b35

406: 名無し三等兵 04/01/26 00:52 ID:???

ロシアではWW2戦後に単独で
行方不明の息子の消息を訪ね歩く母親が続出した。
「母親の会」もその辺がルーツと思われ。

407: 名無し三等兵 04/01/26 01:29 ID:???

>>406

ソ連というと強姦と略奪と条約無視のイメージが強いが、
やはり戦争の犠牲は大きかったんだなあ・・・・・。

408: 名無し三等兵 04/01/26 02:55 ID:???

そりゃそうだ。連中から見れば防衛戦争だし。
410: 名無し三等兵 04/01/26 06:28 ID:???

>>407-408
家族への戦死公報は党員にしか出ないし。
戦前、ソ連軍はドイツ軍や日本軍と違い
同郷の兵士で連隊や師団を編成しなかった。
これが原因になって戦後に兵士が復員した際に、
同一の部隊の兵士がソ連全土に散らばり
死者と行方不明者の消息の把握をさらに困難にした。
おまけに、家や家族を失ったりしたのが原因で、
復員後も故郷に帰らずに各地を放浪する元兵士が
続出して1950年くらいまで流動的なその状況は続いた。

411: 名無し三等兵 04/01/26 10:12 ID:???

皆、勘違いしている事が一つ有る。
チャールズはPrinceでは有るが「皇太子」では無い。

「王太子」です。


413: 名無し三等兵 04/01/26 15:32 ID:???

>>411

1950年までなら、イギリス連邦所属のインドは、
形式上は「ムガール帝国」であり、
イギリス国王は「ムガール帝国皇帝」を兼任していたので、
あながち「皇太子」としても間違いではなかったがな。

432: 名無し三等兵 04/01/27 19:48 ID:8JDGHh5I

1940年の第2次世界大戦のフランス戦線で
フランス軍パイロットが飛行中に
自分と同じ速度で飛ぶ虫に気になって、
風防をスライドさせて手で掴んでみると虫ではなく
ドイツ軍航空機の放った銃弾だった。
相当遠くから放たれた銃弾だったのかはわからないが、
たしかにありえない現象ではない。
だが、奇跡に近い現象であるには違いがない。

433: 名無し三等兵 04/01/27 19:54 ID:???

>>432

ありえんわボケ

434: 名無し三等兵 04/01/27 21:03 ID:???

>>433

おやおや、自分の放った機関砲弾で自機を撃墜した
戦闘機乗りが居るのを御存知でない?

447: 名無し三等兵 04/01/27 23:29 ID:???

>>434

アホかい。
おそらく>>435氏が言ってるのと
同一ネタだと思うが、それは発砲後に急降下加速
した戦闘機が機銃弾の弾道をショートカットしたからだ。
別に水平飛行で追いついて追突した訳ではない。
引用するならもっとちゃんと調べるように。
>>432の元ネタからしてそうだが、
そもそも水平飛行するレシプロ戦闘機と同速になるまで
弾丸が減速したとして、そりゃどういう姿勢で発射された弾丸なのか。眉唾。

448: 435 04/01/28 00:31 ID:???

>>447

俺が昔見た記事の中では、発砲後に急降下したのではなく、
緩降下で音速突破中に発砲した弾丸に追いついたと書いてあったんだが。

450: 447 04/01/28 01:35 ID:???

>>448
=435
「急降下」は言いすぎだったかも知れん。
しかし、追いつくって事はあり得んと思う…
少なくとも音速飛行中の機体から更に
高速で発射されてる訳だし、弾丸が弾道を描く以上
一定角度で降下飛行している戦闘機が
弾丸に追突するとはちょっと考えにくい。
確か自機のウインドシールドに被弾したという話だったと思うが、
追突でそこまでの破壊力が出るかどうかもわからない。

451: 名無し三等兵 04/01/28 02:16 ID:???

>>450

「ありえない」と断言出来るほど稀な事例か?
機上から発射された弾丸は、発射直後から空気抵抗で急減速する。
一方機体の方はエンジンの出力で機速を保つし、加速する事も可能。

弾道を描いて最終的には
鉛直に自由落下する弾丸と、緩降下or加速しつつ降下
する機体。どこかでラインがクロスする可能性は
むしろ十分に高いと思うが?

455: 名無し三等兵 04/01/28 08:24 ID:???

>>451

だから、>>447の事故状況は
そういうものだったと言ってるんだが。

機銃弾の弾道の真下を直線加速してショートカットするのと
単純に「追いついて追突」
とはどう考えても状況が違うでしょ。ちゃんと文章読んでるか?

466: 名無し三等兵 04/01/28 20:05 ID:???

>>432
>>438
洩れバイク乗りの飛行機オタなんだけど
よくやるでしょ ツーリングの途中で
ピースって腕を伸ばして指をVの字にして
以前これで時速何キロまで出来るかやったんだけど

120キロあたりまでは結構普通に出来る150キロを越えてくると
かなり風圧を感じてきて腕に力を入れないといけなくなり
200キロになると腕に力を入れても
風圧で後ろに持っていかれそうに成りまつ
それ以上だと怖くて片手運転は出来ませんですたい

で想像だけど
零戦の巡航速度350キロあたりでは俺も絶対無理だと思う
でも後ろから撃たれた弾丸が
有効射程距離を越えて減速した時と打たれた方の
飛行機の巡航速度が一致したら瞬間止まってるように見えるというのは
理論的には有りかな

ところで俺も関西人だけどふつうボケアホは板では使わんよん
使うとしたらテレビに出てるタレントなんかに向かってたまに言うかな程度??
まあ彼もわるぎはないと思うんでみんな許してあげてくれ 

481: 名無し三等兵 04/01/29 03:00 ID:???

>>466

俺の知り合いでエベレスト登った人が言うには。
上空だと空気が薄いからその分風が当たったときの力も弱い。
風速50メートルくらいあって、
実際「強い風が吹いてるな」というのは感じるけど、
地上の風速50メートルみたいに
吹き飛ばされるようなことはなかったそうだ。

それと同じで、地上を走るバイクと
上空を飛ぶ飛行機だと手を出したときに
手にかかる力は飛行機の方が弱いと思われ。
上空どれくらいを飛んでいたかはしらんが。

495: 名無し三等兵 04/01/29 16:11 ID:???

なんか>>481の話がなんとなく説得力があるな。素人考えだが。

493: 465 04/01/29 15:32 ID:???

>>432

そうそう今思い出したが
流体の中で固体が高速で移動する時その後で渦流ができるだろ

その渦流のなかは他の部分より
密度が低くいったん何かの物体が入り込むと
なかなか出られなくなる という原理があったな

1940年当時のフランスが
どんな機体を使ってたかは知らんが
いずれにしてもWW2後期の空力特性に優れた戦闘機じゃなくもっと前の
だろうから機首やコクピット周りはかなり突起があるタイプじゃないかな
そのような機体だと当然突起の後にも渦流が出来ているんで
そこにドイツ機の弾丸が取り込まれた 
というのも可能性として考えられるな

引用元:☆信じられないが、本当だPart9