国家総動員報

414: 名も無き国民の声 04/07/22 16:06 ID:???

実は、その台湾民生長官だった新平は後に、
朝鮮総督府行きを打診されていたらしい…
当初は断っていたらしいが、有力者の説得により内諾するも
政争に巻き込まれ話は無かった事に
で結局、就任した先が満鉄総裁だった罠。
16: 名も無き国民の声 04/07/10 21:55 ID:???

>>1

新スレ乙。

例によって小ネタ集。

(その1)
英国人のエース達には、色々なニックネームが付いている。
その一人、第二次大戦における夜戦エースの
John Cunningham大佐には、Cat's Eyeと言う
ニックネームが付けられた。
これは、夜戦パイロットで初めてDFC勲章を得た時、
当時機上レーダーの存在は秘密だった
ため、彼のスコアは、格別の夜間視力の所為だと言われたためである。

そんな彼だが、実は猫が嫌いで、
Cat's Eyeのニックネームは心底嫌がっていたらしい。

(その2)
同じく英国の夜戦トップエースである
Bransome A. Burbridge中佐は、実は良心的兵役忌避者だった。
しかし、6ヶ月後に神の啓示か、空軍に志願した。
彼は、レーダー手のBill Skeletonと組んでから、
戦果を上げるようになり、1944年11月4日夜間には、
僅か200発の弾丸で、Bf-110を1機、Ju-88を3機撃墜した。

そんな彼等だが、共に信仰が篤く、
戦後、Burbridgeは伝道師、Skeletonは司祭に転身したと言う。

23: 名も無き国民の声 04/07/11 21:25 ID:???

>>16

それは渕田中佐だって
戦後は神父さんだか牧師さんだかになってるじゃないですか 

5: 名も無き国民の声 04/07/10 13:02 ID:UWQjlCBV

-----
朝日新聞はイラク戦争に反対し、
自衛隊の派遣にも反対した。反米だからではない。
ブッシュ政権の単独行動主義が世界や日本、
また米国自身にもたらす悪い影響が心配でならないからである。  
多様で開放的な米国社会や、民主主義の懐の深さに
私たちは深い敬意を抱いている。9・11事件で米国民が受けた衝撃と、
テロに対する怒りにも共感する。日米安保条約は大切だとも考えている。
だからこそ、国際協調をないがしろにして力に頼り、
迷走してしまったブッシュ政権に異議を唱えざるを得ないのだ。
-----
朝日新聞 7月6日付社説
『「反米」発言――朝日や毎日のことですか』より

8: 名も無き国民の声 04/07/10 18:12 ID:???

戦時中のこと

美丈夫で豊かな髭を蓄えた大柄な将校が自動車屋にやってきて、
「幾ら高くてもいいから鹿島神宮に行ってくれ」と依頼した
神主が祈願のため社の扉を開けた所、血の塊がいくつも落ちてきて、
将校の姿が見えなくなった

鹿島神宮の祭神の武御雷命が出征し、重傷を負って帰ってきたとのことだ

人々は口々に「鹿島様が出陣して負傷するとは、今
度の戦争はかなりの苦戦かも知れぬ」と噂しあった

日本有数の武神が負傷するとは、こりゃ神風も吹かん罠・・・

9: 名も無き国民の声 04/07/10 18:35 ID:???

>>8

丘板にカエレ

10: 名も無き国民の声 04/07/10 19:05 ID:???

>>9

なんで?

14: 名も無き国民の声 04/07/10 21:30 ID:???

>>9

カシマさんだな。
ぐぐるときには自己責
なんだあれはまどにまどn

15: 名も無き国民の声 04/07/10 21:47 ID:???

>>14

思い出しちまったじゃねェか!

17: 名も無き国民の声 04/07/11 12:35 ID:???

>>15

都市伝説の一種やん。

15: 名も無き国民の声 04/07/10 21:47 ID:???

>>8
だけ見たらフーンだったが「カシマさん」見た途端…ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

12: 名も無き国民の声 04/07/10 20:12 ID:???

ええ加減ネタも尽きたようだし、ええんじゃないの たまには

13: 名も無き国民の声 04/07/10 20:35 ID:???

神風は吹いたよ。
たしか台湾沖航空戦以上の損害を米軍機動部隊に与えたが、
戦局にはなんら寄与しなかったとか。

18: 名も無き国民の声 04/07/11 16:44 ID:???

