
1: 名も無き国民の声 2018/04/23(月) 09:47:52.91 0
大々的に喧伝されてきたクールジャパン政策が迷走している。
日本の文化を海外に紹介し、マンガ・アニメ、
食、ファッションなどの輸出を支援すると
官民ファンドの産業革新機構が投資した事業が成果ゼロのまま
次々に打ち切られ、その株式が民間企業に極めて廉価で売却されている。
中には20億円以上の「全損」案件もあり、税金の無駄遣いがはなはだしい。
ニューヨークで人気のあるラーメン店「一風堂」を展開する
「力の源ホールディングス」に7億円を融資し、
ラーメンダイニング形式の店舗を展開している。
融資枠は最大13億円まで確保されている。
しかも、クールジャパン機構が2014年12月に投資決定をした半年後に、
「力の源ホールディングス」は東京証券取引所マザーズ市場へ上場した。
しかし、海外展開を望む他の中小サービス企業への支援ならいざ知れず、
海外で認知度が高く営業利益を上げている有力企業に
敢えて支援する理由が分からない。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55359
31: 名も無き国民の声 2018/04/23(月) 10:11:47.04 0
>>1
支離滅裂な記事だな
クールジャパンファンドが元々営利目的であるなら
「一風堂」とか成功が見込めるところに
資金を突っ込むのは正解だろ
逆に、営利目的でなく中小企業の海外展開の支援が目的なら
損失・失敗を問題視するべきでない