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62: 名も無き国民の声 04/07/13 00:53 ID:WuJJryY6

被害妄想だよ>戦前にクリスチャンが迫害されていた。

内村鑑三、新戸部稲造、津田梅子、、、、

69: 名も無き国民の声 04/07/13 01:34 ID:???

>>62
 
戦中の話をしてるんだが。
キリスト教だけでなく多くの宗教団体が弾圧されてたよ。
70: 名も無き国民の声 04/07/13 01:36 ID:WuJJryY6

大本教とかヤバげな新興宗教とかぢゃねぇか>迫害

704: 名も無き国民の声 04/08/01 22:36 ID:???

トリビアスレの過去ログより

70 :名無し三等兵 :04/02/01 23:03 ID:???
肉弾三勇士の墓は
京都の大谷祖廟(鳥辺野)にある
で、至近距離に清水寺があり、清水寺の敷地から直接大墓地に入れる

72 :名無し三等兵 :04/02/01 23:41 ID:gx4QL/qn
>>70
あのあたり一帯の大墓地は
平安以前から墓所として使用されていました
(そのため大昔は妖怪や物の怪が出まくり 現代でも怪談が絶えない)
で、平安の昔の野晒しが標準の頃から使われているため、
現在の地層の下には物凄い量の人骨が埋まり
さらに今でも、連絡の絶えた古い無縁仏は
片っ端から撤去して一箇所にまとめて埋葬
その跡にまた新しい墓をバカスカ建てるということを繰り返しているため・・・

あの辺の地層は凄まじい事になってます

71: 名も無き国民の声 04/07/13 01:51 ID:???

>キリスト教弾圧

中央レベルでは、教義面を「自発的に」修正させています。
万世一系の皇統こそ大神の筋たらんと。
拒否した連中は特高に連れて行かれました。
獄死者出したのはエホバの証人だったかどこだったか。
当時は神社本庁が単なる宗教団体では無かった事、
御用宗教家が他宗に見せる無慈悲さの事例を考えて見ましょう。

地方の末端レベルだと、町内会
(当時は重要な地方自治組織の一部ですね)の世話役が
配給日程教えてくれないとか、泥棒が現れると
自分たちのせいにされたとか、様々な
体験談が残っています。

エキセントリックな人が遭う迫害と共通した面もあるでしょうし、
周囲の理解度もあるので一概には言えないでしょうが、
少なくとも今の様に大手を振って平等扱いという
世相で無かったのは否定できません。

74: 名も無き国民の声 04/07/13 07:51 ID:???

>>71

>御用宗教家が他宗に見せる
>無慈悲さの事例を考えて見ましょう。

いまでもヨ-ロッパでは
税金の10分の1が自動的にキリスト教会へまわるな

72: 名も無き国民の声 04/07/13 05:04 ID:???

実際問題、政府や軍としてはあんまりキリスト教云々に
興味なかったと思うなぁ。そりゃあ変な理論を振りかざされたり、
不穏分子化されるのは困るけどさ。
いわゆる横文字の言葉狩りにしてもお役所の方では
相変わらず喜んで使っていて、むしろ馬鹿みたいに
躍起になってたのはマスコミやそれに踊らされた一般人だったしね。

73: 名も無き国民の声 04/07/13 05:15 ID:???

弾圧とまでいうかは?だが差別はされていた。

75: 名も無き国民の声 04/07/13 09:21 ID:???

内村鑑三から連なる無教会派キリスト教の
ネットワークが戦前のリベラル派知識人の
中の一大勢力であった(新渡戸然り矢内原然り)ので、
当局の思想弾圧がキリスト教
弾圧の様相を呈した、ってのはあるかもしれない。

76: 名も無き国民の声 04/07/13 09:21 ID:???

あい。キリスト教国では他宗が酷い目にあう事もしばしば。

さて、漏れは逮捕云々よりも
「教義を弄られた事」こそ弾圧のキモだと思うんですがね。
信仰なんかに興味のない香具師から見れば、
最もどうだっていい事なんでしょうけどね。
気合入れて何か信仰する事自体がキモイから仕方ないとか、
郷に従えとか言うのなら
そもそもの前提が違ってるのでアレです。
さて、仕方ないネタ引っ張ってもしようがないので、自分は落ちます。

77: 名も無き国民の声 04/07/13 10:14 ID:???

小室直樹が言ってたと思うが、
明治に入って神社も弾圧受けてるよな。
何万も神社が潰されたのって、
日露戦争後の地方改良運動の時だっけ?
キレた氏子が流血沙汰起こしたとか何とか・・・・
あの時代、宗教全般不遇の時代だったのかもしれん。

78: 名も無き国民の声 04/07/13 10:49 ID:???

>>77

国家神道への統合に逆らった各地の神社の話ですな。
今ある神社も、神社本庁傘下の12宗
何れかに帰属しなければならなかった事、
その中の序列確保etcから、
本来の伝承や縁起を書き換えてしまった例が多いとか。
元がどうだったかよく判らん様になっちまったというのは、
意外と民俗史的にイタイ歴史の断絶らしい。

79: 名も無き国民の声 04/07/13 11:20 ID:???

水木大先生はラバウルで片腕療養中に聖書を朗読してたよね。

お陰で土人から「パウロ」と呼ばれるようになりましたとさ。

80: 名も無き国民の声 04/07/13 12:47 ID:k6qAJGc0

>>79

読むに値するもんが聖書ぐらいしかなかったんじゃねーの?

81: 名も無き国民の声 04/07/13 19:04 ID:???

日本の暗号のキーに聖書が使われていて
結構長い間解読されなくて解読できたとき
米国の担当者が思わず天を仰いだっていう話なかったっけ?

82: 名も無き国民の声 04/07/13 20:37 ID:???

>>81

聞いた事無い。
外務省・海軍の無線暗号は乱数だし、
陸軍は参謀が命令書持って現地へ飛ぶから関係ないし。

87: 名も無き国民の声 04/07/14 00:01 ID:6GVVv3HI

>>81

北の方(アリューシャンか?)の方で聖書持っていた軍医じゃなくて?
米軍「なんで、聖書持ってるんだ?」

88: 名も無き国民の声 04/07/14 00:03 ID:???

>>87

ああ、あの玉砕した軍医な。あの話も泣いたな。

91: 名も無き国民の声 04/07/14 18:24 ID:???

>>88

なんていう名前の人?

83: 名も無き国民の声 04/07/13 21:58 ID:???

ソ連は共産党関係の書物を頻繁に暗号に使ってたけどな。

引用元:☆信じられないが、本当だPart14