k110

1: 風吹けば名無し 2016/10/23(日) 19:30:29.08 ID:gceS1kS9a

世界保健機関(WHO)は、独り身の人を障害者と同一視する。
新しいスタンダードによれば、性的なパートナーを見つける能力のない人は、
子供を作れない人、不妊者とみなされる。新聞The Telegraphが伝えた。

WHOの新しい分類によれば、子供を作るために
性的パートナーを見つけることのできない人は、今後は病人に区分される。
つまり、不妊は障害者とみなされることになる。

これまで不妊者とされたのは、1年間、避妊をせず
定期的に性行為をしても子供が授からない人達だった。
またWHOは、障害者には皆「生殖の権利」があると指摘している。

専門家らは、不妊についての新しい定義は多くの国々で禁止されている
代理出産の人気を高めるだろうと見ている。これは、
ある一定の金額を独身者が支払うことで、それに同意した女性に、
自分の子供を産んでもらうサービスのことである。

WHOのこうした決定は、大きな批判を呼び起こす可能性がある。
なぜなら、この問題は、医療ばかりでなく、社会問題にも抵触するものだからだ。
https://jp.sputniknews.com/life/201610222931817/
続きを読む