第二次大戦中の南方(詳しい場所不明)で
イギリス軍の側面から夜襲を仕掛けようと
日本軍の大部隊が警戒の手薄な沼地を突破しようと試みた。
夕暮れとなり、日本軍部隊は行動を開始する。
その夜、沼地周辺に展開したイギリス軍将兵は
沼地からの突然の叫び声に驚愕する
「日本軍の夜襲か!?」誰もがそう思い騒然となるが、
散発的な銃声は聞こえるが弾はとんでこない。
それどころか、いつまで経っても一人の日本兵も現れない。
その時、イギリス兵たちはあることに気付く。
それが突撃の歓呼や雄叫びではなく、
助けを求める悲鳴だということに
48: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 14:49:19 ID:???
翌朝、イギリス軍は沼地に偵察を派遣。
偵察隊は数人の捕虜を連れ帰った。
彼らは憔悴しきっており、ほとんど無抵抗だったという。
その捕虜たちから、ことの真相が語られた。
夜襲を仕掛けようと沼地の踏破を試みた日本軍は、
ワニによってことごとく食われてしまったのだという。
夜行性のワニが沼地を歩く日本軍の隊列に
次々と襲い掛かり、潰乱して散り散りになったところを
また襲われるということが一晩中続いたのだという
50: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 19:24:16 ID:???
>>48
これか
野生動物による最大の大量殺人
1975年12月、セレベス島の Malili 川で
約100人が乗ったボートが沈み、その近くに群がっていた
イリエワニに襲われた。そして42人がワニの餌食になった。
もっと凄惨な事件は第2次大戦中に起こっている。
1945年2月、ベンガル湾のラムリー島のマングローブが
生い茂る沼地にイギリス軍が1,000人を超える
日本軍をおびき寄せていた。
19日の夜から20日の未明にかけて恐ろしい叫び声が続いた。
負傷者の血の匂いに刺激された無数のイリエワニが
この沼地に集まり、動きのとれなくなっていた
日本兵に襲いかかったのだった。
沼地の外側にいたイギリス軍は
一晩中すさまじい悲鳴を聞かされた。
そして夜が明けてから彼らが発見した生存者は
わずか20名だった。
http://big_game.at.infoseek.co.jp/crocodile/croco2.html
「日本軍 ワニ」でググったら一発だったぜ
51: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 19:43:22 ID:???
>>50
でも、どこの部隊かってのが明記してないから、
英軍のヨタ話っぽい気もする。
その日本軍の指揮官が誰かもわからんのじゃなぁ。
52: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 19:52:50 ID:???
>>51
たしかに眉唾もんな話だが、調べてみる価値はありそうだ
ちょいとこの辺りでの日本陸軍の戦闘記録とか
調べてみるわ。
53: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 19:55:49 ID:???
で、ラムリー島ワニ事件簡単だが
ネット上でわかる範囲で調べてみた。
あっさり、フィクションだって。
ワニに1000人が食いまくられたという事実は「ない」
ラムリー島についてのフィクション小説があって、
ギネスにも載ったのでそれで誤解が広がったと。
ラムリー島に展開したのは歩兵第百二十一連隊で、
包囲を脱出したのが450名ほどいるそうな。
渡河作戦自体は実際にあったので、
溺死はある程度出たかもしれないが、
ワニに関してはフィクション。
あとは詳しい人がさらに調べてくれ。
54: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 19:57:10 ID:???
>>53
うん・・思いっきりそうだった・・
ってかこのサイト見ればだいたいわかった
http://www.h6.dion.ne.jp/~yskasai/EJ/faq.html
55: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 20:00:48 ID:???
わかったぞ、大槻教授的視点で
楽しむスレなんだな、ここはw
58: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 21:08:41 ID:rocJzGEL
>>55
正解ww
56: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 20:49:24 ID:???
メタルオブオナーライジングサンでもワニに食われるやつ
57: 名も無き国民の声 2008/07/14(月) 20:59:55 ID:???
ワニや襲われた日本軍はプラズマで全部説明が付く。
引用元:軍事的珍事件・怪事件
ワニはある程度満腹になったら襲わないって聞いたな
魚類より進化してる証拠?