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1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/05/16(金)01:52:25 ID:Djgz2XJbY
 
「死ぬ可能性は、いまより高くなる。
でも、戦争で死ぬのは我々の任務。賛成か反対かと聞かれれば、賛成です」。

20代、関東地区の陸上自衛隊員は言い切った。
武器にあこがれて10代で入隊したが、国を守る意味を考えるようになったという。
「自衛官でも、集団的自衛権をよくわかってない人は多い。訓練で忙しく、勉強する暇もないから」

陸自北部方面隊(札幌市)に所属する30代の2曹は
「実感がない。実際に現場に行くのは、階級的にも僕らが一番多いが、
(集団的自衛権は)現場が必要としているものというより、
安倍総理がやりたいことをやり、政治の道具になっている気がしてしまう」と言った。

前線に立つ一般隊員を不安が覆う。
自衛隊は発足以来、戦闘で人を殺したことも殺されたこともない。

信太山(しのだやま)駐屯地(大阪府和泉市)の30代の陸自隊員は
東日本大震災でヘドロをかきわけ、行方不明者の捜索や被災者の支援にあたった。
一方、小銃の射撃訓練で近距離で人形(ひとがた)の的を撃つのは後味が悪いという。
「他国の戦争に加勢するのが自衛隊の任務とは思えない。
人を殺さず、助けるだけの軍隊でいいじゃないか」

全文は下記のアドレスへどうぞ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000001-asahi-soci
引用元
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400172745/
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