前線の粗末な基地にたどりつくと、
すでに連隊の姿はなく、残された日記には
”今日とうとう軍医が発症した。軍医を射殺後、我々はここを放棄する。
今や我々は日本軍からでなく悪魔の仲間から身を守らなければならなくなった。
運よく味方に巡り合えばいいが、たとえ日本兵でも
人間からの攻撃で死ねるのなら幸せかもしれない。
ジョニーとロニーの家族に遺品を渡したいが、
彼らの最後の姿をどう話せばいいのか?とにかくここを出よう。
海沿いの道を行けば友軍に会えるかもしれない・・・。”
と書き残されてあった。ベッドには軍医らしき遺体が残されていたが、
奇妙なことに頭を撃ちぬかれた後、体をベッドに
括り付けられていたのである。死者が蘇るとでも言うのであろうか?
あたりには銃弾の散らばった跡と、何かに火をつけた跡が残されていた。
544: 名も無き国民の声 2007/08/18(土) 23:48:55 ID:alk97rqq0
>>543
本当に日本軍かあ?ww
545: 名も無き国民の声 2007/08/18(土) 23:51:32 ID:cRNohP6t0
日本軍の日記とはどこにも書かれてないんですが
546: 名も無き国民の声 2007/08/18(土) 23:54:57 ID:alk97rqq0
うっ、しまった・・・・突出しすぎたようだ・・・・・orz
547: 名も無き国民の声 2007/08/18(土) 23:58:45 ID:tShdw4fZ0
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/ (●) (●) \ 本当に日本軍かあ?ww
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552: 名も無き国民の声 2007/08/19(日) 09:55:04 ID:Z8Xo+b3j0
>>547
こいつら、好きかも
553: 名も無き国民の声 2007/08/19(日) 11:46:54 ID:vBx8WiYv0
じいさんの実見談だが陸軍の軍用拳銃の中に
銃身をさわっただけで発砲する銃があるらしい
じいさんの目の前で将校が自分の頭をぶち抜いたんだって。
555: 名も無き国民の声 2007/08/19(日) 13:13:03 ID:ZdaodxhD0
>>553
南部94式拳銃だな、多分
554: 名も無き国民の声 2007/08/19(日) 12:30:51 ID:LbVeNKGo0
それ、なんて暴発?
556: 名も無き国民の声 2007/08/19(日) 13:54:48 ID:zY+S4J4Z0
昭和19年11月14日の夜のこと
水戸歩兵第2連隊で突如営門が真一文字に開き、
同時に進軍ラッパが遠くから響いてきた
衛兵が警戒して見ていると、一個連隊ほどの部隊が行進してくる
その先頭で連隊長の中川大佐が馬に乗り抜刀し、
それに兵士が無言でついて来る
衛兵司令は直感的に「捧げ銃」を命令
衛兵が不動の姿勢で出迎えると、営庭の途中で
部隊の姿が掻き消すように見えなくなった
その日は村井少将と中川大佐が自決
生き残りが最後の突撃を敢行 玉砕した日だった
この時点で玉砕は誰も知らされていなかった
557: 名も無き国民の声 2007/08/19(日) 18:56:52 ID:XIHuomcZ0
何を言いたいの
558: 名も無き国民の声 2007/08/19(日) 19:14:16 ID:WDw0323q0
死んでも軍の規律に縛られちゃってかわいそう
559: 名も無き国民の声 2007/08/19(日) 20:17:19 ID:iZ1MKLw90
>>556
ペリリュー島の戦いかな。
水戸の連隊は士気が高かったらしいね。
引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話