元兵士から
稲川淳二が聞いた話があったな。
戦中の南方でのある日、
短時間だが敵軍と激しい銃撃戦が続いた。
しかし、ある時を境にあの激しい銃音が
嘘のように静まり返ってしまった。
戦地ではピタっと、
一時的だが急に戦闘が止むことがあるという。
敵を警戒しつつ塹壕の中にいると、
ふっとこちら(体験談を語る兵士)の耳に
日本の民謡か何かを歌っている人の声がした。
その声がする方角を見ると、
どうやら塹壕の中で座っているある兵士から聞こえる。
既に日は傾き、塹壕の中の兵士の顔は見えないが、
その人に近づくと
「…日本は、今何時かねぇ」 とたずねられた。
「日が傾いてるから… 日本じゃそうだなぁ…」などと話し、
今度は「あんた…どこから来たんだい?」とたずねると、
「○○(どこか忘れた)… 妻は今、何してるかなぁ~…」とつぶやいた。
すると後ろで上官が
「おい貴様、一体誰と話している!」と言っているので、
「いや、この人が歌っていたもので」と答えると、
上官は不思議そうな顔をして
「お前、そいつはもう死んでいるんだぞ…」
振り返って先程まで会話していた兵士を見ると、
ただぴくりとも動かず、一言も喋らない兵士が横たわっていたという。
うろ覚えだが確かこんな話。