国家総動員報桜

303: 名無し三等兵 04/03/04 19:57 ID:???

原爆が広島に落とされたとき湯川秀樹は
X線検査技師は未知の放射線により肝臓を悪くして死ぬ技師が多いから
原爆ではそれ以上の被害がでるはずだと阿南陸軍大臣に進言したが
理解できなかったのか爆心地に大量の救援隊が送り込まれ被爆した。
315: 名無し三等兵 04/03/05 00:23 ID:???

地下鉄サリン事件の時の駅員さんじゃないけど、
確実にリスクが存在するとわかっていても、
行かなきゃならん時があるんだろうねぇ…

(-人-)

318: 名無し三等兵 04/03/05 01:17 ID:???

>>315

日本のプロの人らは簡単に命捨てちゃいますからね・・・
鉄道の運転士も、最後までブレーキかけ続けて逃げ遅れ、
重傷を負ったり殉職する人が多いから
衝突時に運転席の後ろの壁が抜ける構造になってるとか

320: 名無し三等兵 04/03/05 01:27 ID:???

>>318

電車のブレーキって、手離したら戻っちゃうんですか
あれ手離してもその位置で止まるかと思ってた

322: 名無し三等兵 04/03/05 02:05 ID:???

>>320

デッドマンペダルがあるから、
運転士がいなければ自動的に止まる
ただ、最後まで事故回避する努力ってやつをしないと刑事告訴されるし、
「乗客を見捨てて逃げやがった」という
日本人独特の責任論みたいなのもあるしで、
大抵の運転士は戦艦の艦長状態になる

326: 名無し三等兵 04/03/05 03:31 ID:???

>>318

運転室自体が元々狭くて
ヤバイと思ってもすぐ席を立って出られない構造なのと
ヘルメット等脱出時に保護するものが無いので
動いているうちに飛び足す方がリスクが大きい。
新型では車のようなクラッシャブルゾーンを設けて
前が潰れても後ろから脱出できるようになってる。

324: 名無し三等兵 04/03/05 02:42 ID:???

>>315
 
サリン(というか毒性が非常に高い)ということを
知らなかったせいもあると思う。
息を止めて運べば大丈夫だと思ったのかも知れん。
そうは思うが、ひょっとしたら知っていてもやったのではないかとも思う。
なんにせよ、身を挺して乗客を守ったんだと思うと・・・

/);`ω´)<建設へ いま一億の 動員令(長崎日日新聞社分ID:totalwar226
319: 名無し三等兵 04/03/05 01:26 ID:???

誰だっけ
坂路で客車の連結が外れて暴走
それを止めるために客車の前に身を投げた車掌

321: 名無し三等兵 04/03/05 01:55 ID:???

でも、俺もやるかもしれない>>319
日本人は生き残ったやつの責任追及にはネチネチと際限ないしさ

労災も降りるし悪くない死に方だとおもうが

323: 名無し三等兵 04/03/05 02:06 ID:???

>>319

似たような話で
明治時代国鉄の技術長が
息子と長野行きの列車に乗っていたところ
軽井沢直前で汽車が逆行
技術長は息子と飛び降り自殺。
という話がある。

325: 名無し三等兵 04/03/05 03:19 ID:???

>>323

それが>>319の答えなんじゃないかい

327: 名無し三等兵 04/03/05 04:00 ID:???

>>325

違う
たしか>>319は昔道徳の教科書に載ってた
>>323の話も知ってたが明らかに別

328: 名無し三等兵 04/03/05 04:31 ID:???

>>327

「塩狩峠」じゃないのかそれ

/);`ω´)<一人一人が 御国の柱(愛知県)ID:totalwar226

329: 名無し三等兵 04/03/05 04:39 ID:???

http://homepage2.nifty.com/shiokari/shioakri_012.htm

小説にもなったが、事実らしいね

326: 名無し三等兵 04/03/05 03:31 ID:???

>>323
明治34年(1901)7月の事故で亡くなった
日本鉄道副社長の毛利重輔男爵(釜石のアーチ橋などを作った技師)
とその三男助三郎氏の死因は、重輔男爵が逆行して
動き出した列車から飛び降りたところ巻き込まれ即死、
助三郎氏も飛び降りた時トンネルの壁との激突だった。
列車は機関士が蒸気機関車の蒸気パイプ爆発で吹き飛ばされながらも
ブレーキを操作し停止。