国家総動員報

691: 名も無き国民の声 2009/04/14(火) 17:06:37 ID:V7JETO9U0

祝砲の流れ弾でも
死傷者を出してるって話が世界中にあるからな。
小銃弾にも充分殺傷能力があるってことだろう。
まして小銃弾より重く5,000mだの8,000mだのという
上空から降ってくる破片でっせ。
ケースバイケースかも知れないが死人が出ても不思議じゃない
(というか実際に防空戦闘で高射弾片による死傷者を出してる)。

畳がどういう造りになってるのかわからなういけど、
弾片を防げる程度に強力なのかね。
被弾径始を考えて傾斜を作るとかすればどうにかなる・・・のか?
692: 名も無き国民の声 2009/04/14(火) 17:21:44 ID:oD9JaijrO

落下高度が高いほど高速で落ちるわけじゃないよ
実際は終端速度といってだいたい時速200キロくらいに収束する
拳銃はたしか時速800キロくらいだから拳銃より早いことは考えにくい

694: 名も無き国民の声 2009/04/14(火) 19:47:50 ID:vijYFOWz0

畳は繊維で出来ているから防弾性はそこそこあるよ。
まあ、分厚い鉄板のほうがよりよいわけだけど、そんなもの
そこらに転がってるわけもなし。身近な防弾具=畳 という選択肢でしょう。
昔のライフル射撃場(民間の)では、的の後に畳を何枚も
設置していたこともある。当然弾は貫通するんだが、その後に
ある山の斜面(泥と大きな石が混在)で砕けた破片が再度外に
飛び出してくるのを防ぐ目的だときいた。
軍の射撃場では、砂を一杯に入れた土嚢を積み上げた。
ミッシリ詰め込んだ土嚢は、小銃弾くらいでは貫通できない
んだそうだ。適度に湿っていると更によいとか。
軍は人手が沢山あるからね。補修もすぐに出来るわけ。

以上、ジジイの戯言でした。

696: 名も無き国民の声 2009/04/14(火) 21:51:16 ID:ijD2JH840

弓道部だったけど、室内では畳に的を立てて、射場にしてた。
矢はピストルくらいの貫通力があるといわれてたから
畳はそれより上だったのかな。

698: 名も無き国民の声 2009/04/14(火) 22:36:25 ID:DIi0AZ5dO

不思議で怖い話ばっかりだね

699: 名も無き国民の声 2009/04/14(火) 22:50:34 ID:Sy+Vln8a0

オカルトな畳

701: 名も無き国民の声 2009/04/15(水) 00:05:18 ID:cU92QpM50

昔のヤクザの抗争で畳を楯代わりに使うという話がよくあった。
拳銃弾なら止まるんだそうだ。

ライフル弾は形状と初速が違うために貫通する。

あと余談だが、マグナム弾は車のエンジンを貫通しない。
それどころか車のドアすら抜けないそうだ。

とはいっても車のドアを楯に使ってはいけない。
地面での兆弾で思わぬ被害が出るのでアメリカの警察などでは
タイヤに隠れるようにと教えられる。

704: 名も無き国民の声 2009/04/15(水) 12:24:10 ID:CSxoWmtvO

そういや226のとき渡辺教育総監(陸軍軍人)も
畳を盾にして闘死したがそれだったか…

688: 名も無き国民の声 2009/04/14(火) 15:38:16 ID:xwgdXVX80

私の祖父は先月に大往生してしまったが、
その時に私が中学時代に聞いた話を思い出した。
祖父は昭和17年頃まで満州で憲兵隊やってたが、大病を患い、
内地送還になったらしい。担架に乗せられ、部隊から去る時、隊長が
「貴様は二度と(満州に)戻ってくるな。本土で俺たちの家族を
見守っておれ」と祖父にコッソリ囁いたそうだ。

祖父は「隊長は日本が負けるのを感づいていたんだろう。だから
ワザと突き放したような言葉を吐いたんだろな」と回想しておった。

祖父は病気から回復したが、後遺症で少し歩行困難になってしまった。
除隊になったのか、療養中だったのかは、私の記憶が曖昧なので
分からないが、日本で終戦を迎えたらしい。

私は隊長の願いが、病気を治癒させ、二度と満州に戻らせないために
後遺症を少し残してやったんではないか・・・。と今になって
妄想しております。