国家総動員報

104: 名も無き国民の声 04/11/13 22:41:24 ID:???

ヒューベルダス・シュトルクホルト
第2次大戦中 ダッハウの強制収容所で、
高高度飛行機開発のため
収容者を減圧室に入れて、
減圧する人体実験を複数回行い、収容者を殺害
第2次大戦終了後はアメリカ空軍で働き、航空宇宙開発に貢献
空軍航空医学校の校長に就任 1986年に死亡

生前に彼の人体実験行為が罪に問われることはなかった
信じたくないが、本当
106: 名も無き国民の声 04/11/13 22:47:02 ID:???

つーかケネディってろくな奴じゃないな
イメージが180度変わった。

暗殺したやつGJの雰囲気さえある。


107: 名も無き国民の声 04/11/13 22:52:31 ID:???

>>106
ケネディなどエドガー・フーバーに
比べれば雑魚に過ぎん。
キレたCIAに消されたのは皮肉以外の何者でもないが
(この手の権力キチガイは都合良く心臓発作で死なんよ)

109: 名も無き国民の声 04/11/13 22:54:07 ID:???

>>106

ジェイムズ・エルロイの
「アメリカン・タブロイド」読むといい。
小説だけどおもしろいよ。

110: 名も無き国民の声 04/11/13 23:13:10 ID:???

>>109

小説なら歴史改変小説の傑作、
ロバート・ハリス著「ファーザーランド」なんてのもお勧め。
フィクション作品ですけれども、この作品に出て来る
公文書の内容は一字一句実在のものと
一緒。JFK、というよりケネディー家が
より一層嫌いになれること請け合いです。

108: 名も無き国民の声 04/11/13 22:52:56 ID:???

しかし、あの時ケネディだったからこそ
今も世界が続いているとも言える。

雪解け前のあの時代に、ニクソンなら果たして
ルメイとかを抑えられたかどうか・・・

キューバ危機を経て、一つ時代が変わったのは確かだ。

111: 名も無き国民の声 04/11/13 23:19:53 ID:???

「1944年6月6日」の、その前の週の土曜日。

AP通信のロンドン支局に勤める
若い電信オペレーターが、
送受信のスピードを上げる練習中に、
誤って、とある情報を流してしまった。
もう随分と以前から準備されていた予定稿。

「NYKアソシエイテッド緊急速報。
 アイゼンハワー本部、連合軍の仏上陸を発表」

……直後に「先の送信速報破棄」の
誤報訂正電が流されるまで、
ほんの一瞬だが、連合軍とドイツ軍双方は
大パニックに陥った。 

「20世紀の瞬間~報道写真家・時代の目撃者たち」
ジョン・G・モリス著。光文社刊から

/);`ω´)<管理人オススメ記事をまとめてみました!! ID:totalwar226
112: 名も無き国民の声 04/11/13 23:20:07 ID:???

親父のジョセフ・ケネディ・シニアは、駐英大使の頃、
「ヒトラー最高! チャーチルはアフォ(意訳)」
ってな報告を本国に送ってたりする。

だもんで、ルーズベルトからにらまれたりしてるんだが、
致命的なダメージだけは何とか避けているあたり、さすがだ。

114: 名も無き国民の声 04/11/13 23:24:18 ID:???

>>112

そんなことやっとったのか……映画「13デイズ」で
「ケネディは親父さんと同じ融和主義者」なんて
ルメイの台詞があったな。

116: 名も無き国民の声 04/11/13 23:57:10 ID:???

>>114

あれは日本公開版の誤訳。 
正しく翻訳するなら
「大統領は父親と同じで腰抜けだからな」 
と、するべき。 

まぁ「50ミリ機関銃」や「頭上の空間」の
人だからしょうがない>訳者

122: 名も無き国民の声 04/11/14 01:41:13 ID:???

>>116
 
照明弾を曳光弾ってやっちまった訳よりは
元の意味に近いんじゃない?w

113: 名も無き国民の声 04/11/13 23:21:33 ID:???

あるんだな・・・そんなタイミングで・・・


引用元:★信じられないが、本当だPart20