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664: 本当にあった怖い名無し 2006/08/16(水) 17:01:26 ID:aPk3mc8n0

弾薬庫の発火にいたる高温といったら、
海戦で周囲の区画が火の海になるくらいの
超高温だろう。

>当時使われていた弾薬の中に、
>温度が高くなると不安定になる(自己発火する)ものがあった
室温程度で発火する火薬なんて聞いたことがないんだが、
あるならソースを出してくれ。
三式弾の疑惑なら、吉村昭「陸奥爆沈」のなかのエピソード
(生存者に三式弾の発火する煙を見せて検証した)で
晴らされていると思うが。
665: 本当にあった怖い名無し 2006/08/16(水) 17:58:53 ID:7JWfkIfeO

黄燐含む薬剤だったんじゃないでしょうか?
35℃で発火しますよ。習いませんでした?
一応、黄燐は発煙剤として使われますが・・・

667: 本当にあった怖い名無し 2006/08/16(水) 19:07:12 ID:cMFkCwc80

戦艦陸奥の爆発は、乗組員の宴会が原因だったかと…
「砲塔内か弾薬庫で、酒や煙草で密かに宴会していた所、
何かに引火し火災が発生して、消すに消せなくなり、
あわてて逃げだした後に爆発が起きた。」
爆発後、救助された兵の一人が息を引き取る前にそう話したとの証言あり。
当時は戦中下であり、海軍の面目丸つぶれ(軍紀違反)で
士気にもかかわるとの事で、証言は黙殺されたと戦後、
海軍の軍人さんが手記に書いていたけど。

668: 本当にあった怖い名無し 2006/08/16(水) 20:03:29 ID:aPk3mc8n0

>>665
日本海軍の装薬については、こちらが詳しい。
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/gun_type/propellant.htm

簡単に発火するような黄燐を、
戦艦の死命を握る弾火薬庫に使用するとは
到底思えないのだが・・・
何れにしても、ソースを宜しく。

>>667
やはり「陸奥爆沈」に載っていた話ですね。
但し、それは三笠が爆沈したときのエピソードだけれどね。

669: 本当にあった怖い名無し 2006/08/16(水) 20:27:14 ID:AXZ4sQGB0

しかし対空榴散弾(通称三式弾)には、
焼夷剤としてリンが使われているわけでして・・・

673: 本当にあった怖い名無し 2006/08/16(水) 22:32:40 ID:Q/3evxYp0

日清戦争の黄海沖海戦の折、どっかの神社のハトが居なくなって
海戦後に傷だらけで戻ってきたとかって話もあるよね。

676: 本当にあった怖い名無し 2006/08/17(木) 00:04:43 ID:yXF4IJ0F0

日露?日清?戦争の時は
諏訪大社の御柱が2本倒れて
第2次世界大戦の時は4本とも倒れたって
ホントの話かな?
「八百光の神様を率いて戦地に行った」って
王仁三郎の話として本に書いてあった。

677: 本当にあった怖い名無し 2006/08/17(木) 05:59:39 ID:XQoNghD30

硫黄島で生き残った人の日記を読んだんだが、
このおじいさんの運の強さは
もう神がかりだと思った。
4回戦争に行って4回とも命が助かってる。
硫黄島でも爆撃の前に「予感」がして
その場から逃げたお陰で何度も助かってる。

679: 本当にあった怖い名無し 2006/08/17(木) 11:53:02 ID:wCJ7pNTf0

神様や狐狸も自分の住んでいる場所が、
異国の者に荒らされるかもしれないのは嫌だったんだろうなあ・・・。
それだけに戦争に直接関与している人間こそが、
戦争を避け平和を継続させていく努力をしないと申し訳がないよ。

引用元:~戦場・戦争にまつわるオカルト~