国家総動員報

857: 名も無き国民の声 04/11/27 11:43:20 ID:N/6lUt0J

んじゃあ訂正。

1431年、ボヘミアの異端「フス派」撲滅を旗印に
ローマ教皇の支持の元に13万の大軍でボヘミアに
侵攻した神聖ローマ帝国(ドイツ)軍を主体にした
第5回異端撲滅十字軍は圧倒的に劣勢なフス派の
賛美歌「汝、神の戦士たれ」を聞いただけで
恐慌状態に陥り、同士討ちやら圧死やらで
二百名の死者を出しながら
そのままドイツまで敗走してしまった。
859: 名も無き国民の声 04/11/27 11:45:53 ID:???

>>857

とにかくちょっと寝ろ。
残った体力かき集めて2ちゃんに書き込みするなど
体力と余暇の浪費以外のなにものでもないぞ。

/);`ω´)<管理人オススメ記事をまとめてみました!! ID:totalwar226
863: 名も無き国民の声 04/11/27 12:02:51 ID:???

ジェンキンス氏釈放だってね。
大幅刑期短縮は、信じられたし、本当だった。

864: 名も無き国民の声 04/11/27 12:13:14 ID:lRc4tZRn

退役軍曹としての退職金・年金も貰えるんだろうな

865: 名も無き国民の声 04/11/27 12:17:45 ID:???

不名誉除隊だと無理ですね。
一般で言う懲戒免職に相当する訳ですから。

866: 名も無き国民の声 04/11/27 12:17:55 ID:???

不名誉除隊はそれは無いそうだ。
あったらほんとに信じられない話になってしまう。

868: 名も無き国民の声 04/11/27 12:30:53 ID:???

なにゆえ神聖ローマ軍は
賛美歌を聞いただけで
恐慌状態に陥ったのでしょうか?

871: 名も無き国民の声 04/11/27 13:13:18 ID:???

>>868

今までの四回もの
異端撲滅十字軍が散々に敗れていて
第5回異端撲滅十字軍の将兵は
戦う前から怯えきっていたから。

1419年に全ヨーロッパ30カ国から
名だたる騎士やヨーロッパ最強と言われた
イングランド長弓兵たちが集まった
第一回異端撲滅十字軍7万は
名将ヤン・ジシュカ率いる十分の一の
しかも素人同然のフス派農民軍の鉄砲隊に惨敗。

1420年の第二回は不利な地形に
誘い込まれた挙げ句、挟撃を受けて惨敗。

1421年第三回はいまいち士気低調で
十字軍の主力であったドイツ軍が
ポーランドに本国を攻撃を受けたため
ろくに戦わずに退却。

1426年の第四回は
ジシュカの後継者プロコプ率いる
フス派軍の前にフス派の損害はほぼ皆無、
十字軍は被害甚大と完敗。

1427年から1433年にかけては
勝利に意気あがるフス派軍はドイツ本土に逆侵攻して
各地の諸侯たちは立ち向かったものは蹴散らされ、
他のものは莫大な賠償金を
支払って見逃して貰うと言う有様。
名高いドイツ騎士修道会も
まるで歯が立たず散々領内を荒らされて
フス派軍はついにはバルト海まで打通してしまった。

こういった経緯が
あったからドイツの諸侯や兵士たちは
「フス派は無敵」と思い知らされ
フス派が戦いの時に歌う賛美歌は
全ドイツ諸侯の恐怖の対象だった。

/);`ω´)<管理人オススメ記事をまとめてみました!! ID:totalwar226
872: 名も無き国民の声 04/11/27 13:38:44 ID:???

>>871

乙です。

881: 名も無き国民の声 04/11/27 15:34:36 ID:???

>>872

戦場に残った死体をフス派が数えたら
200人ほどだったってことだから。
敗走中の死者をあわせたらもっと増えるかも。

>>874-875
そう思う人は結構多かったらしい。
幾度にも渡って常識はずれの戦闘力を発揮した
本当はフス派の方に神の加護があるんじゃないか?
って考えても不思議はない。
最終的にはドイツ皇帝も
ローマ教皇もチェコ一国を
屈服させることができずにフス派の信仰を
認めざるを得なくなったわけだし。

884: 名も無き国民の声 04/11/27 15:39:34 ID:???

>>881

に訂正箇所

幾度にも渡って常識はずれの戦闘力を発揮した
本当はフス派の方に神の加護があるんじゃないか?
           ↓
幾度にも渡って常識はずれの戦闘力を発揮した
フス派の方に本当は神の加護があるんじゃないか?

鬱だ…寝よう。

896: 名も無き国民の声 04/11/27 16:18:57 ID:???

>>884

乙かれー。お休み

904: 名も無き国民の声 04/11/27 18:36:25 ID:???

>>881

確かフス派のが教育熱心だったり、
先進的だった様な希ガス。

お仕事ガンガレ


引用元:★信じられないが、本当だPart20