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1: えりにゃん ★ 2015/06/29(月) 14:52:55.71 ID:???*.net

第1次大戦の発端となった1914年の「サラエボ事件」で、
オーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者、フェルディナント大公を暗殺した
セルビア人青年の像の除幕式が28日、セルビアのベオグラードで行われた。

ガブリロ・プリンツィプは19歳だった14年6月28日、
ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで大公夫妻を射殺。
スラブ民族を帝国支配から解放しようとした熱心な民族主義者と評価される一方、
世界を流血の事態に巻き込んだテロリストとの見方もある。

式典には数百人が参加。ニコリッチ大統領は
「プリンツィプは英雄で自由の理念の象徴。
(セルビア人以外の)人々は好きなように受け止めればいい」と語った。
像は高さ2メートル。同じデザインの青年像が昨年、
サラエボ郊外に設置されている。 

全文は下記のアドレスへどうぞ
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