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502: 名も無き国民の声 04/11/22 10:13:36 ID:???

兵士が敗軍の将を呪うのは別に珍しい事じゃない。
もともと敗軍に限らずだが、負けると特に激しくなる。

牛島司令官については「斯く戦へり」で一部に人気が
あるのは事実だが、戦術上の問題や、
まだ多くの部隊が戦闘を継続している最中に自決し
指揮系統をリリースしちまった事等が
批判されているのも事実。

もし自分が20年8月15日以降の戦闘で
戦友を失ったりしてたら、
「何のための死だ!ゴルァ!」て思うだろ?
戦う必然性があった
占守島守備隊じゃないんだから。
504: 名も無き国民の声 04/11/22 10:28:24 ID:???

>斯く戦へり

太田実海軍少将ではなかったっけ?

507: 名も無き国民の声 04/11/22 18:42:12 ID:???

>>504

正解。

505: 名も無き国民の声 04/11/22 11:13:16 ID:???

8月15日以降の戦闘て何の事だ?

506: 名も無き国民の声 04/11/22 13:47:27 ID:???

>>505

ソ連軍の満州侵攻に対して、
関東軍の一部部隊は戦い続けたんだよ。
大本営陸軍部は終戦を告げる
玉音放送の後に大陸命一三八一を発令。
その要旨は「詔書ノ主旨完遂」
「現任務続行」「積極侵攻作戦を中止すべし」
であり、いわゆる停戦命令ではなかった。
また、16日付け大陸令一三八六においては、
「自衛の為の戦闘は之を妨げず」
という命令が下されていた。
22日になって初めて、25日以降の戦闘を
禁止する命令が発令された。

508: 名も無き国民の声 04/11/22 18:54:54 ID:???

>>505

ソ連軍は日本の降伏後も
戦後の権益拡大を狙って
満州や日本軍支配地域を進撃を続けた。
日本軍戦車隊最後の戦いとして有名な
占守島の戦いは8月17日から始まってる。
スターリンは最終的に北海道全体を
占領することを望んでいた。

他には無線の故障やらで
終戦を知らなかった部隊も闘い続けてる

509: 名も無き国民の声 04/11/22 19:19:04 ID:???

インドネシアでオランダ侵略軍と戦った
義勇部隊もいたことだしな

510: 名も無き国民の声 04/11/22 19:31:54 ID:???

>>509

あれは日本軍じゃない

511: 名も無き国民の声 04/11/22 19:33:22 ID:???

宇垣中将も8月15日以降だな・・・

512: 名も無き国民の声 04/11/22 20:00:02 ID:???

>>511

突入が16日だったってのは本当の話なのかね?

518: 名も無き国民の声 04/11/22 22:33:23 ID:???

っていうかどういうことだ?

終戦したあとロスケが日本侵略しようと
おもってなんかしようとして来たのは知ってるけど
それを食いとめるために残って戦った
日本の兵隊がいたってこと?

519: 名も無き国民の声 04/11/22 22:36:15 ID:???

>>518

死ね
敗戦後、一部の日本兵がインドネシアの
対オランダ独立紛争に義勇兵として参加した
死ね

525: 名も無き国民の声 04/11/22 22:59:16 ID:???

>>519

蘭印における義勇兵とと樺太満州方面の
一部部隊の戦闘継続は全く関係がありませんよ。
死ぬのは貴方。

520: 名も無き国民の声 04/11/22 22:39:44 ID:???

>>518

占守島の戦いは有名だけどな。
ここで我軍が頑張ってくれたから
ソ聯軍が北海道侵攻を諦めたっていう話だ。

522: 名も無き国民の声 04/11/22 22:52:15 ID:XXgGrk03

>>520
 
知らなかった・・。軍事シロートでスマソ。
こういう話は体験者が生きているうちに
次世代に伝えないと!!!

622: 名も無き国民の声 04/11/24 05:10:46 ID:???

>>522
 
占守島戦記貼っときますね。士魂部隊前へ!
ttp://www.geocities.co.jp/
Bookend-Shikibu/1103/main8.html

523: 名も無き国民の声 04/11/22 22:56:39 ID:???

このスレの住人に軍事を語ってもらいたくない
信じられるし、本当だ

527: 名も無き国民の声 04/11/22 23:17:38 ID:XXgGrk03

>>523
 
でも、体験者や軍オタ様が語ってくれないと
軍事シロートは一生しらないままだ・・。
大切な自国の歴史が闇に葬られてしまう。
NHKも明治以降の歴史は意図的に
報道規制しているもんな・・。

引用元:★信じられないが、本当だPart20