20年ほど前、近所のお爺さんが戦争体験を話してくれた。
要約すると「沢山の女や子供を軍刀で切り殺した。
今思えば可哀相な事をした。」 って話してましたね。
その頃は厨房だったんで突っ込んだ話しは聞かなかったが、
非戦闘員もかなり殺したようです。
ニュアンス的には上官の命令って感じでしたが。
軍刀で切り殺した理由は、弾丸が勿体ないからだそうです。
401: 本当にあった怖い名無し 04/08/12 19:00 ID:S2NHoJXr
>>397
オレはその当時は竹やりでB-29落としてたよ。
その爺さんもがんばるもんだ
399: 陸上勤務 04/08/12 18:52 ID:FjNSwW5a
俺が昔撃った9㍉拳銃は、安全装置が無かった。
402: 軍板初心者inオカ板 04/08/12 19:26 ID:aaM0CpfB
シャルンホルスト号の話は有名ですね。
でも、「1人として生き残らなかった」
などは明らかに誇張ですよね。
では、また書き込ませて頂きます。
陸・海ときましたので、今回は空の話を。
ただ、あまり長くない上、つまらないかも(汗
~ジーカート大尉のメッサーシュミット~
20世紀中頃。当時のドイツは知っての通り、
1939年からヨーロッパ中を相手に戦争を繰り広げていました。
特に1941年から始まった対ソ戦は日に日に
泥沼の様相を呈していました。
1942年の或る日の事。
旧ソ連領内にあるドイツ軍飛行場からメッサーシュミット
(ドイツ軍の戦闘機)の一隊が飛び立ちました。
暫くしてメッサー部隊は作戦行動を終えて基地に帰還したのですが、
「ジーカート大尉」の操縦するメッサーだけが帰還しませんでした。
エンジン不調によるものか、対空砲火や敵戦闘機に撃墜されたのか
・・・その後も彼の消息は掴めませんでした。
時は過ぎ去り、1989年。
旧ソ連の空港に、管制塔と一切交信しないばかりか、
着陸許可も無しにいきなり単発の飛行機が滑走路に降りてきました。
空港職員が急いで駆けつけてみると、
その飛行機はなんとメッサーシュミット戦闘機。
尾翼にはナチスドイツの象徴、「鍵十字」のマークが。
更に職員が恐る恐る操縦席を覗いてみると、
そこには白骨化した搭乗員が座っていました。
その後の調査で、この白骨化した搭乗員は1942年、
東部戦線で消息を断ったジーカート大尉と判明したとの事です。
一体大尉はどうやって半世紀近くもの時間を超えて突然現れたのか。
その間は何処に居たのか。何故白骨化してしまったのか。全ては謎です。
ただ、この話は「メッサーシュミット版」の他に
「スツーカ版」(同じくドイツの急降下爆撃機)や
「スピットファイア版」「ハリケーン版」(共にイギリスの戦闘機)まで
あります。
404: 本当にあった怖い名無し 04/08/12 19:57 ID:o/g0aO1C
>>402
けっこう有名な話だね。
この話を聞くといつも、未知との遭遇のワンシーンを思い出す・・・
406: 軍板初心者inオカ板 04/08/12 20:17 ID:aaM0CpfB
>>404
結構有名ですよね、この話。あと、補足として
その時のメッサーは殆燃料満タンの状態だったとか。
実はもう1つ話があるんですけど、戦場での話かどうかちょっと微妙
(空襲の話です)なのですが、当スレでは
そういったのもアリなんでしょうか?
421: 本当にあった怖い名無し 04/08/12 22:37 ID:KcBaUrjV
>>402
それを聞いた軍ヲタ諸氏の反応↓(含俺)
ヤタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
完全稼動のメッサー1機GET!!
乗員? シラネーヨ
……いやホントに、メッサーは貴重なんです。
ましてや稼動するシロモノ
あれは芸術品なんです。 美しいんです。
引用元:戦争、軍事にまつわる怪奇ネタ 二戦目
しかもタチが悪いことに、納得できるし同意もするw