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199: 駆逐艦ワード 2006/04/06(木) 12:00:12 ID:???

昭和十九年十二月八日、米海軍の駆逐艦ワードは、
陸軍勤皇特攻隊の二式複戦に体当たりされ大破したため、
駆逐艦オブライエンの砲撃によって海没処分されたが、
ワードこそは丁度三年前の真珠湾攻撃に向かう特殊潜航艇に
最初の攻撃を掛けた米艦であり、オブライエン艦長はその時の艦長であった。
200: 名無し三等兵 2006/04/06(木) 14:11:45 ID:???

このスレで以前、某駐屯地の赤レンガ倉庫の話題が出てたが、
俺の家から電車で30分ほど行った所に昔乃木大将が
部隊を置いていた善通寺の駐屯地(第14旅団)がある。
一度、見学にいったんだが、駐屯地の目の前に
赤レンガ倉庫があった。そこなのかな?

追記:このレス書き始めた時に頭全体がぼんやりして
フラフラっとした感覚になりました。

201: 名無し三等兵 2006/04/06(木) 14:25:50 ID:???

因みにこれがその赤レンガ
http://redbrick.up.seesaa.net/image/zentuuji3.jpg

検索してる時に電話が鳴ったからビビッタ。

196: 名無し三等兵 2006/04/05(水) 22:50:22 ID:yn7Las7o

死んだ爺ちゃんから聞いた話だが、
昔招集を受けて兵隊となり、小銃射撃訓練をやったんだと。
訓練が終わって小銃の整備をやってる時に、突然ゴリッて音がして
小銃が真ん中近くで真っ二つに折れちまった。

その当時銃というものは
天皇陛下から下賜された命より貴重なものと教わっており、
また、備品一つでも紛失損壊させようものなら古参兵の
往復ビンタや尻バットが飛んでくるような状況だったものだから、
もうすっかり青ざめたそうだ。

同期の兵も連帯責任で制裁をくらうもんで、
もう皆でワァワァと泣いていたら
先任下士が騒ぎを聞きつけてやってきた。

爺ちゃんはもうオシマイだ!思いながら、
観念して折れた小銃を差し出して
謝ったら、先任下士は意外なことに怒りもせず、
「これはラッカさんの小銃だからなぁ」
と悲しそうに笑って別の小銃を渡してくれたそうだ。

爺ちゃん曰く、ラッカさんという人は
南方で飛行機から飛び降りて死んだらしく、
死後ずっと銃を「錦寺」というところに預けていたそうだが、
物資不足でまた寺から調達したのを
たまたま爺ちゃんが受領したとのこと。
部隊ではそれ故その銃を「にしきてら銃」と呼んでいたそうだ。
爺ちゃんは「ラッカさんはもう二度と銃で人を撃ちたくなかったんだよ・・・」
と寂しそうに俺にそんな話をしてくれた。

197: 名無し三等兵 2006/04/06(木) 06:31:36 ID:???

イタイ話だな。
テラ銃ってのも嘘臭い。
よって零点。
作り直してこいや。

202: 名無し三等兵 2006/04/06(木) 17:12:16 ID:trFeVb/1

>>197
イタイのはおまい

よくできてる話じゃないか
錦寺でワロタ

198: 名無し三等兵 2006/04/06(木) 08:16:12 ID:???

ネタにマジレスだなw
まさか本気にする香具師はおらんやろ>錦寺銃

203: 名無し三等兵 2006/04/06(木) 18:44:13 ID:???

俺も笑ったぞ。オチは見え見えだけどな。

204: 名無し三等兵 2006/04/06(木) 18:48:10 ID:???

オチのわからないオレはいる。ウツダシノウ。

205: 名無し三等兵 2006/04/07(金) 18:23:42 ID:???

二式テラ銃でぐぐってみなさい。

引用元:軍事な怪談 その2