国家総動員報

875: 本当にあった怖い名無し 2006/12/13(水) 17:19:02 ID:V4MyehcBO

たまに「食人があった」とか言うよな。
実際は空輸があったし、包囲とか言っても抜目があった。
食人は極一部だった

876: 本当にあった怖い名無し 2006/12/13(水) 21:10:34 ID:ZP6W4pkp0

食人は極一部だった 
879: 本当にあった怖い名無し 2006/12/14(木) 00:48:09 ID:D+iSn1dA0

極一部だけなら食人じゃないかもしれない

878: 本当にあった怖い名無し 2006/12/14(木) 00:41:15 ID:rzyX5fKe0

日露戦争の時、何週間かに一日だけ休憩日があったって本当?
その日は休戦して、お互い負傷兵を治療したり、
記念撮影したりしたって聞いたことが・・・・

880: 本当にあった怖い名無し 2006/12/14(木) 01:22:04 ID:IdEAF5JJO

>>878

お食事タイムになると相手の塹壕の方に飯を投げて
互いの食事を交換したという話はよく聞く。

881: 本当にあった怖い名無し 2006/12/14(木) 01:24:51 ID:IdEAF5JJO

日露ではないのかもしれないが、敵方将校が入院したので
見舞いに行ったというような話も聞いた。

907: 本当にあった怖い名無し 2006/12/17(日) 17:43:31 ID:+1dVL9H30

>>881

日露戦争で露側の将官が捕虜になってて、
怪我して入院してたところへ
東郷元帥が見舞いに行った、って話なら有るぞ。

885: 本当にあった怖い名無し 2006/12/14(木) 16:15:37 ID:UkCRbv/v0

『硫黄島からの手紙』観てきた。
本当に、ライフルはねえよなぁ。
ちなみに、バロン西以外のその辺の下士官もライフル言うてた。

886: 本当にあった怖い名無し 2006/12/14(木) 20:38:47 ID:bMbkDalbO

いや、海軍では「ライフル」て言ったぞ。基本イギリス式だし。

まあ、ライフル、ライフル、連発は酷いが。

891: 本当にあった怖い名無し 2006/12/15(金) 23:26:51 ID:tOtacoy70

旅順攻略戦の際は、戦死者の遺体があまりに膨大で
敵味方双方にとって邪魔だったんで、
時折臨時休戦して遺体回収してた、とはどこかで聞いたな。
まぁお互い人間だから、その折には嗜好品交換したり談笑したりもしただろう。
その後殺し合いなんだけど。

そういえば旅順戦では、露側がモヤシを知らずに慢性的壊血病、
日本側が森鴎外のせいで全員脚気でフラフラ
という状態で戦っていた、というのも結構オカルト。

892: 本当にあった怖い名無し 2006/12/16(土) 01:12:17 ID:cHKQX5OT0

>>891

戦場での食生活って大事だね。

894: 本当にあった怖い名無し 2006/12/16(土) 08:36:51 ID:ckwZmP7C0

>>891

俺はこのことから森鴎外は文学者ではなく、ドイツ女に珍歩湖しゃぶられて
国家機密を横流しした、ただの自己保身官僚でしかないと知ることができた。

903: 本当あった怖い名無し 2006/12/16(土) 23:47:48 ID:zt+lLQks0

>>894

森が脚気のウイルス説をとってたんだよね。
結局存命中に日露戦争時玄米食を勧めて脚気を
ほぼ撃退した海軍の高木軍医総監と比較と
責任追及じみたことが表面化して軍歴上は
けっこう,ショボーンなまま亡くなったらしいね。

たしか半年ほど前の文藝春秋で
森鴎外のエリーゼのモデルになったドイツ留学時代の恋人は
当時のプロイセン政府からあてがわれた
官製現地妻じゃないかっていう考察の論文が載ってたね。

後任の軍医留学将校が森の自分勝手に振り回されて
一旦日本まできたその女性をなだめて保障をするのに骨を折ったと
日本の上官に不満たらたらで報告した手紙が出てきたらしい。

なんでもドイツ留学時代の森は勉強もするけど
「夜な夜な美女を求めてさ迷い歩い」ていたとか。

逆に,ドイツ留学を期に
女遊びをきっぱりやめた乃木みたいなケースもあるけどね。
あと,別の号で半藤一利が対談で
「なんで日独伊三国同盟が軍人でガンガン出てきたかというと
“留学組みには女があてがわれたケースが多くいから”」
みたいな指摘をしてた。

まぁ,オカルトではなくトホホな話しだわな。
ドイツは諜報効果を狙って外交官や武官に
片っ端から女をあてがったり,ゲシュタポ直轄の盗聴付き娼館を作ったものの,
全然情報は集まらなくて責任大戦中に問題にもなってる。
ってか,ゲシュタポ内でこんなことの責任取らされて
ヒムラーとかに殺されたくないなぁ。
まぁ,これもトホホだね。

引用元:~戦場・戦争にまつわるオカルト2~