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181: 名無し三等兵 03/11/11 00:32 ID:???

この前、米軍がまじめに「臭い爆弾」を開発していたよ。
臭いで戦意を奪う、死傷者の出ない人道的な爆弾として。
たしか前スレに紹介した覚えがあります。

211: 名無し三等兵 03/11/11 21:32 ID:vmup7SxJ

181
アメリカ軍は化学兵器を人道的な兵器だと研究していた。
糜爛性以外の化学兵器はわりと人道的では
ないかとおもうこのごろ・・・

鉄砲や弾丸の破片でぐちゃぐちゃになるより
神経ガスで逝ったほうが苦痛も少なく(w
218: 名無し三等兵 03/11/12 01:39 ID:???

>>211
> 神経ガスで逝ったほうが苦痛も少なく(w

ちゃんと死ぬならね。

219: 名無し三等兵 03/11/12 07:17 ID:???

>>218
化学兵器も核兵器も致死圏外で被害受けると
後半生の生殺し度が通常兵器と比べて格段に高いよな。

220: 名無し三等兵 03/11/12 10:31 ID:???

まあ、人道的で無いから兵器なんだし

221: 名無し三等兵 03/11/12 16:28 ID:???

>>220

日本陸軍が30年小銃(いわゆるアリサカライフル)を開発した時のこと。
「諸外国では小銃の口径は7.62粍が主流と聞くが、
新小銃の6.5粍という口径は威力で劣るのではないのか?」
 

という意見に対し、開発者側は
「残酷なる殺生は人道に非ず。
敵兵の戦闘力を奪う威力があれば十分である」
と返答し6.5mm口径に決定した。

兵器も人道的でなきゃいけませぬ。

222: 名無し三等兵 03/11/12 16:39 ID:???

>>221
失礼ですがソースは?

223: 名無し三等兵 03/11/12 16:48 ID:???

>>222

自分は機関銃についての本(たんたんたたた、とかいうタイトルだったと・・・)で。
とりあえず、上田 信の「大図解世界の武器2」という本の
<日本軍の小銃>というページにも
同じ話が書いてあったので、ガセではないと思う・・・。

もしかして自分が騙されただけ?

224: トルエン大尉 03/11/12 17:50 ID:???

>>223

オイラも
>敵兵の戦闘力を奪う威力があれば十分
は見たことがある。ダムダム弾の禁止との兼ねあいもあったような・・・

229: 名無し三等兵 03/11/12 21:58 ID:???

>>221
それは、38式歩兵銃の話だよな? 
確かそれは後からとって付けた理由だったような…
(当時の)日本人は体が小さく、
反動の大きい7.7mmは扱い難かったってのが真相らしい。

225: 名無し三等兵 03/11/12 19:42 ID:???

多分死なない程度に負傷させ、
無傷の兵士も担ぎ手として後方に下がらせるためじゃないか?

226: トルエン大尉 03/11/12 20:13 ID:???

>>225

第一義的にはそうだと記憶している。

230: 名無し三等兵 03/11/12 22:57 ID:???

>>225

その発想が言われるようになったのは、米M16の小口径高速弾が、
どうやらその効果があるらしいと言われだしてからのこと。
弾速が高くて弾頭重量が軽く、人体に命中した場合、
貫通するより横転弾となって傷を広げることが多かったため。

旧ソ連の5・45mm弾は、この効果をさらに高めるため、
意図的に弾頭がつぶれるか、横転弾となるような弾頭の構造になっている。

231: 名無し三等兵 03/11/12 23:38 ID:???

>>230

後ろの方が重い弾丸だっけ?>AKの弾
人体に突入すると重い後ろが振れて
螺旋を描いて体内を突き抜けるとか……

232: 名無し三等兵 03/11/12 23:58 ID:???

>>231

のちにNATO弾となる、FN社のSS109は、
弾頭設計に関しては、ソ連→ロシアの5・45mm弾を真似たもので、
SS109に準ずる、自衛隊の89式5・56mm普通弾も同じ。
自衛隊の89式5・56mm弾、断面図はこちら↓
ttp://jda-clearing.jda.go.jp/kunrei/i_fd/iz1989c1102.html

227: 名無し三等兵 03/11/12 21:17 ID:???

結局全然人道的じゃねえw

228: 名無し三等兵 03/11/12 21:43 ID:???

人道的じゃないか。
被弾した一人だけじゃなく無傷の兵士も
戦場という残酷極まりない空間から解放できる(w

引用元:☆信じられないが、本当だPart8