第二次世界大戦中のイギリス海軍では駆逐艦の主砲に
13,3センチ、12,センチ、11,4センチ、10,2センチ、米製12,7センチ
の5種類を使用して大戦を戦い抜いてる。
当然砲の威力はたいして違いは無く、
砲を混載してる艦もあるため補給が複雑で面倒だった。

イギリス陸軍も同様で大戦後半に使用した戦車砲は
75ミリ、76ミリ、76,2ミリ、77ミリを使用
当然威力にたいした違いも無く海軍同様補給が面倒だった。

20: 名も無き国民の声 04/07/11 19:09 ID:aj01dpMX

http://home4.highway.ne.jp/deadsoul/ka/guntaitanuki.html
【軍隊狸】

○戦場に赴き、日本軍を影で支えた狸たちのこと。

○当時の日本軍、道理で強いわけです。なんというか、メンタル面で。  

事例1 愛媛県周桑郡壬生川町 松谷みよ子氏の話
 
伊予の喜左衛門狸は日露戦争に出征した。
小豆に化けて大陸を渡り、上陸するとすぐ豆をまくようにパラパラと
全軍に散り、赤い服を着て戦った。敵将クロパトキンの手記には
「日本軍の中にはときどき赤い服を着た兵隊が現れて、
この兵隊はいくら射撃してもいっこう平気で進んでくる。
この兵隊を撃つと目がくらむという。
赤い服には、○に喜の字のしるしがついていた」と書かれている。  

事例2 香川県高松市 室津源太郎氏の話
 
日露戦争の時、高松のじょうがん寺の狸の総指揮の元、狸たちが出征した。
兵隊に化けて山を作り、ロシア兵が登るなり山をひっくり返したりした。
凱旋の時には狸までが提灯行列をしたという。 

事例3 中国上海中支派遣軍八一〇一部隊 松谷みよ子氏の話
 
昭和十五年冬。柳橋という場所で友軍の一個小隊が
敵軍に包囲されて全滅に瀕しているという報告が入り、
K氏所属の一個小隊は待機を命じられた。その後Kさんと戦友三名が
偵察の命を受けた。小高い丘で動き回っている敵軍を発見し、
報告に引き返そうとした途端に銃撃を受け、気がついた時には
大陸の広野の果てしない暗闇の中に震えていた。

その時、一人の戦友が「あっ提灯」と叫んだ。
Kさんが振り向くと、目の前には懐かしい大三島神社の定紋入りの
提灯の明かりがあった。「五六だぬきや、五六さんが
氏神さんの提灯持って迎えにきてくれたか」そういって
提灯の後をついて走り、無事に帰りつくことができた。

○いずれも『現代民話考(松谷みよ子 立風書房)』より 

29: 名も無き国民の声 04/07/12 03:51 ID:???

神様から狐狸妖怪の類まで動員して負けたのか・・・・・  orz

19: 名も無き国民の声 04/07/11 17:39 ID:???

国会議事堂は戦争中、空襲を避けるために
コールタールで真っ黒に塗装されていた。

21: 名も無き国民の声 04/07/11 19:27 ID:IUo+1J9T

>>19

「大型建造物の偽装」で似た話。
印パ戦争の折、インド軍は
「タージ・マハル」を空襲から守るため、
偽装網をすっぽりとタージ・マハルにかぶせたことがある。
・・・が、とてもではないが大きなタージ・マハルを偽装しきれるものではなく、
周囲に対空砲部隊を配置し、万全を期していた。

・・・しかし、タージ・マハルを空爆すれば、
たちどころに国際世論を敵に回す割に、
戦術的意義がないと判断したパキスタン軍は、
最初からタージ・マハルを、空爆目標から外していた。

24: 名も無き国民の声 04/07/11 21:42 ID:???

>>21

天狗の出征話も残ってるな。

25: 名も無き国民の声 04/07/11 22:28 ID:???

八百万の神様にまで出征をあおぐとは、なんとも畏れ多いことですなあ。

>>21
タージ・マハルって、作ったのはムガル皇帝(イスラム)だし…

26: 名も無き国民の声 04/07/11 22:54 ID:???

>>25

歴史的建造物をやられれば、
国家のコケンと終戦後の観光による外貨収入が・・・。

27: 名も無き国民の声 04/07/12 00:05 ID:???

>>26

残骸の欠片を売る輩が出るかも知れないけどね、某壁みたいに。
げにすさまじきは商売人の商魂。

28: 名も無き国民の声 04/07/12 00:45 ID:???

>>27

インド商人なら大いにやりかねん。

22: 名も無き国民の声 04/07/11 19:31 ID:???

タージマハルの地下にはインド国産原爆が格納されてる。