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1: ばぐたΞφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/06/14(土)23:25:42 ID:???

デフレ脱却、経済再生をうたう安倍首相の “アベノミクス”は、
いまだ途上であり、最も重要とされる“第3の矢”、
「民間投資を喚起する成長戦略」は、ようやく具体的なものとなりつつある段階だ。
そんな中、ブルームバーグのオピニオンサイト「ブルームバーグ・ビュー」に、
安倍首相を激賞する記事が現れた。

記事はアメリカのストーニーブルック大学の
財政学の准教授、ノア・スミス氏が寄稿したものだ。
氏は、当初、安倍首相に対して、懐疑的であったという。
第1次安倍内閣当時、小泉元首相の始めた改革が、
安倍首相にストップさせられるさまを目にしていたからだ。

しかし2012年に第2次内閣が誕生してから、
安倍首相は、氏が本質的と考える問題にどんどん切り込んでいった。
氏は、アベノミクス“第1の矢”、「大胆な金融政策」は、
一貫した通貨政策を要請するマネタリズムの、
史上最大の実施だったとして、高く評価している。

比較対象として念頭にあるのは、ヨーロッパとアメリカの金融政策で、
安倍首相はそれらよりはるかにうまくやっている、と示唆している。

安倍首相は、概してナショナリストであるが、
最近は、その愛国主義を、リベラルな国際主義のように見えるものに
変質させてきている、と氏は語る。

南シナ海で中国に脅しをかけられている
ベトナムやフィリピンを支持していることを取り上げる。
そして、昔の日本の帝国主義を正当化しようとするかわりに、
安倍首相は、法の支配と、公海の自由の擁護者になっている、と語る。

安倍首相は、中国に対抗して、日本がアジア・太平洋で
主導的役割を果たしていくことを目標としているが、
対する中国は、そのような動きは、
日本の軍国主義の復活を招く可能性があると警告している、と記事は伝える。

記事は、憲法解釈の変更についての、
安倍首相の国会でのアピールを「感情的」と形容した。
民主党の海江田万里代表からは、首相は自分の言葉に酔っている、
という非難があったことを伝えた。

全文は下記のアドレスへどうぞ
http://lite.blogos.com/article/88448/
引用元
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402755942/l50 

3: 名無しさん@おーぷん 2014/06/14(土)23:36:21 ID:sgslv1wTl

ブサヨと中韓の態度こそが
安部総理にとって一番わかりやすい評価
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