戦時中、俺の祖父は艦上偵察機・彩雲の偵察員だったが、
物凄いスピードでパッパッと縦横無尽に飛行し、
こちらを観察してるだけで攻撃して来る様子が無いので、
追尾してみると瞬時に消え去る飛行物体を幾度も目撃したそうだ。
祖父達搭乗員は新型米軍機だと思ったそうで、
上官に「敵は恐ろしく高性能の偵察機を
開発した模様であります」と報告したと言っていた。
終戦後もあの「新型米軍機」の正体が気になって、
長い間調べ続けたが、そんな飛行運動をする航空機は
当時も今も存在しないらしい。
きっと、祖父が見たのはUFOじゃないかと俺は思う。
636: 名も無き国民の声 2009/07/28(火) 22:43:17 ID:PpeUnmgO0
>>632
こういう話好き。 ロマンがある
637: 名も無き国民の声 2009/07/28(火) 23:40:43 ID:I+hvjDVj0
フーファイターってやつだね。
638: 名も無き国民の声 2009/07/28(火) 23:43:14 ID:iF8WhMBM0
我に追いつく彩雲なし
639: 名も無き国民の声 2009/07/28(火) 23:54:38 ID:9nFI8OlX0
>>638
違うだろ?
644: 名も無き国民の声 2009/07/29(水) 04:07:42 ID:/y2ArmC0O
フーファイターって、欧州戦線だけの話かと思ったけど、
こっちでも目撃されてたんだね
引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話4