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979: 名も無き国民の声 2007/09/10(月) 22:17:47 ID:Zm7NNbzN0

刀話に付け加えると、日本刀を戦場で使う場合は
「突く」んだよ。鎧の隙間や喉めがけてね。
通常剣術は、相手の手足や武器を払うくらいしか、
振り回さないので、戦場では結構の人数を倒せる。
胴をはらうってのは剣道の話。

よく漫画とかの突き入れると敵の体が邪魔になる場面、
これはもう剣術を知らない人の話。突いて引くは基本。

5人斬ったら使えない云々は、馬鹿正直に斬った場合
であって、そこらへんは誤解無いように。
それでも百人切り(首切り)は無理だけどな。
984: 名も無き国民の声 2007/09/10(月) 22:59:31 ID:LFuokoy50

日本刀は使い捨て、
なんていうしったかの言うことを鵜呑みにしないほうがいいよ

なんのために「研師」という職業があったんだか・・・

987: 名も無き国民の声 2007/09/11(火) 00:00:21 ID:h6qZZHDC0

>>984

どこに日本刀は使い捨て、なんていうレスが?

986: 名も無き国民の声 2007/09/10(月) 23:54:23 ID:oLSPmJ+s0

あの戦争勝ってたら、「100人切り」の人は英雄のままだったんじゃないか?

989: 名も無き国民の声 2007/09/11(火) 06:10:44 ID:eofME0F30

研ぎ師は製作した刀の刃付けや
日常のメンテする人であって
研ぎ師がいるから刀が使い捨てでないと言う事にはならない。
 
そもそも一般に知られる日本刀と軍刀では作りが違うから
ある程度強度重視で作られてはいただろうが刃として付けら
れた鋼の部分は欠けて再生できるのにも限界がある。
 
戦場で実用的に切っていた(日に5人)なら
1週間もしないうちに使い物にならなくなるだろう。
まして研ぎにはそれなりの時間が掛かるから軍隊では
自分でメンテナンスをしなければない 

つまり部隊ごとに研ぎ師を連れて行くことは
事実上出来ないし火入れして修復する術を
持つまでの人はそうは居ないから。
 
なので幾ら刀の扱いがなれていた人でも欠けた物を完全に
研ぐ事は出来ないので切り捨てる事は事実上無理、まして綺
麗に首切るなんて出来ない、突いて殺すくらいしか出来なかっただろう。

762: 名も無き国民の声 2007/08/29(水) 21:22:49 ID:vYxWDKPn0

>>ちなみにこの手の話は、現地の人たちも良く語るのだが、
>>彼らは渡来した人々が 持ち込んだ話や戦争の風景も、
>>神話や実体験として扱ってしまうので、参考にはならない……残念

戦争の風景が神話になるというのは興味深い事だと思うよ。
事実かどうかはともかくとして、少なくとも
現地の人々が戦争をどう受け止めたかを
如実に示すものではあるよな。

それにしても、外地での戦争体験、
特に未知の生物や霊的・神的存在との遭遇というのは、
究極の「異文化接触」だよな。
中国戦線であれ、ニューギニアであれ・・・。

768: 名も無き国民の声 2007/09/01(土) 04:53:34 ID:oqXlpuOw0

>>762

うちの大叔父様は陸軍で
速射砲扱っててニューギニア戦線行かされてた。
原住民は戦闘機の空中戦見て
「でっかい鳥同士が喧嘩してる」と思ってたらしいけど
見たまんまだし、どのくらいファンタジー成分を
含んでいるかは謎だw

ジャングルの奥を歩いてたら原住民が
どこからともなくドンドコドンドコ太鼓ならすのが
不気味だったって言ってたなぁ。

771: 名も無き国民の声 2007/09/01(土) 12:36:02 ID:4V4oJSss0

>>768

>原住民は戦闘機の空中戦見て
>「でっかい鳥同士が喧嘩してる」と思ってたらしいけど

聖書にある天使の戦いがUFOの戦争だったって説に通ずるものがあるなw

764: 名も無き国民の声 2007/08/30(木) 11:43:24 ID:QiYaNYDz0

「東部ニューギニア戦線ー棄てられた部隊」尾川正二著だな
日本兵を襲った鍾乳洞の洞窟の怪物の話がでてくるの

974: 名も無き国民の声 2007/09/10(月) 22:00:20 ID:pNAE99uEO

特攻花にまつわる不思議な話って何?

715: 名も無き国民の声 2007/08/25(土) 00:16:15 ID:XdzDDt+Y0

①栗林中将が、硫黄島日本返還の日の早朝に
奥様(義井=よしゑ様)の夢枕に立って
「今帰ったよ。」と言った。滅多に栗林の夢など見ないのに
珍しいと話していたその日の午後に
内閣から義井様の所に電話があって
硫黄島を含む小笠原諸島返還を報告されて、
初めて硫黄島返還を知った話。

②市丸少将の愛用の軍刀が
硫黄島からアメリカに渡って20年後に見つかった話。
その前に、若き日にパイロットだった市丸少将が戦闘機搭乗中に
敵銃弾を受け、その愛用の刀の切っ先に当たって欠けたことで
市丸少将は命拾いした話。また、アメリカから日本に戻ったその刀が
唐津城の展示場から盗まれて、
再び骨董品屋から遺族の元に戻った話。

いずれも不思議ですね。

299: 名も無き国民の声 2007/08/09(木) 03:45:03 ID:P69mBOM10

この国のため犠牲になった人たちに感謝します。
ありがとうございました、そして
御疲れさま。

312: 名も無き国民の声 2007/08/09(木) 19:38:33 ID:cqZ08sQP0

>>299

感動した