「日本死ね」 彦根市内の神社などに落書き多発
滋賀県警彦根署は15日、
彦根市尾末町の県護国神社など市内14カ所の神社や祠(ほこら)などに
「日本死ね」などの落書きが見つかったと発表した。
器物損壊容疑で捜査している。
同署によると、落書きは鳥居や祠の壁、柱などにされ、
8月20日から11月15日にかけて神社などから相談があった。
「日本死ね」や「死ね」との文字が確認できるという。
文字はいずれも直接刻み込まれていた。
同署は、何者かが鋭利なもので刻み込んだとみて調べている。
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http://www.sankei.com/west/news/161116/wst1611160013-n1.html