祖父が戦争に出向く方に、
家の「斬馬刀」を二本に折り、打ち直して
別々の人に渡したらしい
戦争が終わり十数年ほど経った時に、
その刀の片割れを持った方(生き残った方)の所に
もう一つの「片割れ」の刀が不思議な経路で手元に来たそうです
「刀が呼び合ったんだね」と聞きました
花谷 正(1894年(明治27年)1月5日 - 1957年(昭和32年)8月28日)
第55師団長に親補されビルマに出征し、
第二次アキャブ作戦を指揮したものの無能で杜撰な作戦で大失敗となったが、
責任を追及されることはなかった。
能力ばかりか人格面においても極めて問題のある人物で、
第55師団長時代は部下の将校を殴り、自決を強要することで悪評が高かった。
また、日頃から陸大卒のキャリアを鼻にかけ、無天(陸大非卒業者)や
専科あがりの将校を執拗にいじめ抜き、上は少将から下は兵卒まで
自殺者や精神疾患を起こした者を多数出すなどしたため、部下から強い侮蔑と憎悪を買っていた。
反面小心でもあり、行軍中も小休止の度に自分専用の防空壕を掘らせていた
https://ja.wikipedia.org/wiki/花谷正